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松尾太陽、山崎賢人との中学時代からの夢叶う “俳優”として目指す姿とは

映画

『一週間フレンズ。』松尾太陽インタビュー
『一週間フレンズ。』松尾太陽インタビュー クランクイン!

 「オーディションが決まって、受ける前から、物語の聖地になっている聖蹟桜ヶ丘に足を運んでいました」と振り返る松尾太陽(まつおたかし)。音楽ユニット「超特急」のメンバーとして活躍中の松尾が、出演決定前より自ら原作の空気を感じようとしていたというのは、人気コミックスの映画化『一週間フレンズ。』のこと。川口春奈&山崎賢人の主演による青春ストーリーにて、松尾は山崎演じる高校生・長谷祐樹の親友で、クールだが友達思いの桐生将吾役に抜擢された。

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 「決まったときは嬉しい半分、どうしよう半分でしたね」と明かすが、俳優としての仕事はずっと願っていたことだった。「もともと俳優のお仕事をしたかったんです。実は、山崎くんとはお互いが中学生の頃に、事務所のレッスンで会っていて、そのときに『いつか共演したいね』って話してたんですよ。それが実現して、すごく嬉しいです。山崎くんも覚えてましたよ!」。

 『一週間フレンズ。』には、文化祭、夏祭り、卒業式と、印象に残るイベントごとが続々登場する。松尾も本当に高校生活にタイムスリップしたように楽しんだ。「学園祭で大規模なドミノ倒しを作るシーンがあるんです。もちろんある程度はスタッフさんに作っていただきましたが、自分たちもドミノ倒し作りに参加したんです。楽しかったですね。九条役の上杉(柊平)くんと『すげー、こんなの出来るの!?』ってはしゃいでました(笑)」。

 劇中では松尾も上杉も口数の少ない役を任されているが、素顔は違ったよう。「クールな役を演じていましたが実際には無邪気でしたね。ドミノ倒しにも興奮しましたし、ふたりが文化祭の出し物でパンケーキを作るシーンがあって、そこも勝手にトッピングとかして、自分たちで作ったのを休憩時間に食べて楽しんでいました(笑)」。

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