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深田恭子「泥棒スーツでスイッチが入る」 役作りで衣装が大きな助けに

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深田恭子、『ルパンの娘』インタビュー
深田恭子、『ルパンの娘』インタビュー クランクイン!

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深田恭子

武内英樹

 7月11日に第1話が放送され、深田恭子の泥棒スーツ姿が大きな反響を呼んだ連続ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。これまでも映画『ヤッターマン』のドロンジョや、『下妻物語』のゴスロリファッションなど、個性的な衣装でファンを魅了してきた深田。彼女にとって衣装とは役を演じるうえで、どんな効果を果たしているのだろうか――。

【写真】どの表情もかわいい! 深田恭子、インタビューカット

 深田演じる三雲華は、代々泥棒を家業としている家に生まれた図書館で働く女性。運命の出会いを果たした桜庭和馬(瀬戸康史)とは結婚を意識しているが、彼の実家が代々警察一家であることを知り絶望。自らの運命と恋のはざまで葛藤する女性をコミカルに演じる。

深田恭子
 昼間は真面目な図書館司書、夜は運命に抗えず泥棒スーツを身にまとい、盗みの才能を発揮するという二面性が見どころの一つとなっているが、前述したように深田はこれまでも数々の作品で、印象的な衣装で“深田でなければ演じられないだろう”という役柄を好演してきた。

 本作についても「泥棒スーツの力は大きいですね。『ここであったが運のつき、あんたが犯した罪、悔い改めな』というセリフがあるのですが、段取りやテストのときは、すごく恥ずかしいのですが、マスクをつけて泥棒スーツを着るとスイッチが入るんです(笑)」と衣装に助けられていることを明かす。

深田恭子
 台本を元にキャラクターを演じるのは役者だが「やっぱり、演じるということは自分一人だけの力でできることではないと思っています」とキッパリ。続けて「衣装を着ることによって、より役柄に入り込むことがありますし、役作りという意味でも、監督はもちろん、衣装さん、メイクさんなどスタッフさんと一緒に作り上げていくもの」ということを身にしみて感じているという。

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