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小日向文世

小日向文世
出身地:北海道三笠市
生年月日:1954年1月23日

小日向文世 出演映画作品

  • 大名倒産

    大名倒産

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    浅田次郎の小説を映画化したエンタテインメント時代劇。大名の跡継ぎだと告げられた鮭売りの青年が、藩が抱える莫大な負債の返済に命を懸ける。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲。主演は連続テレビ小説『らんまん』の神木隆之介。共演は杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通ら。主題歌はGReeeeNの“WONDERFUL”。

  • 劇場版 緊急取調室 THE FINAL

    劇場版 緊急取調室 THE FINAL

    制作年:2023年6月16日(金)公開

    2014年から8年間で2回のドラマスペシャルと4シーズンまで制作された、『緊急取調室』シリーズ完結編を映画化。可視化された取調室を舞台に、容疑者と対峙する捜査一課の専門チームの刑事たちを描く。常廣丈太監督、脚本の井上由美子らドラマスタッフが続投する。主演は天海祐希。共演は田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、塚地武雅ら。

  • 湯道

    湯道

    制作年:2023年2月23日(木)公開

    『おくりびと』で脚本を務めた小山薫堂が提唱する、日本人の入浴に対する精神をつきつめた“湯道”を、『HERO』シリーズのスタッフ陣が映画化したドラマ。弟の代わりに銭湯の店主として過ごす兄と、常連客たちとの日常を描く。監督は鈴木雅之。主演は生田斗真。共演は濱田岳、橋本環奈、戸田恵子、寺島進、柄本明ら豪華俳優が名を連ねている。

  • 映画 イチケイのカラス

    映画 イチケイのカラス

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    浅見理都の同名漫画を基にしたTVドラマ『イチケイのカラス』を映画化。ドラマ版の2年後の物語が展開される。岡山県に異動した入間みちおが、主婦の起こした傷害事件と、近海で起きた船の衝突事故の謎に迫る。監督は『コンフィデンスマン JP』シリーズの田中亮。竹野内豊、黒木華が続投する他、斎藤工、向井理ら豪華キャストが出演する。

  • コンフィデンスマンJP 英雄編

    コンフィデンスマンJP 英雄編

    制作年:2022年1月14日(金)公開

    2018年放送のドラマシリーズから、注目を集めている『コンフィデンスマンJP』の劇場版第3弾が登場。舞台はヨーロッパに移り、街そのものが世界遺産となっている、マルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いの心理戦が展開する。田中亮監督が前作に続きメガホンをとる他、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らおなじみのキャストが出演する。

  • マスカレード・ナイト

    マスカレード・ナイト

    制作年:2021年9月17日(金)公開

    東野圭吾による人気シリーズを原作とし、『マスカレード・ホテル』の続編となるサスペンス。大晦日に開催される大規模なカウントダウンパーティーを舞台に、新田&山岸の最強バディが未解決殺人事件の犯人を逮捕しようと奮闘する様を描く。木村拓哉、長澤まさみが前作に続き続投するほか、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹らが共演する。

  • 奥様は、取り扱い注意

    奥様は、取り扱い注意

    制作年:2021年3月19日(金)公開

    凄腕の特殊工作員という過去を持つ専業主婦の伊佐山菜美と、公安のエリートであることを隠して彼女と結婚した夫、勇輝という最強夫婦の活躍を描いた2017年の人気ドラマの劇場版。ドラマ版の最終回に続くエピソードとなり、史上最強の夫婦喧嘩のその後が描かれる。主演は映画にドラマに大活躍の続く人気俳優の綾瀬はるかと西島秀俊が務める。

  • コンフィデンスマンJP プリンセス編

    コンフィデンスマンJP プリンセス編

    制作年:2020年7月23日(木)公開

    数々のヒット作を手がけてきた脚本家、古沢良太による人気TVドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇場版第2弾。世界有数の大富豪の莫大な遺産をめぐり、お馴染みのダー子、ボクちゃん、リチャードの詐欺師トリオが、華麗なコンゲームを仕掛けていく様を描く。マレーシアのランカウイ島での海外ロケ、豪華ゲストの出演など見どころ満載の一本だ。

  • カツベン!

    カツベン!

    制作年:2019年12月13日(金)公開

    映画がモノクロ&サイレントだった時代に名調子を聞かせた“活動弁士”を題材にした青春ドラマ。『スマホを落としただけなのに』などの成田凌が主演を務め、約100年前の日本を舞台に、活動弁士に憧れる青年の映画への情熱や恋騒動を描く。『それでもボクはやってない』の周防正行がメガホンを取り、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾らが出演する。

  • アルキメデスの大戦

    アルキメデスの大戦

    制作年:2019年7月26日(金)公開

    『永遠の0』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の山崎貴監督が、三田紀房の同名漫画を映画化した歴史エンタテインメント。第2次世界大戦時を舞台に、巨大戦艦“大和“の建造阻止に挑んだ若き天才数学者の姿を描く。主演を菅田将暉が演じるほか、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小日向文世、國村隼、橋爪功、舘ひろしなどが出演する。

  • コンフィデンスマンJP

    コンフィデンスマンJP

    制作年:2019年5月17日(金)公開

    2018年4月から放送され、大好評を博したTVドラマの劇場版。抜群の頭脳と集中力を誇るダー子、彼女に振り回されがちな小心者のボクちゃん、一流の変装術を持つリチャードの詐欺師トリオが、海外ロケを敢行してスケールアップした映像世界で二転三転のコンゲームに挑む。TV版に続き、古沢良太が大胆なトリックを盛り込んだ脚本を執筆。

  • そらのレストラン

    そらのレストラン

    制作年:2019年1月25日(金)公開

    洞爺湖を舞台にした『しあわせのパン』、空知を舞台にした『ぶどうのなみだ』に続く北海道映画シリーズ第3弾。北海道道南にある“せたな町“の海が見える牧場で、チーズや様々な食材によって繋がれる仲間や家族の絆を丹念に描き出す。主演は『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に引き続き大泉洋が務め、マキタスポーツら個性派陣と共演する。

  • かぞくわり

    かぞくわり

    制作年:2019年1月19日(土)公開

    奈良県で地域に密着した作品を作り続けている『茜色の約束』の塩崎祥平監督が、作家・折口信夫の『死者の書』をヒントにして描く人間ドラマ。古い歴史を持つ奈良を舞台に、奈良に伝わる伝説に登場する姫の生まれ変わりである女性の姿を通して家族のあり方を映し出す。元宝塚歌劇団宙組でトップ娘役として活躍した陽月華が映画初主演を務めた。

  • マスカレード・ホテル

    マスカレード・ホテル

    制作年:2019年1月18日(金)公開

    東野圭吾のベストセラー『マスカレード』シリーズの第1作を木村拓哉、長澤まさみの豪華共演で映画化したミステリー。木村扮する敏腕刑事が、長澤扮するホテルのクラークとコンビを組み、反目しながらも難事件に挑む姿を描く。『HERO』シリーズの鈴木雅之が監督を務め、小日向文世、渡部篤郎、松たか子、前田敦子など多彩なキャストが出演。

  • 祈りの幕が下りる時

    祈りの幕が下りる時

    制作年:2018年1月27日(土)公開

    東野圭吾原作のサスペンス小説を基に、阿部寛扮する凄腕刑事・加賀恭一郎の活躍を描く『新参者』シリーズの完結編。これまで解き明かされることのなかった“加賀の母の失踪“というシリーズ最大の謎に迫る。溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラーメンバーに加え、今作では松嶋菜々子が出演する。『私は貝になりたい』の福澤克雄が監督を務める。

  • 鋼の錬金術師

    鋼の錬金術師

    制作年:2017年12月1日(金)公開

    全世界シリーズ累計発行部数7000万部を突破した荒川弘による大ヒット漫画を山田涼介主演で映画化。最愛の母を亡くした兄弟の波乱に満ちた冒険と成長の物語を描く。本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子ら豪華キャストの共演に加え、『タイタニック』でCGを手掛けた曽利文彦監督が生み出す“錬金術“を駆使したアクションシーンにも注目だ。

  • ミックス。

    ミックス。

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    TVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でブームを巻き起こした新垣結衣が、瑛太とダブル主演を務めるスポ根ラブコメディ。元天才卓球少女のアラサーOLと、夢に破れた元プロボクサーの青年が、卓球の混合ペアを組んで奮闘する姿を映し出す。『リーガル・ハイ』などの人気ドラマを手掛けてきた石川淳一監督と、脚本家、古沢良太のコンビ作だ。

  • メアリと魔女の花

    メアリと魔女の花

    制作年:2017年7月8日(土)公開

    スタジオジブリ出身のクリエイターが集結した制作会社、スタジオポノックの第1回長編アニメーション。『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督がメガホンを執り、天真爛漫だけど失敗ばかりのメアリが、魔女の花と出会い、大冒険に巻き込まれていく様を描く。メアリの声を『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が務める。

  • ラストコップ THE MOVIE

    ラストコップ THE MOVIE

    制作年:2017年5月3日(水)公開

    唐沢寿明と窪田正孝共演の刑事コンビを演じる日本テレビと動画配信サイト「Hulu」の共同制作ドラマがついに映画化。30年ぶりに昏睡状態から目覚めた昭和の熱血刑事と、イマドキの草食系新米刑事がコンビを組み、難事件を破天荒に解決する。ド派手なアクションはもちろん、映画やドラマのパロディを盛り込んだコミカルなシーンにも注目だ。

  • サバイバルファミリー

    サバイバルファミリー

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督がオリジナル脚本で描くユーモア満載の家族ドラマ。電気の消滅により廃墟寸前となった東京を舞台に、東京脱出を試みる一家の決死のサバイバルを描く。電気が消えた世界の中で家族に未来はあるのか? 家族を守るべく一世一代の決断を下す父親を小日向文世、母親を深津絵里が演じる。

  • 杉原千畝 スギハラチウネ

    杉原千畝 スギハラチウネ

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    第二次世界大戦時にリトアニア領事として日本政府に背き、ユダヤ難民にビザを発給し続けて6000人もの命を救ったといわれる外交官・杉原千畝の半生と、これまであまり知られてこなかった事実を描いたヒューマン・ドラマ。唐沢寿明が主演を務め、混乱する世界情勢の中で奔走を続けた男の信念を描く。小雪が天真爛漫な千畝の妻・幸子を演じる。

  • 春子超常現象研究所

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    『さまよう小指』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014で2冠に輝いた竹葉リサ監督のファンタジック・コメディ。心を獲得したテレビ男とキュートな女の子が織りなす珍騒動を独特の感性で紡ぎ上げ、海外の映画祭でも評判になった注目作だ。ファッションデザイナー、Mikio Sakabeが本作で初めて映画の衣装を担当している。

  • 劇場版 MOZU

    劇場版 MOZU

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    逢坂剛の原作に基づき、『海猿』シリーズの羽住英一郎が演出を、西島秀俊が主演を務めたテレビドラマの劇場版。西島のほか香川照之、真木よう子が続投し、彼らに対峙する最強の敵として松坂桃李、伊勢谷友介、ビートたけしら豪華キャストが参戦する。ふたつの大規模テロを追う公安警察官・倉木と、最後の敵“ダルマ“との死闘が繰り広げられる。

  • HERO

    HERO

    制作年:2015年7月18日(土)公開

    昨年夏にシーズン2の連続ドラマとして復活を果たした同名ドラマの劇場版第2弾。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生公平が外交問題と治外法権という壁に当たりながら、ある大使館の関与が疑われる女性不審死の真相の解明に挑む。シーズン2のレギュラーメンバーが勢揃い。シーズン1の久利生の名相棒、松たか子扮する雨宮が復活するのも注目だ。

  • 予告犯

    制作年:2015年6月6日(土)公開

    2011年から2013年まで「ジャンプ改」で連載され、反響を呼んだ同名マンガを、『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督が映画化した犯罪ドラマ。世間を欺く企業や会社に容赦なく制裁を加えていく謎の男“シンブンシ“と彼を追うエリート女性捜査官の行き詰る攻防戦を描く。主演は『土竜の唄』の生田斗真と『SPEC』シリーズの戸田恵梨香。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『終の信託』の周防正行監督が、『shall we ダンス?』の前に撮る予定だったという念願の企画を実現させた青春劇。舞妓を目指すヒロインの奮闘をとおして頑張る女の子にエールを送る、はつらつとした物語が展開。800名の応募者の中から選ばれた上白石萌音が歌や踊りに挑みつつ、何色にも染まっていない原石の魅力を遺憾なく発揮。

  • 悪夢ちゃん The 夢ovie

    制作年:2014年5月3日(土)公開

    2012年に放映され好評を博した、恩田陸の小説に基づく同名ドラマの劇場版。予知夢を見る小学生の少女と、夢の謎を読み解く女教師が、新たな事件に立ち向かう。北川景子やGACKT、木村真那月らTV版のキャストが再結集し、独創的でスリリングなドラマを織りなす。TV版からスケールアップしたキャラクター造型やCG描写も見逃せない。

  • 清須会議

    清須会議

    制作年:2013年11月9日(土)公開

    数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。

  • サンゴレンジャー

    サンゴレンジャー

    制作年:2013年6月15日(土)公開

    さかいたまきの同名原作を基にした青春ドラマ。石垣島を舞台に、型破りな環境省の自然保護官がサンゴを保護するため奔走する姿を描く。自らの信念のもと、サンゴ防衛レンジャーとなって様々な問題に立ち向かっていく熱血漢あふれる主人公を、劇団EXILEの青柳翔が好演。自然の大切さや環境問題を大きなテーマにしたドラマも味わい深い。

  • アウトレイジ ビヨンド

    アウトレイジ ビヨンド

    制作年:2012年10月6日(土)公開

    ヤクザ社会の壮絶なる下克上劇を描き大ヒットした2010年の『アウトレイジ』の続編が登場。前作で死んだと思われていた“大友“の帰還と共に繰り広げられる、関東VS関西の巨大な抗争が描かれる。前作で生き残ったキャストに加え、桐谷健太、新井浩文など新キャストが参加。前作をビヨンド(超える)する究極のバイオレンスが繰り広げられる。

  • スマグラー おまえの未来を運べ

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『闇金ウシジマくん』で知られる漫画家・真鍋昌平の同名コミックを石井克人監督が映画化。借金返済のため、危険な運び屋稼業に染まっていくフリーターの姿を、個性豊かなキャラクターたちとの関わり合いを通して描き出す。『マイ・バック・ページ』の妻夫木聡が主演。永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信ら演技派たちが華麗なる怪演を見せる。

  • 必死剣鳥刺し

    制作年:2010年7月10日(土)公開

    藤沢周平の短編小説“隠し剣“シリーズの一編を、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化。必勝の秘剣“鳥刺し“を独自に編み出した剣豪が、藩政に悪影響を与える藩主の妾を刺殺し、その事件を契機に政治的策略に巻き込まれていく様がハードボイルド・タッチで描かれる。クライマックスで必殺技を繰り出す、豊川悦司の壮絶な殺陣に注目が集まる。

  • アウトレイジ

    制作年:2010年6月12日(土)公開

    監督デビューから20年を迎えた北野武が新たに挑んだバイオレンス・アクション。ヤクザの世界で男たちが生き残りをかけ、裏切り、駆け引き、激しい権力闘争を繰り広げる。主演のビートたけしをはじめ、椎名桔平、杉本哲太、石橋蓮司、加瀬亮など個性豊かなメンツが揃い、刑事役の小日向文世を除くすべてがヤクザ役として出演する。

  • おとうと〈2010年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。

  • 重力ピエロ

    重力ピエロ

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨のコインロッカー」と小説が続々と映画化される人気作家、伊坂幸太郎。彼の直木賞候補作「重力ピエロ」を基にした感動作だ。連続放火、グラフィックアート、レイプ……。犯罪行為をモチーフに、スリリングな謎解きを通して、家族の絆を描き出す。運命に翻弄される兄弟に加瀬亮、岡田将生が扮する。

  • ハッピーフライト〈2008年〉

    制作年:2008年11月15日(土)公開

    『スウィングガールズ』の矢口史靖監督最新作は“航空業界”がモチーフ。パイロットやCAはもちろん、整備士や管制官、空港上空の鳥を追い払うバードパトロールなど、これまでの映画にはほとんど登場しなかった職種を絶妙に物語に取り込みながら“航空業界で生きる人々”を軽快なテンポで描く。主要キャストも豪華だが、味のある脇役陣も必見!

  • ザ・マジックアワー

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    『THE有頂天ホテル』に続く三谷幸喜監督の最新作。架空の港町・守加護(すかご)を舞台に、街を牛耳るボスの愛人に手を出した手下が、売れない役者を“伝説の殺し屋“に仕立て上げたことから始まるドタバタを描く。佐藤浩市、妻夫木聡ら豪華なキャストと、三谷自ら「最高傑作」と公言する密度の高い脚本で挑むノンストップ・コメディだ。

  • 遠くの空に消えた

    制作年:2007年8月18日(土)公開

    最後の夏休み、少年たちは立ち上がる。少女の夢を叶える「奇跡」を起こすために。『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』の行定勲監督が7年もの歳月、温め続けたオリジナルストーリーの映画化。人気子役、神木隆之介と『SAYURI』の演技が記憶に新しい大後寿々花のフレッシュな主演コンビの演技に注目を。

  • 虹の女神/Rainbow Song

    制作年:2006年10月28日(土)公開

    学生時代の女友達に寄せる、青年の思いをみずみずしく描いた青春映画。思い出の背後に潜んでいた意外な真実が、切ない気持ちにさせる。『チェケラッチョ!!』の市原隼人、『笑う大天使』の上野樹里が、若き日の不器用な感情を好演。

  • UDON

    制作年:2006年8月26日(土)公開

    本広克行監督が『交渉人・真下正義』のユースケ・サンタマリアと再度組んで贈る、念願のオリジナル企画。故郷、香川で讃岐うどんの魅力を発見、自身の生きる道を見出す青年の物語だが、虚実入り乱れたネタの多彩な広がりにも心奪われる。

  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年:2005年11月5日(土)公開

    西岸良平のベストセラー・コミックを映画化したヒューマン・ドラマ。昭和33年、東京の下町を舞台に、市井の人々が織り成す心温まる物語が展開する。『ジュブナイル』『Returner〈リターナー〉』の山崎貴がVFXを駆使して、古き良き時代の風景を再現。ノスタルジックな世界へと見る者を誘う。

  • せかいのおわり

    制作年:2005年9月10日(土)公開

    『火星のカノン』の風間志織監督最新作。思いをはっきり口にできない男と、それを知りながらも事をはっきりとはさせたくない女。そんなふたりを見守っているバイセクシャルの男。言葉と言葉のキャッチボールが微細な感情の揺れを運び誘っていく様を、悠々自適の映像タッチで描き出す。

  • 阿修羅城の瞳

    制作年:2005年4月16日(土)公開

    劇団☆新感線の代表作として名高い同名舞台を、『陰陽師2』の滝田洋二郎監督が映画化。主演は舞台でも主役を務めた市川染五郎。破天荒にして純粋、ダイナミックにしてストイックな愛の物語を、全身を使って体現している。想像を絶する悲恋を生きるヒロインに扮した宮沢りえの好演も印象的。

  • いま、会いにゆきます

    制作年:2004年10月30日(土)公開

    市川拓司の同名ベストセラーを、TBSを代表する演出家、土井裕泰が映画化。死んだ妻=母親の“来訪“によって再生する父と息子の6週間の奇蹟を、端正でいながら飛躍力のある映像の積み重ねで見事に描ききる。主演を務めた竹内結子と中村獅童の新境地も必見の感動作だ。

  • 恋の門

    制作年:2004年10月9日(土)公開

    現代演劇の権化にして、日本映画の超重要俳優でもある松尾スズキが遂にメガホンをとった。童貞貧乏漫画家青年と、コスプレイヤーOL。価値観が異なる男女がいかに結ばれるかを、デフォルメの効いたポップな演出で抉り取る。恋愛事の深淵を華麗に直撃する技には、新人監督離れした冴えが響き渡る。

  • スウィングガールズ

    制作年:2004年9月11日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督が、今度は女子高生+ジャズというドッキングで笑い泣かせる痛快作。のほほんと脱力系の東北弁をしゃべくる女の子たちが、ビッグバンド・ジャズの世界で、ココロとカラダのセッションを謳歌していく姿を、伸びやかなスマイル演出でさらりと見せていく。

  • 69 sixty nine

    制作年:2004年7月10日(土)公開

    村上龍のベストセラー小説を、宮藤官九郎が脚色した痛快青春ストーリー。ベトナム戦争、エンタープライズ闘争、ウッドストックフェスティバル…。混沌とした1969年を背景に、若者たちの弾けるエネルギーを爆笑エピソードを重ねながら描き出す。妻夫木聡、安藤政信ら、若手スター陣がコミカルな一面を開花。脇を固めるベテラン陣の怪演にも注目を。

  • 木更津キャッツアイ・日本シリーズ

    制作年:2003年11月1日(土)公開

    独特のユーモアで人気を博した宮藤官九郎脚本によるTVドラマの劇場版。木更津の元高校野球部の仲間5人はもちろん、おなじみの面々が勢揃い。氣志團のロックフェスティバル参加や、死んだはずのオジーの出現など、劇場版ならではの事件が続発。正体不明の男を演じる内村光良や、ぶっさんの恋の相手を務めるユンソナら、豪華な顔ぶれが脇を固めている。

  • ラストシーン

    制作年:2002年11月9日(土)公開

    中田秀夫監督が撮影所を舞台に“活動屋魂”を謳い上げた、泣かせる業界ドラマ。映画の斜陽化と共に姿を消した高慢な俳優が久しぶりの映画出演で撮影所を訪れ“ある人”に再会する。

  • 火星のカノン

    制作年:2002年9月28日(土)公開

    繊細でリアルな肌触りの独特の映像感覚で知られる風間志織監督の新作。30歳直前のヒロインと、彼女を取り巻く年上の男や少女の関係を通して、痛みと切なさが伴う恋愛の本質を考察する。

  • 仄暗い水の底から

    制作年:2002年1月19日(土)公開

    「リング」の中田秀夫が鈴木光司のホラー小説に再挑戦。離婚したての母親が5歳の娘の親権に固執するあまり、恐ろしい “何か“にとりつかれる様を、古マンションを舞台に描き出す。

  • ターン

    制作年:2001年10月13日(土)公開

    “時“をテーマにした北村薫の同名小説を、牧瀬里穂主演で映画化したファンタジー。人っ子ひとりいない奇妙な世界にさまよい込んだ女性の物語が、無人の大都会の風景とともに展開する。

  • 風花〈2000年〉

    風花〈2000年〉

    制作年:2001年1月27日(土)公開

    名匠、相米慎二が「あ、春」以来約2年ぶりに手がけた新作。小泉今日子と浅野忠信という魅力的な顔合わせで、人生の行き止まりにぶつかった男女の旅を哀感とともに描き出す。

  • リング2

    制作年:1999年1月23日(土)公開

    次々にダビングされ広まっていく、呪われたビデオテープの謎を描いた人気ホラーの続編。前作のスタッフが再結集し、心の奥底に染み込むような恐怖の世界を作り出している。

  • 愛を乞うひと

    愛を乞うひと

    制作年:1998年9月26日(土)公開

    母と娘の凄まじいまでの結びつきを、真正面から描き出す。娘を折檻し続けた母親と、その記憶から精神的に母親に成りきれない女性の二役を、原田美枝子が渾身の力演で体現する。

  • ステキな金縛り

    制作年:

    【オールスターキャストで贈る三谷幸喜最新作】 『ザ・マジックアワー』に続く三谷幸喜監督の新作。三流の女性弁護士が、事件の唯一の目撃である幽霊の落ち武者の協力を得て、殺人罪で起訴された男の無実を証明しようと奔走する様がコミカルに描かれる。三谷監督のもと、深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信、中井貴一ら豪華俳優が集結。そのオールスターキャストの競演も注目だ。

  • タッチ

    制作年:

    【あの青春漫画の金字塔を映画化 】 '80年代に一世を風靡し、TVアニメと劇場アニメ化もされた、あだち充の人気コミックが実写版となって登場。幼馴染みの男女3人の青春が描かれる。主演を務めるのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみ。今最も注目の若手女優に挙げられる彼女が一段と成長した姿を見せてくれる。

  • 深紅

    制作年:

    【野沢尚が遺した、最高ミステリー】 ヒット・ドラマ『眠れる森』『氷の世界』などの脚本家であり、『破線のマリス』で第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚の遺作となった傑作小説の脚本を映画化。ある殺人事件の被害者と加害者の娘が出会い、深い絆で結ばれたふたりの愛と憎しみ、哀しみを描いた極上のミステリーだ。

  • いらっしゃいませ、患者さま。

    制作年:

    【これからは医療もサービスです?】 借金苦に喘ぐ病院が、サービス業の権化である水商売仕掛け人の手で再生する…。キャバクラ風に改革されていく病院を描き、医療界が抱える様々な問題点を明るく笑い飛ばしていく破天荒な業界コメディ。無気力院長、渡部篤郎と“風俗界の救世主“大友康平の硬派な友情ドラマとしても楽しめる。

  • 上海バンスキング

    制作年:

    舞台ミュージカルの大ヒット作を、舞台の演出家、出演者らが自らの手で映画化したオリジナルに近い作品。深作版と違ってすべてセットの中で撮影が行われた。衣装デザインに菊地武夫が参加するなど、各方面からの熱い支援のもとに“手作り“で完成した貴重版。

  • 銀のエンゼル

    制作年:

    【北海道産、コンビニ世代の群像劇 】 北海道で驚異的な視聴率を獲得した伝説の深夜番組「水曜どうでしょう」の企画・構成・出演で人気を得た『man-hole』『river』の鈴木貴之監督最新作。北海道のあるコンビニを舞台に、店のオーナーと家族、店員、客の触れ合いを綴る群像劇。北海道民ならではの鋭い目線で地元民を温かく描く。

  • 下弦の月/ラスト・クォーター

    制作年:

    【カリスマ漫画家の原作を実写化】 人気漫画家・矢沢あいの同名原作を、これまでミュージックビデオを手掛けてきた二階健監督が初映画化。19年に1度だけ、同じ形の月が同じ月日に現れる“下弦の月“の奇跡を巡って、交通事故で記憶を失くした女子大生が体験するミステリアスな出来事を描いたラブ・ファンタジーだ。

  • プレイ

    制作年:

    【誘拐事件はやがて戦慄の惨劇へ!】 少女を誘拐し、小学校に身を潜めた犯人一味を襲う怪現象を描いたジャパニーズ・ホラー。誘拐された少女の死、超常現象、仲間内の裏切り、衝撃の事実など、次々と起こる先の読めない事件の連続にハラハラさせられる。心に闇を持つ誘拐犯に扮した、『NANA』の玉山鉄二の怪演にも注目を。

  • MASK DE 41〈マスク・ド・フォーワン〉

    制作年:

    【プロレス愛に燃える 負け犬男の奮闘ドラマ】 CMディレクターとして活躍する村本天志監督が、プロレスへの愛情をこめて撮り上げた笑いと涙のドラマ。家族との絆は崩壊寸前、会社ではリストラに脅えるばかりという中年サラリーマンが、身に染みついた負け犬根性を返上し、プロレスの新団体設立に情熱を燃やしていく様を描く。田口トモロヲが肉体改造を行い、自らもリングに上がる主人公を熱演している。

  • CASSHERN

    制作年:

    【往年の人気アニメが 新進映像作家の手で甦る!】 1973年に放映されたTVアニメーション「新造人間キャシャーン」を実写化した野心作。宇多田ヒカルのPVで知られる紀里谷和明による映像世界は壮麗なCGに彩られたものだが、それ以上に言葉が音の塊として投げ込まれてくるインパクトが強烈。呪われた出自のミュータントたちが闘い合い、人間たちの絶望的なまでの欲望を明るみにするまでを、力強く描き出す。

  • 銃声/LAST DROP OF BLOOD

    制作年:

    【秋元康プレゼンツ! 仕掛け満載の異色ヤクザ映画】 才人、秋元康が監督を務め、多彩なアイデアを詰めこんだヤクザ映画。奇想天外なバイオレンス描写、意表を突くキャスティング、ツボを心得たキメのセリフなど、随所に秋元節が光る。

  • 群青の夜の羽毛布

    制作年:

    【20代女性の痛みと再生を描く本上まなみ主演の感動作】 『tokyo.sora』も待機中の本上まなみが、心に傷を持つ現代女性に扮したラブ・ストーリー。山本文緒の小説を基に、年下の男性との恋を通して新たな人生を踏み出すヒロインの姿を綴る。

  • 逆転裁判

    逆転裁判

    制作年:

    【人気ゲームに基づく法廷バトル・ムービー】 シリーズ累計売上げが410万本以上に達する人気ゲーム『逆転裁判』を三池崇史監督が映画化。主人公の弁護士、成歩堂龍一に成宮寛貴が扮し、そのライバルである検事、御剣怜侍を斉藤工が演じる。東映京都撮影所に大がかりなセットを建造して撮影を実施。ゲーム版でおなじみのセリフ「異議あり!」を盛り込みつつ、熱き法廷バトルが展開される。

  • 復讐・運命の訪問者

    制作年:

    “勝手にしやがれ!!”シリーズでコンビを組んだ黒沢清監督と哀川翔が、一転してシリアスな復讐劇に挑んだ作品。幼い頃、家族を惨殺された刑事、安城。覚醒剤事件を捜査する過程で、その犯人を見つけ出した彼は、逆に妻、冴子を惨殺されてしまう。

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • そのときは彼によろしく

    制作年:

    【純粋な想いに満ちたファンタジックな恋物語】 長澤まさみ、山田孝之、塚本高史といった、今注目の3人が共演したファンタジックなラブ・ストーリー。これまで多くの恋愛ストーリーに出演してきた彼らを主演に、13年ぶりに再会した幼なじみの変わらぬ絆と恋愛模様が描かれる。原作は『いま、会いにゆきます』『恋愛寫眞 もうひとつの物語』などで知られるベストセラー作家、市川拓司が同名小説。

  • サイドウェイズ

    制作年:

    【アカデミー脚色賞受賞作を日本でリメイク】 第74回アカデミー賞で5部門にノミネートされ脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペイン監督の「サイドウェイ」を日本でリメイク。舞台はカリフォルニアワインで知られるサンフランシスコのナパ・バレー。男女4人の恋愛模様と、自分の居場所を求めてさまようそれぞれの心の軌跡を、ユーモアを交えて描くヒューマン・ストーリーだ。

  • 20世紀少年〈第2章〉最後の希望

    制作年:

    【驚くべき真相に迫る大人気シリーズ第2章!】 浦沢直樹原作の大ヒットコミックを映画化する三部作の第二作目がついに公開。前作のラストで描かれた“血の大みそか“から15年。世界の救世主として君臨する“ともだち“の正体とは?そして新たに発見された“しんよげんの書“の内容とは?第1作目のキャスト陣が続投するほか、平愛梨、ユースケ・サンタマリアら新キャストも続々と出演する。

  • あの空をおぼえてる

    制作年:

    【深い悲しみの中で幸福を取り戻す家族の物語】 発売以来、ロング・セラーを続けているJ・L・ケアリーの小説を日本で映画化。突然の不幸に見舞われた家族が着実な足取りで心の傷を回復し、家族の絆を取り戻すまでを描く。竹野内豊が7年ぶりにスクリーンに復帰し、ふたりの子を持つ父親を好演している。『星に願いを。』など人間の心の機微を描くことに定評のある冨樫森が監督を務めている。

  • 20世紀少年〈第1章〉終わりの始まり

    制作年:

    【人類は“ぜっこう“されるのか?衝撃の第1章!】 圧倒的な売り上げを記録するだけでなく、数々の漫画賞にも輝いた浦沢直樹の大ヒットコミックが、全3部構成で映画化。人類を破滅の危機へと向かわせる“よげんの書“には何が書かれているのか?そして、都市を襲う黒い影の正体とは?唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ら豪華な出演陣が入り乱れる息もつかせぬ壮大な群像劇がついに幕を開ける!

  • 僕の彼女はサイボーグ

    制作年:

    【今度の“彼女“は可愛くて乱暴者で超力持ち?】 『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督が、ほぼ全てのキャスト・スタッフが日本人という体制で製作した最新作。少し頼りない大学生ジローと、可憐なのに感情を持たないサイボーグの“彼女“の運命の恋物語が、コミカルな展開と迫力のアクションシーンを交えて描かれる。どちらも映画出演作の続く綾瀬はるかと、小出恵介が主演を務めている。

  • 犬飼さんちの犬

    制作年:

    【一家の主人の座をめぐる、お父さんと犬の戦い!】 犬飼という苗字ながら、実は大の犬嫌いの主人公である父親と、単身赴任中に家族がこっそり飼った犬との“一家の主人の座“をめぐって巻き起こる騒動を描いたハートウォーミングな人間ドラマ。小日向文世が父親役に扮し、サモエド犬“サモン“とのコミカルな共演を見せる。サモンの真っ白でムクムクの毛並みと“サモエドスマイル“と呼ばれる、愛嬌たっぷりの表情も見どころ。

  • HERO

    制作年:

    【あの人気TVドラマがついにスクリーンに】 全回視聴率30%超えを果たした人気TVドラマが、放送から6年の時を経てスクリーンに登場。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生の前に今回立ちはだかるのは、松本幸四郎演じる無罪獲得件数日本一の超スゴ腕弁護士。東京地検最大のピンチを久利生たちはどう立ち向かうのか? タモリが森田一義の名義で24年振りに映画出演することも話題に。

  • 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

    制作年:

    【これで見納め! 我らがキャッツに最後の時が!】 宮藤官九郎の脚本による人気シリーズの最終章。お馴染みキャッツの面々がまたも大騒動を巻き起こす。今回の物語も笑いのあふれるハイテンションなノリが健在。それでいてラストはホロリとくる場面も。いかなる結末を迎えるのか注目を。

  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    制作年:

    【この秋、日本中が三丁目の人たちと再会する】 '05年、幅広い年齢層に昭和の懐かしさと深い感動を与えた夕日町三丁目の人々が帰ってくる。建設中だった東京タワーが完成した翌年の昭和34年を舞台に、吉岡秀隆、堤真一、小雪ら御馴染みのキャストが演じる三丁目の人々の、その後の生活を描く。前作で誰もが目を奪われた懐かしい昭和の風景。今度はどんなスポットが登場するのかも楽しみのひとつ。

  • アジアンタムブルー

    制作年:

    【愛する人との幸福な時間は残りわずか】 大崎善生の人気小説「アジアンタムブルー」が、阿部寛、松下奈緒の共演で映画化。無気力な毎日を過ごしていた男性が、出会った運命の女性。やがて悲しい出来事に見舞われる彼らが、愛する人との幸せをまっとうする姿は感動的だ。現役音大生でもあるヒロインの松下が、“ピアニスト“として劇中曲を演奏している点にも注目!

  • みんなのいえ

    制作年:

    【ユーモラスな三谷節がサエるマイホーム建設の珍騒動劇】 人気演出家、三谷幸喜が「ラヂオの時間」以来、久々に手がけた劇映画。自らの体験をベースにしてマイホーム建築にまつわる騒動を軽妙に描く。笑いのツボを押さえた演出は、まさに絶品!

  • 7月24日通りのクリスマス

    制作年:

    【松子から一転、中谷美紀が地味なヒロインに!】 『電車男』を大ヒットさせた村上正典監督が芥川賞作家、吉田修一の同名小説を映画化。恋にご無沙汰で妄想癖の女性のラブ・ロマンスが、コミカルに綴られる。ちょっとドンくさいヒロインをキュートに演じた中谷美紀に注目だ。

  • ミラクルバナナ

    制作年:

    【カリブ海に浮かぶハイチで日本人女性が大活躍】 『白い船』の錦織良成監督が、1冊の絵本から着想を得て作り上げた人間ドラマ。バナナ・ペーパー・プロジェクトに挑む日本人女性の奮闘を描く。天然ボケキャラが人気の外国人タレント、アドゴニーが現地職員役でいい味を出している。

  • 僕と妻の1778の物語

    制作年:

    【作家が綴る、余命1年の妻への贈り物】 TVドラマ『僕の生きる道』シリーズを手掛けた星護が再び草なぎ剛を主演に迎えて贈る感動のドラマ。妻の余命があと1年と告知された作家が、毎日1編の短編小説を妻に贈ることを決める。夫が綴る物語には、妻の辛い闘病生活や、長い結婚生活でのさまざまな出来事が綴られ、そこには深い愛情があふれていた。妻役に扮した竹内結子の熱演にも注目したい。

  • 非・バランス

    制作年:

    【ひとりの女子中学生が人間関係の大切さを知るまで】 TV「HERO」でもイイ味を出していた小日向文世が、心やさしきゲイ役を快演する青春映画。人間関係を否定していた女子中学生が、ゲイとの出会いから新たな成長を遂げていく。

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