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嶋田久作

嶋田久作 出演映画作品

  • 隣人X -疑惑の彼女-

    隣人X -疑惑の彼女-

    制作年:2023年12月1日(金)公開

    第14回小説現代長編新人賞に輝いたパリュスあや子の『隣人X』を映画化したミステリーロマンス。惑星Xの難民を受け入れた日本で、スクープを狙う記者がXの正体を追う。監督は熊澤尚人。主演は『陽だまりの彼女』の上野樹里。共演は『恋する寄生虫』の林遣都、ファン・ペイチャ、野村周平ら。主題歌はchilldspotの“キラーワード”。

  • 凪の島

    凪の島

    制作年:2022年8月19日(金)公開

    『恋』『くだまつの三姉妹』など山口県を舞台にした作品を発表してきた長澤雅彦監督による少女の成長物語。両親の離婚によって山口県の小さな島で母と祖母と暮らすことになった少女が、心に傷を抱えるも周囲に受け入れられ、成長していく姿と彼女を取り巻く人々の様子を描く。主演を新津ちせが務める。共演は、島崎遥香、結木滉星、加藤ローサら。

  • シン・ウルトラマン

    シン・ウルトラマン

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    1966年の特撮ドラマ『ウルトラマン』を、『シン・ゴジラ』のスタッフが現代によみがえらせる。未知の巨大生物に立ち向かう専門家たちと、彼らに協力するウルトラマンの活躍を描く。庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務める。出演は、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、早見あかり、有岡大貴、田中哲司ら。主題歌は米津玄師の“M八七”。

  • とんび

    とんび

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    直木賞作家である重松清のベストセラー小説を基に、映画化した家族の感動物語。妻を突然の事故で失った男が、不器用ながらも必死に息子を育てる様子を描く。『糸』の瀬々敬久監督がメガホンを取り、主演に『テルマエ・ロマエ』の阿部寛を迎える。また共演には、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、濱田岳、宇梶剛士、田中哲司らが名を連ねている。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • Pure Japanese

    Pure Japanese

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    ディーン・フジオカが企画・プロデュース・主演を務めた、バイオレンスアクション。トラウマを抱えるアクション俳優が、中国人ブローカーとやくざに追われる女子高校生を救ったことで、潜在的に宿していた狂気を放出する姿を描く。『朝が来る』の蒔田彩珠がヒロインを演じる。『トイレのピエタ』で高い評価を獲得した、松永大司が監督を務める。

  • 茜色に焼かれる

    茜色に焼かれる

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    『川の底からこんにちは』『生きちゃった』の石井裕也監督が、自身の母親をモチーフにメガホンを取った人間ドラマ。人生の逆境に立ち向かう愛情深き母親と、そんな母を気遣いながら学校のいじめに耐え忍ぶ息子の姿を描く。4年ぶりの映画主演となる尾野真千子が母親役を、息子役を和田庵が演じた。共演に片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏ら。

  • きまじめ楽隊のぼんやり戦争

    きまじめ楽隊のぼんやり戦争

    制作年:2021年3月26日(金)公開

    『山守クリップ工場の辺り』で国際的な評価を受け、独特な世界観で知られる池田暁監督による人間ドラマ。目的も分からず戦争している町の住民の人間模様をユーモラスに描く。『とんかつDJアゲ太郎』の前原滉が主演を務め、同僚役を今野浩喜、中島広稀、清水尚弥が演じる。その他、橋本マナミ、竹中直人、石橋蓮司ら個性派俳優が脇を固める。

  • 瞽女 GOZE

    瞽女 GOZE

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    盲目の女旅芸人・瞽女が、様々な苦境に遭いながら健気に生きる姿を追ったヒューマンドラマ。厳冬の中での修業や、愛する人との別れを経験した最後の瞽女・小林ハルの半生が描かれる。『視覚探偵 日暮旅人』の子役・川北のん、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリの吉本実憂がハルを演じ、アニメでも活躍する瀧澤正治が監督を務めた。

  • 生きちゃった

    生きちゃった

    制作年:2020年10月3日(土)公開

    香港国際映画祭と中国のHeaven Picturesが共同出資し、アジアの名だたる監督に映画製作をさせる“B2B”プロジェクト作品。突然露わになった不倫事件によって起こる事態を映し出し、寄る辺ない人生における大切なものを描く。仲野太賀、若葉竜也らが出演。『舟を編む』『バンクーバーの朝日』などの石井裕也が監督を務めている。

  • 一度死んでみた

    一度死んでみた

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    広瀬すずと堤真一が初共演を果たしたコメディ映画。“一度死んで生き返る“ことができる薬を口にして死んでしまい“おばけ“になった父親と、その父を死ぬほど毛嫌いする娘の間に起こるドタバタの騒動を描く。共にCM業界で活躍する浜崎慎治と澤本嘉光が、それぞれ監督と脚本を担当するほか、吉沢亮やリリー・フランキー、小澤征悦らが共演する。

  • ブルーアワーにぶっ飛ばす

    ブルーアワーにぶっ飛ばす

    制作年:2019年10月11日(金)公開

    『友罪』『ビブリア古書堂の事件手帖』の夏帆が主演を務めた人間ドラマ。次世代クリエイターの発掘を目指す“TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016“で審査員特別賞に輝いた脚本の映画化で、箱田優子自身が監督を務め、30歳で何者にもなれていない女性の苦悩を描く。共演は『新聞記者』のシム・ウンギョン。

  • こはく

    こはく

    制作年:2019年7月6日(土)公開

    お笑い芸人アキラ100%としても活躍する大橋彰と『ピンポン』『かぞくのくに』の井浦新が、兄弟役で共演した家族ドラマ。長崎県でガラス細工工場を経営する弟と、無職で虚言癖を持つ兄のふたりが、ある時から生き別れの父を捜し、家族と愛を模索する様を描く。『ゆらり』の横尾初喜が監督を務め、舞台の長崎県オールロケで撮影を敢行した。

  • うちの執事が言うことには

    うちの執事が言うことには

    制作年:2019年5月17日(金)公開

    すでに第9巻までシリーズ化され、累計売上35万部を記録した高里椎奈のミステリーを映画化。社交界の名家の新たな当主になった18歳の青年、烏丸花穎が、不本意にも主従関係を結んだ若き執事に苛立ちつつ、烏丸家を襲う危機に立ち向かう。King & Princeの永瀬廉が端正なルックスを生かし、イギリス帰りのメガネ男子役に挑む。

  • 菊とギロチン

    菊とギロチン

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。

  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。

  • 嘘を愛する女

    嘘を愛する女

    制作年:2018年1月20日(土)公開

    長澤まさみ、高橋一生が共演する新感覚ラブストーリー。CM界の俊英、中江和仁が、“夫は誰だった?“というセンセーショナルな見出しの実在の新聞記事に着想を得てオリジナル脚本を執筆。自らメガホンを取り、一流企業に勤める完璧なキャリアウーマンが恋人の大きな嘘に翻弄されていくさまを描く。黒木瞳、吉田鋼太郎ら豪華俳優陣が脇を固める。

  • ビジランテ

    ビジランテ

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    『SRサイタマノラッパー』でブレイクし、『ジョーカー・ゲーム』や『22年目の告白-私が殺人犯です-』などで知られる入江悠監督がオリジナル脚本で挑むバイオレンスノワール。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇社会で生きる男たちの葛藤と衝突を描き出す。篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴らが脇を固める。

  • 密使と番人

    密使と番人

    制作年:2017年7月22日(土)公開

    時代劇の定番とも言える江戸の町並みや殺陣のシーンをなくし、それぞれに使命を追った男たちが冬山を黙々と歩き続けるさまを描いた新たな時代劇。『Playback』の三宅唱が監督を務め、冬の自然の美しさや厳しさを真正面から捉えつつ、怒り、悲しみ、誇りといった普遍的な感情を映し出す。主演は『エミアビのはじまりとはじまり』の森岡龍。

  • 笑う招き猫

    笑う招き猫

    制作年:2017年4月29日(土)公開

    小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名小説を基に、若手漫才コンビの挫折と奮闘を描く青春ドラマ。監督・脚本は『荒川アンダーザブリッジ』など、疾走感のある作風で知られる飯塚健が務める。主役の女漫才コンビ役には『まれ』で知名度を上げた清水富美加と元SKE48の松井玲奈が演じ、27歳という女性にとって難しい年齢を見事に表現。

  • スキャナー 記憶のカケラをよむ男

    スキャナー 記憶のカケラをよむ男

    制作年:2016年4月29日(金)公開

    狂言師で俳優の野村萬斎と宮迫博之が初共演を果たす異色のミステリー作品。ものや場所に残った人間の記憶や感情“残留思念“を読み取る特殊能力を持つ元芸人の男と、その元相方が、再びコンビを組み、行方不明になったピアノ教師の捜査に乗り出し、予想もしなかった事件に立ち向かう。映画『デスノート』シリーズの金子修介が監督を務めている。

  • 星ガ丘ワンダーランド

    星ガ丘ワンダーランド

    制作年:2016年3月5日(土)公開

    人気CMクリエイターの柳沢翔が、中村倫也を主演に迎えて映画初監督に挑むオリジナル作品。駅の“落し物預り所“で働く主人公が、母の自殺をきっかけに家族と再会し、閉ざしていた過去を明らかにしていく様を描く。主人公の兄を新井浩文、母を木村佳乃が演じるほか、佐々木希、菅田将暉ら豪華キャストが共演し、重厚な人間ドラマを盛り上げる。

  • 先生と迷い猫

    先生と迷い猫

    制作年:2015年10月10日(土)公開

    1匹の失踪猫の行方と地域の人々の姿を描いたノンフィクション『迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~』を原案に、オリジナルストーリーを加えて映画化。イッセー尾形が『太陽』以来9年ぶりに映画主演を務め、妻に先立たれてひとりで暮らす元校長先生を演じる。監督は『神様のカルテ』や『トワイライト ささらさや』の深川栄洋。

  • ゆずり葉の頃

    ゆずり葉の頃

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    夫である岡本喜八監督のプロデューサーとして『大誘拐』『肉弾』などの数々の名作を生んできた岡本みね子が、旧姓の中みね子を名乗り監督に初挑戦した人間ドラマ。老境を迎えて旅に出た女性を主人公に、人と人の出会いとつながりをみつめた心温まるドラマが描かれる。主演の市子を八千草薫が演じ、彼女が想いを寄せる画家を仲代達矢が演じる。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • ジョーカー・ゲーム

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    第30回吉川英治文学新人賞に輝くなど絶賛を浴びたサスペンス小説を『SRサイタマノラッパー』『日々ロック』の入江悠監督が映画化。第二次大戦前夜を舞台に、機密文書奪取を命じられスパイの2週間をスリリングに描く。亀梨和也が主人公・嘉藤に扮するほか、深田恭子、伊勢谷友介など豪華キャストが揃い大々的な海外ロケを行ったエンタメ作だ。

  • マエストロ!

    マエストロ!

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    第12回文化庁メディア芸術祭で優秀賞に輝いたさそうあきらの同名コミックを『毎日かあさん』の小林聖太郎監督が映画化。一度は解散したものの再結成することになったオーケストラが、胡散臭い指揮者と天才フルート奏者を得てコンサートに向かっていく姿を描く。ヒロインのフルート奏者のあまね役にシンガーのmiwaが大抜擢されたことも話題。

  • 25 NIJYU-GO

    25 NIJYU-GO

    制作年:2014年11月1日(土)公開

    1989年に誕生した東映Vシネマ25周年を記念して製作されたアクション大作。主人公の悪徳刑事を“Vシネマの帝王“哀川翔が、相棒刑事を寺島進が演じるほか、小沢仁志、小沢和義、竹中直人、大杉漣、石橋蓮司、嶋田久作、笹野高史ら超豪華キャストが集結。監督は『今日から俺は!』や『静かなるドン』シリーズを数多く手掛けてきた鹿島勤。

  • THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章

    THE NEXT GENERATION パトレイバー 第4章

    制作年:2014年8月30日(土)公開

    コミックや小説などのメディアミックスを展開し、世代を超えてファンを獲得している『機動警察パトレイバー』の実写版。第4章では特車二課の前に現れた大怪獣の真実がついに明らかになる『大怪獣現わる 後編』と、特車二課棟オフィスに爆弾が仕掛けられたことから始まる大騒動を描く『タイムドカン』が登場する。出演は真野恵里菜、筧利夫ら。

  • サクラサク

    制作年:2014年4月5日(土)公開

    さだまさしの文庫『解夏』に収録されていた短編小説を映画化。仕事は順風満帆ながら妻や子どもたちとの関係が冷え切ってしまった中年男が、同居している父親が認知症を発症したことを機に、家族と共に父の故郷へと旅に出る姿を描く。主人公を緒形直人が演じるほか、南果歩、藤竜也が出演。さだ原作の『精霊流し』の田中光敏がメガホンを執る。

  • 謝罪の王様

    謝罪の王様

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督、脚本の宮藤官九郎、主演の阿部サダヲが三度顔を合わせた痛快ブラック・コメディ。阿部演じる“謝罪師“なる架空の職業を生業にする主人公が、日本を救うまでが描かれる。風刺のきいた荒唐無稽なストーリーと、井上真央、岡田将生、尾野真千子、竹野内豊ら個性豊かなキャストの競演にも注目。

  • 「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    「また、必ず会おう」と誰もが言った。

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    第24回の“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト“でグランプリに輝いた佐野岳の映画デビュー作となる青春ドラマ。喜多川泰の同名小説を原作に、『武士道シックスティーン』『ロボコン』の古厩智之監督が、ひとりの男子高校生が旅を通じて成長して行く様を描く。杉田かおるや塚本晋也、イッセー尾形ら個性豊かな共演陣の活躍にも注目だ。

  • 劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐

    制作年:2013年9月14日(土)公開

    2012年春に放送を開始し、高視聴率を記録した人気ミステリードラマが映画化。サヴァン症候群に起因する特殊能力をもった主人公アタルが、迷宮入りしかけた難事件を解決していく過程を描く。ドラマ版に続いて中居正広、北村一輝、栗山千明らが顔を揃えるほか、アタルと同じ能力を持ち、彼の過去に関わりのある謎の女性を堀北真希が演じる。

  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年:2013年8月31日(土)公開

    NHK総合で2009年の放送開始以来人気を博している、要潤主演のドキュメンタリードラマ風歴史教養番組の劇場版。あらゆる時代にタイムワープして歴史の謎に迫るジャーナリストの青年が、わずか3年で焼失を遂げたという幻の名城、安土城焼失の謎を解明しようと奔走する。4つの時代をタイムワープする、スケールアップした物語に期待だ。

  • トーク・トゥ・ザ・デッド

    制作年:2013年8月3日(土)公開

    『おろち』『リング0~バースデイ~』『予言』などの代表作を持ち、ジャパニーズ・ホラーの先駆者として知られる鶴田法男監督によるホラー・ムービー。死のアプリにアクセスしてしまった女性に待ち受ける恐怖が描かれる。映画、ドラマ、ファッションモデルなど幅広いフィールドで活躍する小松彩夏が、死の世界へと誘われるヒロインを熱演する。

  • くちづけ

    くちづけ

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    2012年末で解散した人気劇団「東京セレソンデラックス」の10周年記念公演作を実写映画化。陽気な人々が暮らすグループホーム“ひまわり荘”を舞台に、主人公の“うーやん”の淡い恋愛や家族の絆を笑いと涙のエピソードの数々で描く。劇団主宰で原作・脚本・主演の宅間孝行と、メガホンを握る堤幸彦監督の強力タッグに期待が高まる1作だ。

  • 図書館戦争

    制作年:2013年4月27日(土)公開

    人気作家・有川浩の同名小説を、『GANTZ』シリーズの佐藤信介監督が実写映画化。国家によるメディア検閲が横行する近未来を舞台に、本を守るために図書館が組織した自衛組織と国家権力のバトルを、ハードなアクションや青春ラブコメディの要素を絡めて活写する。原作ファンも推す岡田准一と榮倉奈々が務める主人公たちの活躍に期待だ!

  • RUN60 -GAME OVER-

    RUN60 -GAME OVER-

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    2011年の『RUN60』公開後、2012年にTVドラマとして放映された物語全3章のうち第2、3章を編集し、アナザーエンディングを加えた劇場版。闇の組織“RUN“と、彼らが仕掛ける死のゲームで運び屋として走ることを余儀なくされた“RUNNER“の対決が、劇場版ならではのスケールで描かれる。桐山漣や柄本佑、田中美保など若手キャストの豪華共演にも注目。

  • らもトリップ

    らもトリップ

    制作年:2012年2月25日(土)公開

    作家、俳優、ミュージシャンなど、多彩な才能でファンを魅了した故・中島らもの世界をフィクションとドキュメンタリーで描く異色作が登場。氏の短編作の実写化と、故人と親交の深かった各界著名人がエピソードを語るドキュメンタリーを織り交ぜながら“中島らもワールド“がスクリーンに甦る。東京芸大生と中野裕之監督のタッグで製作した1作。

  • はやぶさ 遥かなる帰還

    はやぶさ 遥かなる帰還

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    2003年5月9日の打ち上げから実に7年間、60億キロに及ぶ宇宙の旅を繰り広げ、地球への帰還を果たした小惑星探査機“はさぶさ“。その偉業で日本中に感動をもたらしたプロジェクト・チームの苦闘の日々を、家族との人間模様を絡めてドラマチックに描く。“はやぶさ“が旅した深宇宙の光景を、最先端のVFXで再現するという壮大な映像世界も期待大。

  • キツツキと雨

    キツツキと雨

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    『南極料理人』の沖田修一監督が、役所広司と小栗旬という新鮮な顔合わせで描く異色の人間ドラマ。ひとりの木こりと悩める新人監督が偶然出会い、次第に心を通わせていく様を笑いあり涙ありの展開を交えて描く。主演のふたりだけでなく、出演作目白押しの高良健吾や、ベテラン俳優の平田満、伊武雅刀、山崎努などのコミカルな演技に期待。

  • 落語物語

    制作年:2011年3月12日(土)公開

    粋でいなせな落語家たちの、ささやかで大らかな人生賛歌。噺家・林家しん平がメガホンを執った正真正銘の落語映画だ。史上初となる落語協会の全面バックアップの下、着物、小道具、お囃子に至るまで、すべてが本物の落語家たちの日常風景が描かれる。また、寄席の高座や楽屋風景、師弟関係なども忠実に再現され、落語をより身近に感じられる1作だ。

  • 武士の家計簿

    制作年:2010年12月4日(土)公開

    歴史教養書としては異例のベストセラーとなった新書を、森田芳光監督が堺雅人主演で映画化。幕末から明治維新の激動期を背景に、御算用者(会計処理の専門家)として代々加賀藩の財政に携わってきた下級武士の猪山直之が、家財道具を処分し、倹約生活を実行しながらも、妻と協力して家族を支え、家芸を守りながら力強く生きていく姿を描く。

  • 南極料理人

    南極料理人

    制作年:2009年8月8日(土)公開

    南極で一番過酷な環境として知られる“ドームふじ基地”に派遣された料理人が観測隊員を支えるため絢爛豪華な料理をふるまうコメディドラマ。実際に南極で料理人だった西村淳の原作を基に、8人の男たちが繰り広げる人間模様をハートウォーミングに描く。数々の食材を南極独自の料理法で高級料理に変える、主演の堺雅人のパフォーマンスに注目。

  • クローンは故郷をめざす

    制作年:2009年1月10日(土)公開

    名匠ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブ・プロデューサーを務めたSFドラマ。クローン技術が飛躍的に進歩した日本が舞台。美しい映像を通して、家族のきずな、生と死の意味を静かに見つめる。再生したことで、多くの犠牲を払いながらも生きていく主人公を映画初主演となる及川光博が好演。その母に石田えり、妻に永作博美が扮している。

  • 殺しのはらわた

    制作年:2008年12月6日(土)公開

    映画監督、オムニバス映画の企画、大学教授など幅広いフィールドで活動する篠崎誠監督が2006年に製作した短編アクション映画。謎の暗殺集団に所属する壮絶な殺し合いを、容赦のないバイオレンス描写と、スタイリッシュな映像で描く。本編の他に同監督の短編『留守番ビデオ』が上映されるほか、日替わりでトークショーや短編作品の上映も行う。

  • おろち

    制作年:2008年9月20日(土)公開

    人間の心の闇と業を見つめ続ける謎の美少女。彼女の名は、おろち。楳図かずおの傑作漫画がついに映画化。脚本を『リング』の高橋洋が、監督を『予言』の鶴田法男が担当。美への執着から悲劇を生んでしまう姉妹の物語を圧倒的な緊張感で描く。谷村美月、木村佳乃、中越典子ら女優陣が、人間の内面に潜む闇の恐怖を鬼気迫る演技で体現していく。

  • TOKYO!

    制作年:2008年8月16日(土)公開

    海外で活躍する映画作家にとって“東京”という街はどのように見えているのだろうか?その問いに答えるべく3人の映画作家が東京を舞台に短編を競作する夢の企画が登場。『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛催眠のすすめ』ミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスが日本人俳優を起用して、自身の“TOKYO”像を描き出す。

  • 百万円と苦虫女

    百万円と苦虫女

    制作年:2008年7月19日(土)公開

    人と距離をとることで自分を守る21歳の鈴子は家を出て、見知らぬ街へ。そこで黙々と働いて百万円貯まったら、また別の街へ……少し風変わりな暮らしは彼女にどんな変化をもたらすのだろうか?映画・ドラマと出演作の続く蒼井優が本作でついに映画単独主演を務め、主人公・鈴子を好演している。脚本と監督は『赤い文化住宅の初子』のタナダユキ。

  • 奈緒子

    奈緒子

    制作年:2008年2月16日(土)公開

    『ビックコミックスピリッツ』に連載され人気を博した駅伝コミックがついに映画化。美しい自然が広がる長崎県波切島を舞台に、高校駅伝のランナー雄介と、陸上部マネージャーの奈緒子の忘れられないひと夏を描く。出演作の続く上野樹里、三浦春馬の主演コンビを、『ロボコン』『さよならみどりちゃん』の古厩智之監督が見事に演出している。

  • 仮面ライダー THE NEXT

    制作年:2007年10月27日(土)公開

    35年以上の歴史を誇る『仮面ライダー』シリーズの原点となる初期エピソードを、現代の視点で描いた『仮面ライダー THE FIRST』の続編。本作よりライダー1号・2号に加え、ファンの間で人気の高い仮面ライダーV3が登場。原作漫画の精神を継承しながらも現代的に洗練されたライダーのデザインと、アクション場面の完成度の高さが魅力だ。

  • 0093 女王陛下の草刈正雄

    制作年:2007年10月13日(土)公開

    二枚目として知られる俳優、草刈正雄。しかし、彼の正体は女王陛下に仕える諜報部員、コードナンバー“0093“だった!……という設定で始まるスパイコメディ。『刑事まつり』の篠崎誠監督のテンポの良い演出により、誰もが楽しめる“愛すべきバカ映画“に仕上がっている。共演は草刈の実娘、麻有と映画出演の続く若手女優、黒川芽以。

  • サッド ヴァケイション

    制作年:2007年9月8日(土)公開

    青山真治監督による『Helpless』『EUREKA<ユリイカ>』と続く“北九州シリーズ”の集大成的作品。浅野忠信が『Helpless』の主人公健次に再び扮し、幼い頃に自分を捨てた母親との運命的な再会を果たした息子の葛藤を描く。宮崎あおいも『EUREKA…』で演じたキャラクター、梢として登場するほか、オダギリジョーなど共演陣も豪華な顔ぶれ。

  • 図鑑に載ってない虫

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、TVドラマ「時効警察」などの脱力系コメディの異才、三木聡が放つ禁断の笑撃コメディ。伊勢谷友介がヘタレのフリーライターに扮し、『バベル』の菊地凛子が自殺願望の泣き虫女を、松尾スズキが思いついたことを全部口にするヘンなオヤジを怪演! 危ないギャグや腰が砕ける小ネタが連続する三木ワールドが全開だ。

  • ルート225

    制作年:2006年3月11日(土)公開

    脚本家としても才能を発揮する中村義洋監督が、藤野千夜の同名小説を映画化。元いた場所とはまったく別の世界に紛れ込んでしまった姉と弟を主人公に、現代の子供が抱える不安や焦燥感をリアルに描き出す。今後の飛躍が大いに期待される多部未華子が主演を務め、確かな存在感を放っている。

  • ヒナゴン

    制作年:2005年7月30日(土)公開

    70年代に広島県比婆郡で実際に起きた珍獣発見騒動を基に、人気作家、重松清が書き下ろした『いとしのヒナゴン』を映画化。謎の生物の目撃情報で沸く町で巻き起こる大騒動がコミカルに綴られる。原作の魅力を存分に引き出した『ぷりてぃ・ウーマン』の渡邊孝好監督の手腕も見事だ。

  • 亀は意外と速く泳ぐ

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    シティボーイズのライブの作・演出で知られる三木聡が監督・脚本を務めた風変わりなスパイコメディ。平凡な主婦が某国のスパイに採用され、先輩スパイの指導のもと摩訶不思議な新生活が始まる。『スウィングガールズ』の上野樹里が、とぼけた存在感で作品ののどかなムードを体現している。

  • 埋もれ木

    埋もれ木

    制作年:2005年6月25日(土)公開

    『死の棘』『眠る男』の小栗康平監督から9年ぶりに届いた新作は、不思議な余韻の残る寓話的物語。美しい自然に囲まれた小さな町を舞台に、現実とファンタジーが交差するような物語が進展していく。小栗監督の寸分の狂いのない演出とこだわりの美意識を感じさせる映像の美しさは特筆もの。

  • イン・ザ・プール

    制作年:2005年5月21日(土)公開

    『トリビアの泉』など人気番組に関わってきた三木聡監督、脚本によるコメディ。プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など困った症状に陥った患者たちが出会ったのは、さらにヘンな精神科医。いい加減だけど、不思議な魅力がある医師を松尾スズキが妙演し、芸達者ぶりを発揮している。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • キューティーハニー

    キューティーハニー

    制作年:2004年5月29日(土)公開

    カリスマ漫画家・永井豪のお色気コミックを『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が映画化。悪の秘密結社パンサークローと闘うスーパーヒロインに扮するのは、カンペキな長身ボディを誇るアイドル佐藤江梨子。アニメのノリを実写に持ち込んだ脳天気でお気楽なムードが漂う中、主人公の孤独感を執拗に描くあたりに、庵野監督らしいコダワリが見え隠れする。

  • 半落ち

    制作年:2004年1月10日(土)公開

    作家、横山秀夫のベストセラー小説を完全映画化。元警部が愛する妻を殺害した。自首するまでの“空白の2日間“について決して語ろうとしない犯人を巡り、次々と謎が浮かび上がる……。警察内部や報道メディアなど事件を取り巻くさまざまな人々の心理を浮き彫りにしながら、ラストは号泣必至の一大メロドラマへとなだれ込む。掟破りの感動サスペンスだ。

  • 秋聲旅日記

    制作年:2003年10月4日(土)公開

    金沢が誇る文豪、徳田秋聲の『挿話』『町の踊り場』など4作品を基に、『月の砂漠』の青山真治監督がデジタルビデオで綴った“ある作家の放浪”。現代の金沢を舞台に明治に生きた文豪の心象風景を描出する静かなる意欲作で、たゆたうような時間感覚が素晴らしい。アーティストと客席と楽曲の境目が氷解した終盤のライブ・シークエンスも秀逸だ。

  • ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス/THE FINAL BATTLE

    制作年:2003年8月2日(土)公開

    好評を博したウルトラマンコスモスシリーズの完結編。何とウルトラマン同士のバトルが繰り広げられる。同時併映は『新世紀2003ウルトラマン伝説/THE KING'S JUBILEE』。

  • 竜馬の妻とその夫と愛人

    制作年:2002年9月14日(土)公開

    三谷幸喜が東京ヴォードヴィルショーに書き下ろした戯曲を『東京マリーゴールド』の市川準監督が映画化。坂本竜馬をめぐる4人の男女の悲喜劇を、哀感をこめて活写している。

  • あの、夏の日・とんでろじいちゃん

    制作年:1999年7月3日(土)公開

    「ふたり」「あした」に続いて大林宣彦監督が手がけた“新・尾道三部作“の第三作。老いた祖父とともに、その子供時代をたどる少年の、ひと夏の体験をほのぼのと描き出す。

  • 風の歌が聴きたい

    制作年:1998年7月18日(土)公開

    「SADA」に続く大林宣彦監督の新作は、またも実話に材を得た恋愛ドラマ。聴覚障害を共に抱えるカップルが、持ち前の快活さで苦難を乗り越えていく姿がじっくり描かれる。

  • D坂の殺人事件〈1997年〉

    制作年:1998年5月16日(土)公開

    「写楽」の真田広之が今度は贋作画家に扮し、妖しい魅力をふりまく幻惑的な1編。ある秘密から殺人に至った彼の内面を、江戸川乱歩の小説を基に実相寺昭雄が端正な映像で描く。

  • SADA

    制作年:1998年4月11日(土)公開

    “阿部定事件“のヒロイン、定の恋の情熱をスキャンダルにかたよることなく、叙情的に描写。「失楽園」に続いて黒木瞳が“宿命の女性“に扮し、美しき情念を鮮やかに体現する。

  • ユメノ銀河

    ユメノ銀河

    制作年:1997年2月15日(土)公開

    「エンジェル・ダスト」「水の中の八月」で幻想的な映像世界を押し進めてきた石井聰亙監督が、夢野久作の小説『少女地獄』の中の一編『殺人リレー』を映画化した作品。バスの車掌のトミ子が、別の町に住む親友ツヤ子の死を知らされる。ツヤ子の婚約者、新高はバスの運転手だが、連続殺人鬼ではないかという噂が立っていた。そんな矢先、トミ子のバス会社に新高が配属されてくる。ツヤ子の仇を討つために、トミ子は新高に接近していく……。危険人物の美青年に恋してしまう少女の揺れる心を、16ミリのモノクロ・フィルムに焼き付けた叙情的な恋愛映画。地方都市の閑散とした空間を緩やかな時間感覚で映し出すカメラが、観る者を夢の中をさ迷っているような錯覚へと導く。捨て身のヒロインに扮した小嶺麗奈、まるで生活感が欠落したバス運転手を演じた浅野忠信の存在感も印象深い。

  • 心中エレジー

    制作年:

    【心中に至った男女の感情】 30代の新鋭、亀井亨監督の処女作。どこか心の満たされない夫婦2組による愛憎劇が展開していく。熊切和嘉監督の『アンテナ』や『空の穴』などで助監督を務めてきた亀井の生々しいタッチの人物描写が印象的。若手演技派として頭角を現す眞島秀和や、小山田サユリらキャストの熱演も光る。

  • 帝都物語

    制作年:

    荒俣宏の長編伝奇小説を、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のTVシリーズを手掛けた実相寺昭雄監督で映画化。明治45年から昭和初期までを背景に、東京壊滅をたくらむ魔人・加藤保憲と、それを阻止しようとする人々との戦いを描く。陰陽道を操る加藤の投げた紙がカラスに変化するといった最新のSFX、関東大震災を再現した、円谷プロの名残を残すミニチュア・セットなど、近年の邦画のなかでも全編の特撮処理のうまさは光る。その他、美術を手掛けた木村威夫のこだわりが現れた、昭和初期の銀座を完璧に復元したセットが見もの。

  • 富江REVENGE

    制作年:

    【記憶喪失の少女に宿り出す富江の魂 】 前作『…BEGINNING』に続いて、及川中監督が再度メガホンを握った、“富江“シリーズの最新作。何度殺されても、他人の身体を乗っ取って甦る富江。その“細胞侵略“能力にスポットを当て、若き女医と記憶喪失の少女に降りかかる恐怖を、父娘を絡めた悲劇の物語として綴っていく。

  • 嫌われ松子の一生

    制作年:

    【笑えて切ない“逆“シンデレラ・ストーリー 】 幸せなのか、不幸なのか? とことん災難に見舞われながらも、お姫さまのような人生の夢を見続けたヒロインの姿を、ミュージカル調のポップな映像で描いた異色ドラマ。デビュー作『下妻物語』が絶賛を浴びたCM界出身の中島哲也監督作品。

  • 恋は五・七・五!

    制作年:

    【俳句で綴る、青春のユーモア】 ロングラン・ヒットを記録した『バーバー吉野』の荻上直子監督の第2作。俳句をポップな存在として取り上げ、“俳句甲子園“を舞台に、17音で想いを表現する高校生たちの不安や恋の悩みを切なさとたっぷりの笑いで描いた青春群像劇。前作同様に、荻上監督の独特のユーモアが炸裂している。

  • 天使の牙〈B.T.A.〉

    制作年:

    【別人として復活した女刑事スタイリッシュな復讐劇】 大沢在昌の同名小説を映画化。別人となって甦った女刑事が、因縁の宿敵打倒のため、奮闘する姿をスタイリッシュな映像で追いかけていく。監督は本作がデビューとなる新人、西村了。

  • 銀のエンゼル

    制作年:

    【北海道産、コンビニ世代の群像劇 】 北海道で驚異的な視聴率を獲得した伝説の深夜番組「水曜どうでしょう」の企画・構成・出演で人気を得た『man-hole』『river』の鈴木貴之監督最新作。北海道のあるコンビニを舞台に、店のオーナーと家族、店員、客の触れ合いを綴る群像劇。北海道民ならではの鋭い目線で地元民を温かく描く。

  • Jam Films2

    制作年:

    【話題のプロジェクト第2弾 MV界の気鋭たちの挑戦!】 7人の実力派映画監督によるショートフィルムを一挙に公開し、話題を呼んだ『Jam Films』のシリーズ第2弾。今回は、CMやミュージックビデオなどで活躍する新進気鋭の映像クリエイター4人が監督を務めた。音楽と映像のコラボレーションを軸に、それぞれの作品の世界観とテーマソングが密接に繋がりつつ、ストーリー性も持つ新感覚のエンターテインメントだ。

  • 犬と歩けば/チロリとタムラ

    制作年:

    【介護犬になった捨て犬が人々の心を優しく癒す】 『おかえり』『忘れられぬ人々』で海外でも高い評価を得た篠崎誠が、ココリコの田中直樹とりょうの共演で描くハートウォーミング・ドラマ。何の取り柄もない男が、捨て犬を介護犬に育てようと悪戦苦闘。犬を通して心を通い合わせていく人々の姿を温かい眼差しの中に見つめる。純粋無垢な瞳を輝かせて人々の心を癒すかわいらしい犬の名演にも注目を。

  • 夜のピクニック

    制作年:

    【第2回本屋大賞に輝いたベストセラーを映画化】 『青空のゆくえ』など次々と快作を発表する長澤雅彦監督が、恩田陸の本屋大賞に輝く同名小説を映画化。高校生たちのさまざまな想いが交差する、学校行事“歩行祭“の一夜を描く。青春期特有の感情がつまった物語が心に沁みる。

  • 八月のかりゆし

    制作年:

    【松田龍平主演による オキナワン・ファンタジー】 主演作公開が続く松田龍平が沖縄ロケに挑んだ幻想的な一編。霊能師である母の他界後、母の郷里、沖縄を訪れた高校生が従姉妹でやはり霊能師の少女と出会い、不思議な体験を重ねる。

  • 大誘拐 RAINBOW KIDS

    制作年:

    1979年に日本推理作家協会賞を受賞した天藤真の同名小説を、奇才・岡本喜八が映画化した痛快犯罪コメディ。3人の若者に誘拐された大富豪の老婆が、いつの間にかその誘拐犯のリーダーとなり、家族に100億円の身代金を要求。一方、その老婆を自らの恩人と慕う警部は、そんな実情も知らず捜査を開始。警察と老婆の頭脳戦が展開される。主人公の老婆には、岡本喜八がこの人以外にはないとほれ込んだ北林谷栄が、人間味あふれる好演を見せ、共演の緒形拳、樹木希林、嶋田久作らもユニークな持ち味を発揮した快演を見せている。

  • ウルトラマンコスモス2/ブループラネット

    制作年:

    【新たなる勇者伝説へ最新ウルトラ映画が完成】 現在TV版も絶好調な同名シリーズが昨年に続き、劇場版となって登場。初の海外ロケを試み、TVシリーズのその後が描かれる。全ウルトラが登場する『新世紀ウルトラマン伝説』が併映。

  • 修羅雪姫〈2001年〉

    制作年:

    【“ふんにゃか“してないタフな 釈由美子の剣の熱演に注目!】 小池一夫のコミックをベースにして、殺伐とした世界に生きる女戦士の死闘を描いたアクション。映画デビュー作にして独特のマイルドなイメージをかなぐり捨てた釈由美子の熱演は必見!

  • 屋根裏の散歩者

    制作年:

    昭和初期の東京で“高等遊民“を気取る青年・郷田三郎は、うらぶれた下宿館の屋根裏を徘徊し、女たちの淫らな姿に異常なまでの興奮を覚えていた。そして彼はついに醜悪な中年男を屋根裏から毒殺する計画を実行に移すが、名探偵・明智小五郎が彼の犯罪に気づき……。エロスを追求する映像作家・実相寺昭雄が、私淑する乱歩の世界に挑んだ意欲作。1993年の東京ファンタスティック映画祭で上映された成人指定のインターナショナル・バージョン(77分)と、R指定の劇場公開版の両方ともがビデオ化されている。

  • さまよえる脳髄

    制作年:

    逢坂剛の同名小説を映画化した、サイコ・サスペンス。主人公は、美貌の精神科医・南川藍子。彼女は、女性に暴行を加えた追分という男の精神鑑定を依頼される。一方で、殺害後にマブタを切り取るという、女性専門の連続殺人事件が続発。藍子の恋人で、大脳に障害のある刑事、海藤が事件を捜査し始める。そして、藍子の周りでは、追分と海藤、殺人事件が、奇妙にかかわりを持ち出して……。

  • サイレン/FORBIDDEN SIREN

    制作年:

    【斬新な映像と音が生み出す恐怖劇 】 独創的な映像センスで多くのファンを持つ堤幸彦監督が、人気ゲーム『SIREN2』を下敷きにしたサイコ・スリラーに挑戦。八丈島ロケを敢行し、さまざまな謎と恐怖が潜む島に引っ越してきた美少女の運命を描き出す。映画初主演の市川由衣の熱演と、“音“による戦慄にこだわった演出に注目!

  • シルバー假面

    制作年:

    【伝説の“等身大“特撮ヒーローが装いも新たに復活!】 伝説の“等身大“特撮変身ヒーロードラマ「シルバー仮面」が、まったく新しいコンセプトで蘇った! 3部構成の本作では、舞台を現代から大正時代に移し、シルバー假面も男性から日独ハーフの美女に。帝都・東京に襲来した宇宙人や怪人に立ち向かう、新生・シルバー假面の活躍が描かれる。総監修と第1話の監督はオリジナル版や「ウルトラセブン」、『帝都物語』などの実相寺昭雄。

  • bird call〈バードコール〉

    制作年:

    【本格短編作品2本立て!】 人気モデルとして活躍中の鈴木えみが初主演したショートムービー。うつ傾向にある少女を繊細に演じ、絶妙な存在感を醸し出している。また、シンガーソングライター・斉藤和義の同タイトル曲にのせて、加藤ローサら3人の女性の切ないドラマが展開する『ため息の理由』を同時上映。

  • ハゲタカ

    制作年:

    【NHKの傑作金融ドラマを映画化】 “企業買収“という斬新なテーマを扱って、国内外で数多くの受賞歴を誇るNHKドラマの映画化。ドラマから数年後を描くオリジナル・ストーリーで、大森南朋扮する天才ファンドマネジャーと、中国系ファンドに雇われた“赤いハゲタカ“が、日本の大手自動車メーカーの買収をめぐって壮絶なマネー戦争を繰り広げる。玉山鉄二ら新キャストに期待。

  • さくや/妖怪伝

    制作年:

    【闇に覆われた江戸を救うためひとりの少女が立ち上がる】 妖怪から世を守る、妖刀の継承者となった少女の宿命を描いたSFX時代活劇。塚本晋也が俳優として出演、竹中直人がナレーションを担当するなど、脇を固める面々にも注目だ。

  • PETBOX

    制作年:

    ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。

  • ねじりん棒

    制作年:

    「ヴァイブレータ」の廣木隆一監督が企画した“ラブコレクション“プロジェクトの一作。ブラック・ユーモアあふれる大人のコメディだ。床屋を訪れたタクシー運転手が回想話を始める。自宅の鍵も所持金も不倫相手の家に忘れてきた女の客を乗せてしまったため、彼女の自宅でもひと騒動。さらに、旅行中の夫が金を全部持って家を出ていた……。

  • ハッピーエンドの物語

    制作年:

    女子高校生が、タイムマシンの実験によって30年後の未来へ、そこで同級生の危機を知った彼女は現代に戻り、未来の彼を救うために活躍するという、日本版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。金子修介の助監督を務めていた栃原広昭監督のデビュー作であり、金子の実弟・金子二郎や脚本家じんのひろあきの実弟・山崎みつぐがシナリオに参加している。

  • カイジ2 ~人生奪回ゲーム~

    カイジ2 ~人生奪回ゲーム~

    制作年:

    【未来を切り開け! 究極のゲーム、再び】 累計1300万部を突破した福本伸行の大人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した『カイジ』の続編が登場。最新作でも主人公カイジが人生の一発逆転をかけ、知力・体力を駆使して壮絶なサバイバル・ゲームに挑む。コミックにない映画オリジナルのエピソードも原作者が自らが監修。藤原と多彩なキャスト陣との息つまる演技にも注目だ。

  • ノーライフキング

    制作年:

    プロデューサー集団“アルゴ・プロジェクト“製作映画の第2作で、CM界出身の、市川準の監督第3作。ファミコン・ブームやパソコン通信によって、独自のネットワークを持ち、終末感を背負いながらも生き続けなくてはならない、現代の子供たちの思いを描いている。大ヒットしたファミコンソフト“ライフキングの伝説“、その中の“ライフキング4“には、呪いがかかっていて、最後まで解けなくては死んでしまうという噂が広がる。子供たちが、次々にソフトを手にすることをやめるなか、一人、まことだけがソフトに挑戦する……。セリフを抑え、無言の中でどこからともなく襲ってくる重圧に耐えるまこと。希望を見出せない中で踏み止まり、ファミコンという虚構ではなく、自分が生きる街とリアルに出会い直面した時、彼の中の意識が変わる。子供たちに託した今の大人たちへの、市川監督のメッセージとも言える作品である。

  • ゴースト もういちど抱きしめたい

    制作年:

    【ハリウッドの感涙作が日韓俳優共演で蘇る】 何者かに命を奪われた男が、幽霊になっても愛する恋人を守ろうと奔走するファンタジックなラブ・ストーリー『ゴースト ニューヨークの幻』。'90年に大ヒットしたこのハリウッド映画を、日本を舞台にリメイク。デミ・ムーアが演じたモリー役を松嶋奈々子、パトリック・スウェイジが演じたサム役を、韓流きってのイケメン、ソン・スンホンが務める。

  • 洋菓子店コアンドル

    制作年:

    【ビター&スイートな感動の結末はいかに?】 江口洋介と蒼井優が初共演し、パティシエ役に扮して描かれるハートフルな物語。監督は'11年1月公開の『白夜行』の監督も手掛ける新鋭・深川栄洋で、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエと呼ばれる男と、恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘の人生の行方を描く。目にも美味しいケーキの数々にも注目したい。

  • スープ・オペラ

    制作年:

    【男女3人の奇妙な共同生活を描くハートフル・ドラマ】 『イキガミ』の瀧本智行監督が、阿川佐和子の同名小説を坂井真紀主演で映画化。大学に勤める35歳の独身女性ルイが、ひょんなことからふたりの男性と同棲生活を始める姿を描く温かくてキュートなドラマ。ふたりの男性・自称画家で初老のトニーさんを藤竜也が、年下の気弱な雑誌編集者を“AAA“のメンバーで『愛のむきだし』の西島隆弘が演じる。

  • ZERO

    制作年:

    【就職戦線は異常だらけ!話題のドラマが劇場公開】 MTVで放送されたドラマシリーズが、DVD化を記念して劇場公開される。多くの若者が通るイバラの道“就職活動“をモチーフに、小出恵介演じるひとりの若者の就職活動と新入社員の日々を、摩訶不思議な設定と、テンション高い出演陣の演技で描くコメディ・ドラマだ。1話10分の全12話のエピソードを、「就活篇」と「入社篇」として6話ずつ上映する。

  • 病院へ行こう

    制作年:

    間男した男とされた男が、階段から落ちて一緒に入院。しかも、ベッドは隣り同士。二人の担当医は研修医の女性で……。この3人の病院生活でのドタバタを描いたコメディ。入院生活を斜めからのぞいた一色伸幸の脚本が、テンポの良いドラマを生みだした。女医に扮した薬師丸は、キャラクターを生かした演技で好演している。

  • 感染列島

    制作年:

    【人類を脅かす未曾有のウィルスが世界を襲う!】 妻夫木聡・檀れい主演の壮大なパニック映画が登場。未知のウィルスの発見と感染拡大、そして引き起こされる未曾有の脅威をリアルにシュミレーションして物語を構築。観る者に「明日、現実に起こってもおかしくはない」という緊張感を与える衝撃的な内容に仕上がっている。『雷魚』や『ユダ』など演出力に定評のある瀬々敬久が監督を務めている。

  • 丘を越えて

    制作年:

    【昭和初期を舞台に描く華麗な文芸ロマン】 『父帰る』の作者として知られる作家・菊池寛と、彼女の私設秘書となった女性、そして朝鮮の貴族出身の青年を主人公に描く文芸ドラマ。ベテラン高橋伴明監督が昭和初期の東京の街なみや風俗を再現し、華麗な劇世界を構築している。西田敏行、西島秀俊、池脇千鶴ら実力派出演陣が見せる絶妙なやりとりを盛り上げる昭和歌謡の数々にも注目だ。

  • 犯人に告ぐ

    制作年:

    【メディアを巻き込んだ「劇場型捜査」の行方】 一向に捜査の進まない連続児童誘拐殺人事件を解決するため、警察はテレビから犯人に呼びかけるという前代未聞の捜査を仕掛ける。かつて捜査に失敗した1人の刑事がテレビを使って犯人を追い詰めていく「劇場型捜査」を描いた雫井脩介のサスペンス小説の映画化。『椿三十郎』の公開も控える豊川悦司が刑事役に初挑戦している。

  • 刺青〈しせい〉/堕ちた女郎蜘蛛

    制作年:

    【谷崎潤一郎の名編を新解釈で4度目の映画化】 文豪・谷崎潤一郎の名編「刺青」の4度目の映画化に、『MOON CHILD』の異才・瀬々敬久が挑んだ野心作。女郎蜘蛛の刺青を入れることで過去を洗い流そうとするヒロインを体当たりで演じたのは『東京攻略』の川島令美。刺青によって人生の別の側面を見つめることになる青年を、テレビドラマ「東京湾景」などの和田聰宏が演じている。共演は光石研、嶋田久作、松重豊。

  • 帝都大戦

    制作年:

    荒俣宏原作の『帝都物語』第11巻“戦争(ウォーズ)篇“を映画用に大胆にアレンジ。ハリウッドから“超現実視覚効果“としてスクリーミング・マッド・ジョージが招かれ、SFXの現場を指揮している。戦争末期の帝都・東京の崩壊をたくらむ加藤保憲と二人の霊力者とのサイキック・ウォーズが展開されていく。

  • フリージア

    制作年:

    【敵討ち執行人たちの命を懸けた壮絶な戦い】 カルト的な人気を誇る松本次郎の同名漫画を、『鬼畜大宴会』などの熊切和嘉監督が大胆な脚色を施して映画化。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法“が成立した近未来の日本を舞台に、執行代理人となった青年の壮絶な戦いを描き出す。リアルさを追求したガンアクションとスタイリッシュなビジュアルが未来社会の不穏な狂気を奏でる。

  • 吉祥天女

    制作年:

    【天女の血を引く少女の美しくも切ない愛の行方】 『BANANA FISH』をはじめ、数々の傑作漫画を生み出した吉田秋生の人気作『吉祥天女』を、同じ吉田作品『ラヴァーズ・キス』をかつて手がけた及川中監督が映画化。代々天女の血を引く旧家に生まれ、人々を引きつける不思議な魅力を持つ少女・小夜子が、自らに課せられた血の呪縛を解くべく強く生きる様を描く。鈴木杏がこれまでのイメージを覆す妖艶な少女役を熱演。

  • 僕らはみんな生きている

    制作年:

    「木村家の人びと」「病院へ行こう」などの名コンビ、滝田洋二郎監督と脚本家の一色伸幸が放つ破天荒なコメディ。サラリーマンの高橋は1週間の出張で東南アジアのタルキスタン王国へ。ところが、帰国寸前に現地でクーデターが勃発。彼は、上司の中井戸やライバル会社の富田、升本とともに、激しい市街戦をくぐり抜け、ジャングルの中へ逃げ込む。しかし、苛酷な逃避行の中で、中井戸がゲリラに捕らえられてしまい……。日本の常識が通用しない世界であわてふためくサラリーマンの姿が、おかしくもせつない。そんな彼らの姿に浮き彫りにされた、世界の中の日本を見つめる視点は、シニカルで毒気たっぷり。

  • ダメジン

    制作年:

    【ダメダメな大人たちのトホホなひと夏】 『亀は意外と速く泳ぐ』で持ち前の笑いのセンスを炸裂させた三木聡監督の最新作。働きたくない男3人組のままならない日常が、小ネタのギャグ満載で描かれる。ワンポイントの出演だが先日急逝した岡田真澄の最期の演技が感慨深い。

  • 元気の神様

    制作年:

    【母と息子を見守るのは幽霊ほのぼのムードのホームドラマ】 松田優作の未亡人、松田美由紀主演によるほのぼのタッチのメルヘン・ドラマ。幽霊に見守られる母と息子の姿を綴る。幽霊役を「金田一少年の事件簿…」の古尾谷雅人が好演。

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