まるでいつもの夜みたいに
12年の時を経て蘇る、フォークシンガー・高田渡
【解説/みどころ】
2005年4月16日、56歳で急逝したフォークシンガーの高田渡。3月27日に東京・高円寺の小さな居酒屋で行なわれた人生最後のライブを撮ったドキュメンタリー作品。1台の手持ちカメラで撮影し、編集・監督を手がけたのは『三里塚に生きる』の代島治彦。ギター1本で歌い、飾らないトークで観客を魅了する高田の生き様が映し出されている。
【ストーリー】
映画は高田渡が住むアパートから出かけるところから始まる。ギターケースを背負い、タバコを吸いながら三鷹駅へ。1960年代から飄々と歌い続けてきた高田は、高円寺の小さな居酒屋に向かっていた。人生最後の単独ライブは、まるでいつもの夜みたいだった。
- キャスト
- 高田渡/ 中川イサト/ 中川五郎/
- スタッフ
- 監督: 代島治彦
- 上映時間・制作年
- 74分/2017年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- https://www.takadawataru-lastlive.com/
- 配給
- スコブル工房
「まるでいつもの夜みたいに」に関するFAQ
Q.まるでいつもの夜みたいにの公開日は?
A.2017年4月29日(土)公開
Q.まるでいつもの夜みたいにの見どころは?
A.2005年4月16日、56歳で急逝したフォークシンガーの高田渡。3月27日に東京・高円寺の小さな居酒屋で行なわれた人生最後のライブを撮ったドキュメンタリー作品。1台の手持ちカメラで撮影し、編集・監督を手がけたのは『三里塚に生きる』の代島治彦。ギター1本で歌い、飾らないトークで観客を魅了する高田の生き様が映し出されている。
Q.まるでいつもの夜みたいにのストーリーは?
A.映画は高田渡が住むアパートから出かけるところから始まる。ギターケースを背負い、タバコを吸いながら三鷹駅へ。1960年代から飄々と歌い続けてきた高田は、高円寺の小さな居酒屋に向かっていた。人生最後の単独ライブは、まるでいつもの夜みたいだった。
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