東京駅・八重洲地下街がリニューアルへ！ 人気店が集う“カレーゾーン”誕生
東京・八重洲にある八重洲地下街（ヤエチカ）が、2022年以降、リニューアルを順次実施。初の編集ゾーンとなる“TOKYO CURRY QUARTET（トウキョウ カレー カルテット）”が、2022年2月からオープン予定だ。
【写真】関東初出店の店舗も！ “TOKYO CURRY QUARTET”登場予定のカレー
■2022年以降、順次リニューアルを実施
JR東京駅から徒歩1分の場所にある八重洲地下街。今回のリニューアルでは、地上の再開発ビル群との差別化を図るため先進性と懐かしさを融合し、地下でも季節感や時間変化などを五感で感じることができる空間を創造するなど、都市での癒しの場所として、従来の地下街のイメージを一新するという。
センタースポットイメージ（2022年2月完成予定）
また本リニューアルでは、メインストリートとなるメインアベニューを中心に、八重洲南口側にセンタースポット、有楽町方面にサウススポット、神田方面にノーススポット、日本橋・京橋方面にイーストスポットを設けられる予定だ。
■人気カレー店4店舗が集結！
「奥芝商店」（スープカレー）
そして2022年2月には、センタースポット付近に注目の新ゾーン“TOKYO CURRY QUARTET”がオープン予定。ここでは東京23区初出店となるスープカレー店「奥芝商店」や、欧風カレー店「銀座スイス」の新業態など、人気4店舗のさまざまなジャンルのカレーを楽しむことができる。
【「TOKYO CURRY QUARTET」概要】
オープン時期：2022年2月予定
