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高月彩良、共通点は「一目惚れしやすいタイプ」 戦いの最中でも“恋心”は別物!?

映画

『人狼ゲーム クレイジーフォックス』高月彩良インタビュー
『人狼ゲーム クレイジーフォックス』高月彩良インタビュー クランクイン!

 「人狼ゲームはやったことがありますが、すごく苦手。人狼を引いた途端に体が震えだしちゃって、周りにすぐばれちゃうんです。頭を使うのは不得意で(笑)」と語る高月彩良が、若者に人気の<人狼ゲーム>を実写映画化した最新作『人狼ゲーム クレイジーフォックス』で主演を務める。人狼でも村人でもない狐という新たなカードを引いたあやかに扮した。

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 人狼ゲームはプレイヤーが人狼と村人に分かれ、頭脳戦を繰り広げるゲーム。映画版では拉致された少年少女らが、否応なしに、生死をかけた戦いに巻き込まれていく。これまでに桜庭ななみ、土屋太鳳主演でそれぞれ映画化され、今回が第3弾となる。舞台『BASARA』、劇場アニメ『思い出のマーニー』で主役を務めてきた高月だが、実写映画の主演は初だ。

 「主演ということより、あやかを演じられるかどうかの不安のほうが大きかったです。彼女は仲間のいない狐のカードを引くけれど、あやか自体がもともと変わっていて、何を考えているのかわからない女の子。それをどう表現したらいいだろうと悩みました」。そもそも最初はあやかを演じるとは思っていなかったとも。

 「“次はこれをやるよ”と原作を渡されて。原作では、冨手(麻妙)さんが演じている有希がボーイッシュだったので、わたしは有希だろうと思ってました。そしたらあやかだよと。“えぇ!? 本当ですか!私があやか?”と、びっくりしてしまいました(笑)」。

 監督は園子温作品の助監督を務めてきた綾部真弥。「怒りを大事にしてほしいと言われました。桜庭さんや土屋さんのときの主人公は不安や人が殺されていくことへの悲しみが大きかった。でも今回は理不尽な場所へ連れてこられた怒りを一番に出してほしいと」と監督からの助言を思い起こした。

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