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ナスターシャ・キンスキー
出身地:ドイツ/ベルリン
生年月日:1959/1/24

ナスターシャ・キンスキー 出演映画作品

  • テス〈4Kリマスター版〉

    テス〈4Kリマスター版〉

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    英国の文豪トマス・ハーディの小説『ダーバヴィル家のテス』をロマン・ポランスキー監督によって映画化された文芸作品が、4Kリマスター版で上映される。貧しい家庭に育った女性の波乱に満ちた生涯を描く。出演はナスターシャ・キンスキー、ピーター・ファース、リー・ローソン、ジョン・コリンら。第53回アカデミー賞で撮影賞などに輝いた。

  • インランド・エンパイア

    制作年:2007年7月21日(土)公開

    前作『マルホランド・ドライブ』に続いて再びハリウッド・バビロンを描いた、奇才デイヴィッド・リンチ、5年ぶりの最新作。女優ニッキーの世界、2本の映画内映画、ロスト・ガールの世界、謎のウサギ人間たち……と、5つの世界が3時間にわたって複雑に交錯する。前作をしのぐかのような妖しい不条理、得も言われぬ迷宮感覚は、リンチ・ワールドの新たな進展といえるかも。

  • ファーザーズ・デイ

    制作年:

    【2大コメディアン共演ほのぼのロード・ムービー】 家出した息子かもしれない少年の行方を追う、ふたりの中年男の珍道中を描いたハートフル・コメディ。奇抜なルックスで登場するメル・ギブソンの特別出演シーンも見逃せない。

  • 溝の中の月

    制作年:

    アメリカのサスペンス作家グーディスの原作をもとに、「ディーバ」で衝撃的デビューを飾ったフランス若手監督ベネックスが映画化。ある港町の路地裏で一人の娘が惨殺された。彼女の兄は、復讐を誓い、その犯人を執拗に捜し求める。男と恋に落ちる“山の手“の娘キンスキーの天賦の美貌が圧巻。

  • 時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!

    時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!

    制作年:

    「ベルリン・天使の詩」の姉妹編となるファンタジー。前作で人間になったダミエルに続き、もう一人の天使カシエルも血と肉を持った男として地上に降りてくる。ところが壁も崩壊したベルリンでは、人々はただ欲望の虜になっているとしか思えない。金も身分証もないこのカール・エンゲルは、無力感にさいなまれるばかりだ……。ヴェンダース組ともいえるスタッフ&キャストが結集、前作と好対照をなす苦渋に満ちた物語。

  • まわり道

    制作年:

    「都会のアリス」「さすらい」とともにW・ヴェンダースの“ロード・ムービー3部作”を構成する作品。ヴィルヘルムは小説家志望の青年だが、書けないことに悩み、母親に勧められて旅に出る。その旅の途中で出会う様々な人々。元ナチスの老芸人と幼い少女、女優、自称詩人の青年。ヴィルヘルムはいつの間にか彼らと一緒に旅することになり、ライン川の丘陵にある金持ちの屋敷にたどり着く……。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を現代に置き換え、主人公の旅の中で現代ドイツの姿を浮かび上がらせていく意欲作。ヴェンダース映画の真髄が伝わってくる一編である。DVDは「ヴィム・ヴェンダース コレクション」に収録。

  • ワン・フロム・ザ・ハート

    制作年:

    「地獄の黙示録」に次ぐコッポラ作品で軽いタッチのハートフルなミュージカル。ストーリーはボーイ・ミーツ・ガール、撮影はすべてセットとハリウッド回帰を思わせる一方、ビデオをフィルムのサブとして使うなど実験的な面も。ディーン・タブラリスによるラスベガスのセットが美しい。

  • ハーレム

    制作年:

    ニューヨークに住む普通の女性が、モロッコの豪族に囲われ、何度も脱出しようとしながらも、いつしかその主に惹かれていく姿を描く倒錯的なラブ・ストーリー。マラケッシュのバヤ宮殿のロケによるハーレムと、ヌードも辞さないN・キンスキーの美しさが、大いに見どころだ。

  • ムーンリットナイト

    制作年:

    自分をエイズ・キャリアだと偽ってヨーロッパ各地での“差別意識“について取材するため、次々と人に接するジャーナリストのジョン。だがある日、彼が一度だけ関係を持った女性がエイズで死亡、そして自分もエイズに冒されていることを知って……。「流されて…」など、ギャップのある愛を描き続けてきた女流監督ウェルトミューラーが、困難なテーマに意欲的に取り組んだ渾身の力作。

  • 殺したいほど愛されて

    制作年:

    プレストン・スタージェス監督作「殺人幻想曲」をリメイクした作品。音楽一筋の世界的な指揮者が、年若い美人女優を妻にする。しかし、若くて美しい妻を持つ身の悲しさか、いつしか嫉妬と妄想に包まれて、妻殺しを計画し……。

  • ザ・タブー 暴かれた衝撃

    制作年:

    父レイの暴力を恐れながらも、義母ケイトと情事を重ねる青年ジミー。ある日、両親が経営する酒場で中年の探偵が謎の死を遂げる。警察はレイに容疑を向けるが、結局事故死として片付けられた。そんな中、ジミーは自分がレイの子供でないと知って失踪してしまう。そして、探偵を雇っていた女が現れたことから19年前に起きた事件の全貌が明らかになっていく……。「白い嵐」のR・フィリップとN・キンスキーが禁断の愛に落ちる義理の母子を演じたサスペンス。

  • ザ・ブロンド

    制作年:

    ある晩、車を運転していたトマソは若い金髪女性を車でひっかける。不運にも彼女はショックで記憶のすべてを失っていた。早いうちに厄介払いをしようと考えていたトマソだったが、次第に彼女に恋をしてしまう。しかし記憶の戻った彼女は、トマソの以前の離れ元の生活に戻ってしまった。わずかな手がかりからトマソが見つけだしたブロンドの彼女クリスティーヌ。しかし、彼が目にしたのは、ギャングのアルベルト、買収した刑事、手段を選ばない金融業者とともにひと旗あげ、一人で新しい生活を始めようとしていたクリスティーヌの姿だった。トマ

  • テラー・オン・テープ

    制作年:

    ホラー・ムービー20作品のハイライト・シーンを収録したサービス精神旺盛な一編。ホラー・ビデオ専門店の主人が、次々とやって来る客にお勧めのテープを紹介していくという設定で、マニアが大喜びする凄絶な鮮血シーンが続出する。

  • 愛と死の天使

    制作年:

    N・キンスキーの主演による異色の恋愛サスペンス。世界的なバイオリニストと恋に落ちた娘エリザベス。ところが何の因果か、テロリスト組織をめぐる陰謀に巻き込まれてしまい……。パリの街を背景に繰り広げられるサスペンスにからむ世界的バイオリニストにはR・ヌレエフ、そしてテロの組織の男にH・カイテルと、ひとクセある俳優たちの競演が見もの。H・ドカエの撮影、さらにG・ドルリューの音楽と、フランス映画ファンなら要チェックの一編。

  • マグダレーナ 美しき娼婦

    制作年:

    若き神父と娼婦の愛に、“きよしこの夜“の誕生秘話を絡めて描いた作品。1818年、オーストリア。荒廃した小村・オーベンドルフに、青年神父モアが赴任する。彼は、ある日、酒場で知り合ったマグダレーナという娼婦に心惹かれた。だが、モアを嫌う修道院長によって彼はマグダレーナとの姦通罪の汚名を着せられてしまった……。

  • ホテル・ニューハンプシャー

    制作年:

    現代文学の鬼才アーヴィングのベストセラーの映画化。幻想と現実が相乱れるベリー一家の不思議な体験物語だ。夢想家ベリーは、学生時代からの念願叶ってホテル経営を始める。その名は“ホテル・ニューハンプシャー“。最愛の妻と、フラニーやジョンら5人の子供も彼を応援。だが、フラニーは強姦され、祖父は急死、経営も御難続きだ。そこで一家は心機一転、オーストラリアでの再出発を図る。だがその矢先、飛行機が墜落。乗っていた妻と末弟を失う……。本当は悲しい物語なのになぜかハッピーな気分になるのは、ベリー一家が、常に生きる希望

  • 太陽は夜も輝く

    制作年:

    18世紀のナポリ。名門貴族の子息セルジョは婚礼の前日、婚約者がかつて王の愛人であったことを知り、絶望のあまり街を離れ修道士となる。果たして彼は、神の道に心の安らぎを見つけることができるのであろうか? イタリアの名匠タヴィアーニ兄弟が国際色豊かな豪華キャストを得て撮り上げた大作。

  • ワン・ナイト・スタンド

    制作年:

    【スタイリッシュな映像で生きることの素晴らしさを描く】 ウェズリー・スナイプスがヴェネチア映画祭で主演男優賞に輝いたラブ・サスペンス。死にゆく親友を目の当りにして、不倫愛から新たな生に目覚めていく男の姿を巧妙に描く。

  • クララ・シューマン物語 哀愁のトロイメライ

    制作年:

    『トロイメライ』や『謝肉祭』で知られる音楽家シューマンと、その妻でピアニストだったクララの激しい恋物語を華麗な名曲をバックに綴る。豪華絢爛な19世紀の雰囲気を見事に再現。当時では珍しい東西ドイツ合作映画。

  • 今のままでいて

    制作年:

    N・キンスキーをトップスターに押し上げたメロドラマ。妻子ある中年紳士と16歳の女子学生が、ふとしたきっかけで深く愛し合うようになる。しかし男は友人の言葉から、少女が実の娘ではないかという疑惑を抱く……。宿命的な愛を描く、詩情あふれる一編。

  • キャット・ピープル〈1981年〉

    制作年:

    猫族の美女アイリーナの悲しい運命。それは、同族以外の人間と愛し合えば、豹に変身し、相手を喰い殺さねば人の姿に戻れないというものだった……。ホラーというより、哀れな宿命を背負った女の悲劇のドラマ。キンスキーの野生的仕草が美しい。

  • レボリューション めぐり逢い

    制作年:

    アメリカ合衆国独立戦争を民衆の側から描いた壮大な戦争叙事詩。1776年、独立戦争のさなか、最愛の息子ネッドが独立軍に入隊したことから、トムは息子とともに戦うことを決意する。H・ハドソン監督が膨大な製作費を投じて描いた力作。A・パチーノとN・キンスキーの共演も魅力。

  • テス

    制作年:

    英国の文豪ハーディの名作『ダーバビル家のテス』の映画化。19世紀末、英国ドーセット地方。貧農の娘テスは、遠縁のダーバビル家に奉公に出される。だがそこでの生活が悲劇の始まりであった。テスはダーバビル家の息子に私生児をはらまされ、実家に帰って来るが、生まれた赤ん坊は死んでしまう。やがて牧師の息子と結婚するが、テスの前歴を聞いた彼は外国へ去る……。テスの流転の人生を、美しい英国の風景を背景に、きめ細やかに描き出した作品。キンスキーの熱演をはじめ、撮影のアンスワース、音楽のサルドなど一流スタッフの手腕もあっ

  • めぐり逢う大地

    制作年:

    【イギリスの俊英がアメリカで撮り上げた文芸ドラマ】 マイケル・ウィンターボトム監督が、文豪トマス・ハーディの小説を翻案して映画化。開拓時代のアメリカの大雪原をバックに、男女5人の宿命的な人間模様が情感豊かに繰り広げられていく。

  • マリアの恋人

    制作年:

    ペンシルバニアの田舎町。戦場から帰還したイバンは、以前から思いを寄せるマリアに求婚、二人は結婚するが……。愛するがゆえに彼女の前では不能となる男と、夫に純潔を捧げながらも官能の誘惑にさいなまれる女のエキセントリックなラブ・ストーリー。キンスキーの透明感ある美しさが魅力。

  • レッスンC

    制作年:

    N・キンスキーが17歳の頃に主演した青春ラブ・ストーリー。スイスの名門寄宿学校に転入することになったアメリカ娘のデビーは、列車の中で知り合った青年フィリップスと意気投合。彼は隣の名門男子校に通っていたが、お互いの校則が厳しく、自由に会うことが出来ない。そこで、デビーは友人たちと“自由恋愛クラブ“を結成、男子校と連絡を取り合い、男女のデートのチャンスを作る。

  • 恋の病い

    制作年:

    ボルドー行きのコンパートメントの中で出会ったジュリエットとクレマン。その時は視線を交わすだけの出会いだったが、二人は意外な場所で再会する。ジュリエットの同棲相手の高名な医師ラウルのもとで働いていたのがクレマンだったのである。そして、3人の抜きさしならぬ恋の病いが始まった。アニエス・bやシャネルを身にまとったナスターシャの魅力が全編にあふれる。

  • フォルテ

    制作年:

    【完璧な結婚生活なのに満たされない男の胸の内】 結婚25年目を迎えた2組のカップルが、浮気騒動で慌てふためくコメディ。女性にモテる建築家に扮したウォーレン・ベイティが、安定した生活の中でも冒険を求めてしまう男心を表現。

  • ロスト・サン

    制作年:

    【歪んだ欲望を覗き見るスリリングな探偵ドラマ】 「ワールド・アパート」の異才クリス・メンゲスが手がけた社会派風のサスペンス。孤独な私立探偵の奔走を描きながら、幼児ポルノで稼ぐ犯罪組織の実態を浮き彫りにする。

  • マイ・ハート,マイ・ラブ〈1999年〉

    制作年:

    【いろいろあるのが大人の恋迷える11人の心模様を描く】 ベテラン、ショーン・コネリーを筆頭に豪華なキャストが顔をそろえた群像劇。愛や結婚、人生、の壁にぶつかった11人の人間模様を、ヒューマンなぬくもりとともに描き出す。

  • セイヴィア

    制作年:

    【巨匠O・ストーン製作生命とは何かを問う戦争巨編】 「プラトーン」のオリヴァー・ストーンが製作を担当。ボスニア紛争をベースに生命の尊さを問う。人間性を失いかけた男が、ひとつの良心で救われる過程を丹念に描写していく。

  • ターミナル・ベロシティ

    制作年:

    地上1万5千フィートから落下するキャデラックの中での格闘をはじめ、空中シーンが見どころのスカイ・アクション。腕利きのスカイダイビング・インストラクターのディッチは、金髪の美女クリスにパラシュートの手ほどきを頼まれる。ところが落下ポイントに向かう途中、彼女は空中へと身を投げた。ディッチは殺人の容疑をかけられたうえ、謎の男たちに命を狙われる羽目に。危うく逃げ出した彼が見たものは、生きていたクリスだった。敵の執拗な攻撃を受ける二人。必死の逃亡の中で、彼女は自分の正体を明かす……。

  • パリ、テキサス

    パリ、テキサス

    制作年:

    ヴェンダースが、S・シェパードの脚本を得て完成させた、充実期を代表する一作。テキサス砂漠に実在するといわれる地“パリ”を探して放浪の旅に出たトラヴィス。疲労こんぱいのあげく、飢えと渇きで、とあるガソリンスタンドに倒れ込んだ彼を、知らせを受けて飛んできた弟が引き取る。何を聞いてもひと言も発しないトラヴィスを連れて、彼はロサンゼルスの我が家へ帰ってきた。そこには、4年前にトラヴィスが置き去りにした息子ハンターがいたが、妻の姿はどこにもない。始めはぎこちなかった父と息子も、次第に父子の情を取り戻し、二人して妻=母捜しを始める……。原風景的荒野を貫く1本のハイウェイや、街から街へ、妻=母を捜して車の旅を続けるトラヴィス父子を映し出す映像空間は、“ロード・ムービー”作家、ヴェンダースの面目躍如。ラストに母子の再会を確認して一人去って行くトラヴィスのうしろ姿が哀しい。カンヌでグランプリを受賞し、ヴェンダースの名前を決定的なものにした。

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