クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

萩原聖人

萩原聖人 出演映画作品

  • ブルー・ウインド・ブローズ

    ブルー・ウインド・ブローズ

    制作年:2023年11月10日(金)公開

    第68回ベルリン国際映画祭でジェネレーション・コンペティション部門に正式招待された家族物語。佐渡を舞台に、父親をバケモノにさらわれてしまったと信じる少年と、その家族を描き出す。監督は『わたくしどもは。』の富名哲也。主演は佐渡島内で行われたオーディションで選ばれた田中日月と、内田也哉子。共演は田中椿、内田裕也、萩原聖人ら。

  • 君は放課後インソムニア

    君は放課後インソムニア

    制作年:2023年6月23日(金)公開

    オジロマコトの同名漫画を映画化した青春物語。使われていない学校の天文台で出会った同じ悩みを持つクラスメイトの交流を描く。監督は『東南角部屋二階の女』の池田千尋。共同脚本は『東京リベンジャーズ』シリーズの高橋泉。森七菜と奥平大兼がW主演を務める。共演は桜井ユキ、萩原みのり、上村海成ら。主題歌はTOMOOの“夜明けの君へ”。

  • スパイスより愛を込めて。

    スパイスより愛を込めて。

    制作年:2023年6月2日(金)公開

    スパイスが消えるという世界を舞台にした青春群像劇。母のカレーを愛する高校生と、スパイスの香りをまとう少女を描く。監督は瀬木直貴。主演は『耳をすませば』の中川翼。共演は茅島みずき、速瀬愛、坂巻有紗ら。カレー監修はスパイス料理研究家の一条もんこ。調理監修は料理研究家の谷口直子。主題歌は、あたらよの“僕らはそれを愛と呼んだ”。

  • 有り、触れた、未来

    有り、触れた、未来

    制作年:2023年3月10日(金)公開

    齋藤幸男の『生かされて生きる-震災を語り継ぐ-』を原案に、22名の若手俳優からなる“UNCHAIN10+1”が企画した人間ドラマ。10年前に自然災害に見舞われた町を舞台に、さまざまな事情を抱えた人々の人生が交差する。監督は、『九月の恋と出会うまで』の山本透。出演は桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、松浦慎一郎、宮澤佑ら。

  • 餓鬼が笑う

    餓鬼が笑う

    制作年:2022年12月24日(土)公開

    第44回モスクワ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されたファンタジー。黄泉の国に迷いこんでしまった骨董屋を目指す主人公が、あの世とこの世を行き来する姿を描く。監督は平波亘。企画・原案は古美術商を営む大江戸康。主演は田中俊介。山谷花純、片岡礼子、柳英里紗らが共演する他、ダンサーの田中泯が特別出演する。

  • 今夜、世界からこの恋が消えても

    今夜、世界からこの恋が消えても

    制作年:2022年7月29日(金)公開

    2019年に電撃小説大賞を受賞した一条岬の同名小説を基に実写映画化したラブストーリー。眠ると記憶を失ってしまうという、実在する難病を患っているヒロインと、自身も大きな秘密を抱えながら、彼女を支える主人公の姿を描く。監督を務めたのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩。道枝駿佑、福本莉子がW主演を務める。

  • 島守の塔

    島守の塔

    制作年:2022年7月22日(金)公開

    本土復帰50周年となる節目に、戦禍に見舞われた沖縄の歴史と命の大切さを題材にした戦争映画。太平洋戦争の末期、地上戦が行われた沖縄で、軍の命令と住民の命を守ることの板挟みになりながらも、責務を全うしようとしたふたりの官僚の姿を描く。監督を務めたのは、五十嵐匠。主演は萩原聖人と村上淳が務め、吉岡里帆、香川京子らが共演した。

  • ボクたちはみんな大人になれなかった

    ボクたちはみんな大人になれなかった

    制作年:2021年11月5日(金)公開

    燃え殻の同名小説を映像化した青春恋愛ドラマ。ある日、昔の恋人に誤ってSNSの友達申請を送ったことで、昔を振り返る男性の姿を描く。主人公を演じるのは森山未來、そして彼が忘れられない初恋の彼女を伊藤沙莉が演じる。東出昌大、SUMIRE、篠原篤、平岳大、大島優子、萩原聖人ら豪華共演陣をむかえ、森義仁監督がメガホンを取った。

  • ひらいて

    ひらいて

    制作年:2021年10月22日(金)公開

    芥川賞作家、綿矢りさ原作の同名小説を若手監督、首藤凜が映画化した青春ドラマ。少女とその彼女が恋焦がれる少年、そして少年の秘密の恋人による禁断の三角関係を描く。主人公を山田杏奈が演じ、彼女が思いを向けるふたりには、ジャニーズJr.、HiHi Jetsの作間龍斗と『ソワレ』、『HOKUSAI』に出演した芋生悠が抜擢された。

  • 劇場版・打姫オバカミーコ

    劇場版・打姫オバカミーコ

    制作年:2021年2月5日(金)公開

    2004年から7年間連載された、片山まさゆき原作の同名麻雀漫画を実写化。天然キャラの女流雀士が、最強の凄腕ライバルに挑む様をコミカルに描く。2020年9月にABEMAプレミアムで先行配信された全5話に加え、カットされたシーンを追加し再編集された。主演をSKE48でセンターを務めた須田亜香里、ライバルを萩原聖人が演じる。

  • リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~

    リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    名古屋発祥の本屋、ヴィレッジヴァンガードが舞台のTVドラマ『ヴィレヴァン!』の劇場版。失われたサブカルを取り戻すべく立ち上がった、ヴィレヴァンスタッフの奮闘を描く。岡山天音、森川葵、最上もが、本多力、柏木ひなた、平田満、滝藤賢一らドラマの主要キャストが続投。後藤庸介監督がドラマ版とは違う、ファンタジーSF大作に仕上げた。

  • Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    2011年3月11日に発生した、東日本大震災時の福島第一原発事故を題材にした人間ドラマ。門田隆将によるノンフィクションを基に、東日本壊滅の危機が迫る中で発電所内に残った人々の姿を描く。福島第一原発1・2号機当直長を佐藤浩市、第一原発所長を渡辺謙が演じるほか、豪華俳優陣が集結した。監督は『沈まぬ太陽』の若松節朗が務める。

  • 静かな雨

    静かな雨

    制作年:2020年2月7日(金)公開

    本屋大賞第1位の受賞歴を持つ人気作家、宮下奈都の同名処女長編作を映画化した人間ドラマ。若い考古学研究助手と、記憶障害を持つ女の子の交流を描く。『海を駆ける』などの出演作で活躍目覚ましい仲野太賀と、乃木坂46を卒業した衛藤美彩がW主演を務める。監督を務めたのは、『わたしは光をにぎっている』など新作の続く俊英・中川龍太郎。

  • 恐怖人形

    恐怖人形

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    『めがみさま』の宮岡太郎がメガホンを取り、日向坂46の小坂菜緒が映画初出演にして主演を務めたサスペンスホラー。主人公である女子大生とその幼馴染が、差出人不明の招待状に導かれ、謎のパーティーに参加したことから悪夢のような運命をたどる様を映し出す。巨大化した人形が殺人鬼に変貌するという荒唐無稽で強烈なビジュアルも見もの。

  • 劇場版 そして、生きる

    劇場版 そして、生きる

    制作年:2019年9月27日(金)公開

    WOWOW『連続ドラマW そして、生きる』全6話を凝縮し再編集した劇場作品。震災の影響などさまざまな逆境に左右されながらも登場人物たちが力強く生きていく様や、恋愛模様を描き出す。主演に有村架純と坂口健太郎を迎え、『8年越しの花嫁』の岡田惠和がオリジナル脚本を、『君の膵臓をたべたい』のメガホンを取った月川翔が監督を務めた。

  • 乱反射

    乱反射

    制作年:2019年9月21日(土)公開

    2018年9月にテレビ朝日系列で全国放送され反響を呼び、海外の映画祭でも高い評価を得たTVドラマを劇場公開。『舟を編む』の石井裕也監督が、人気ミステリー作家・貫井徳郎の同名小説を基に、不慮の事故で息子を突然失った新聞記者の孤独な闘いを描き出す。主演を務めるのは、『悪人』『東京家族』の妻夫木聡と『八日目の蝉』の井上真央。

  • ハッピーアイランド

    ハッピーアイランド

    制作年:2019年3月2日(土)公開

    “四万十映画祭“をはじめとする国内映画祭で受賞を重ねた注目のインディペンデント映画。福島県須賀川市出身の新鋭、渡邉裕也監督が、東日本大震災による原発事故で風評被害を受けた自身の祖父の姿からインスパイアを受けて作り上げたドラマ。偶然福島で働くことになった青年の成長を描く。主演は若手個性派俳優として注目を集める吉村界人。

  • こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

    制作年:2018年12月28日(金)公開

    筋ジストロフィーを患い車いす生活を余儀なくされながら、わがままでお喋りで自由な自分を貫いて生きた実在の人物・鹿野靖明と、ボランティアの人々との規格外の交流を描いたノンフィクションドラマ。身勝手でどうしようもない男だが、愛嬌があって憎めない鹿野を大泉洋が好演。原作は大宅壮一ノンフィクション賞などに輝いた同名ベストセラー。

  • きみの鳥はうたえる

    きみの鳥はうたえる

    制作年:2018年9月1日(土)公開

    『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』の原作者として知られる佐藤泰志の同名小説を映画化した青春ドラマ。原作の舞台設定を東京から佐藤の地元である函館に移して、3人の若い男女の交流や関係性の変化を繊細に映し出す。『Playback』『密使と万人』の三宅唱がメガホンを取り、実力派俳優の柄本佑、染谷将太、石橋静河らが出演する。

  • ナミヤ雑貨店の奇蹟〈2017年〉

    ナミヤ雑貨店の奇蹟〈2017年〉

    制作年:2017年9月23日(土)公開

    人気ミステリー作家、東野圭吾が発表したファンタジックな同名ベストセラー小説を、山田涼介と西田敏行の主演で映画化。どんな悩み相談にも真剣に答えてくれる不思議な雑貨店“ナミヤ雑貨店“を舞台に、2012年と1980年というふたつの時代を超えてつながる人々の想いを綴る感動作だ。監督は『余命1ヶ月の花嫁』『PとJK』の廣木隆一。

  • 劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-

    劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-

    制作年:2016年5月21日(土)公開

    2005年のテレビシリーズ初放送から10年以上が経った今なお多くのファンを魅了している『牙狼〈GARO〉』シリーズの劇場版アニメーション。シリーズ初のアニメ作品として2014年10月より放送された『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』から4年後の世界を舞台に新たな物語が紡がれる。シリーズの生みの親、雨宮慶太が原作を手掛ける。

  • 風に立つライオン

    風に立つライオン

    制作年:2015年3月14日(土)公開

    さだまさしがアフリカ・ケニアで巡回医療に携わった実在の日本人医師をモデルに作った1987年の同名楽曲を基に執筆した小説を、大沢たかお主演、大沢と『藁の楯』でタッグを組んだ三池崇史監督で映画化。アフリカのケニアで医療に従事している主人公が、心に傷を負った元少年兵と心をかよわせる様を、アフリカの雄大な風景を交えて描く。

  • 劇場版 仮面ティーチャー

    制作年:2014年2月22日(土)公開

    週間ヤングジャンプで連載中の藤沢とおるの人気コミックをドラマ化した『仮面ティーチャー』がスクリーンに進出。近未来を舞台に、仮面をつけ、バイクを乗りこなし、拳を使って問題児を更正させていくことを政府から許された特別教師・荒木剛太の活躍を描く。主演の藤ヶ谷太輔をはじめ、大政絢、菊池風磨らドラマ版のキャストが集結している。

  • プラチナデータ

    制作年:2013年3月16日(土)公開

    東野圭吾のミステリーを、主演に嵐の二宮和也、監督に『龍馬伝』『るろうに剣心』の大友啓史を迎えて実写映画化。最先端のDNA捜査システムで検挙率100%、冤罪率0%の社会に変貌を遂げた近未来の日本を舞台に、連続殺人事件の容疑者となった天才科学者の逃亡劇をスリリングに描く。DNAという究極の個人情報をモチーフにしたリアルな世界観に震撼する衝撃作!

  • 幸せの太鼓を響かせて-INCLUSION(インクルージョン)-

    制作年:2011年5月28日(土)公開

    able映画製作委員会が製作する、『able』『Host Town』『Believe』に続く第4弾。長崎県・雲仙には、30年かけて創り上げられた、障がいのある人々が生き生きと自立して暮らすインクルージョン(=包み込む)体制が機能している。この町で生まれたプロの和太鼓奏者グループ・瑞宝太鼓のメンバーたちを追うドキュメンタリー。

  • BOX 袴田事件 命とは

    制作年:2010年5月29日(土)公開

    かつて『TATTO〈刺青〉あり』でも、実際の事件を映画化した高橋伴明監督が'66年に起き、冤罪か否かでいまだに解決していない、袴田事件の内実に迫った1作。放火により一家4人を殺害したとして逮捕された元プロボクサーの裁判を手がけた裁判官が、判決に疑問を抱き、弁護士に転身して、無罪証明のために奔走する重量級の1作だ。

  • カメレオン〈2008年〉

    制作年:2008年7月5日(土)公開

    『亡国のイージス』や『顔』など話題作を発表し続けている阪本順治監督と、映画だけなく舞台でも高い評価を受ける藤原竜也がタッグを組んで挑むミステリアスな犯罪劇。カメレオンのようにいくつもの顔を持つ詐欺師の男が巻き込まれた事件。その奥に潜む、謎の組織の正体とは?これまで以上にハードな役柄に挑んだ藤原竜也の演技が見どころだ。

  • アキハバラ@DEEP

    制作年:2006年9月2日(土)公開

    直木賞作家、石田衣良の同名小説を『大停電の夜に』の源孝志監督が映画化。社会からドロップアウトした若者5人がIT会社を設立。起死回生の検索エンジンを開発するが、巨大IT企業に狙われることに。荒川良々ら個性的な顔ぶれに注目。

  • 力道山

    制作年:2006年3月4日(土)公開

    戦後日本最大の英雄、力道山の生涯を、韓国映画界の演技派ソル・ギョング主演で映画化した日韓合作の伝記ドラマ。輝かしい栄光の日々の裏に隠れた、悩める人間としての力道山にも焦点を当てる。日本語セリフをマスターし、体重28kg増で力道山役に臨んだギョングの鬼気迫る熱演は圧巻!

  • 雲のむこう、約束の場所

    雲のむこう、約束の場所

    制作年:2004年11月20日(土)公開

    今後のさらなる活躍が期待される30代の新鋭、新海誠監督による長編アニメ。原因不明の覚醒障害で眠り続ける少女を救おうとする、少年ふたりの友情と青春を描く。主人公ふたりの声を『半落ち』の吉岡秀隆と、『この世の外へ/クラブ進駐軍』の萩原聖人が担当。実力派俳優両人の声優ぶりにも注目だ。

  • 珈琲時光

    制作年:2004年9月11日(土)公開

    台湾のホウ・シャオシェンが、敬愛する小津安二郎監督へのオマージュも込めて日本で撮り上げた、静謐な逸品。妊娠中の若い女性が過ごす、友人男性とのひとときや、上京した故郷の両親との語らいを、丹念に研ぎ澄ました完璧な映像演出によって描き出す。御茶ノ水界隈からとらえた電車の交錯が印象的だ。

  • この世の外へ/クラブ進駐軍

    制作年:2004年2月7日(土)公開

    常に斬新な題材を求めて映画を撮り続ける阪本順治監督が、9.11の同時多発テロに影響を受けて撮り上げた最新作。終戦直後の東京を舞台に、アメリカ進駐軍を相手にジャズを演奏する5人の若者が、音楽を通じて成長し、かつての敵兵に心を開いていく青春群像ドラマだ。戦争で傷を受けた者同士が、葛藤を乗り越えて絆を深めていく姿は、大きな感動を呼ぶ。

  • GO

    GO

    制作年:2001年12月29日(土)公開

    待機作も続々の新星、窪塚洋介主演による快活な青春映画。のびのびと生きる在日韓国人の男子高校生が迎えた、恋の“試練”と父親との“対決”の行方を、肉感的な言語感覚で描き出す。

  • CURE/キュア

    CURE/キュア

    制作年:1997年12月27日(土)公開

    「地獄の警備員」の黒澤清が久々に、お得意のスリラーで本領を発揮。猟奇殺人をめぐる狂気の人間模様を異様なムードの中に描きながら、常人の心の闇を浮き彫りにする。

  • 陰陽師〈おんみょうじ〉

    制作年:

    【野村萬斎の身のこなしから 平安の風が巻き起こる】 岡野玲子のコミックでもおなじみの同名小説が、スクリーンに進出。鬼や怨霊を鎮める平安のヒーロー“陰陽師・安倍晴明“を狂言師、野村萬斎が華麗な身さばきで体現、非凡なオーラを発揮する。

  • 教祖誕生

    制作年:

    映画監督としても異彩を放つ才人、ビートたけしのベストセラーをベースにした社会風刺喜劇。布教活動をしている新興宗教の一行に興味本位で同行することになった青年が、やがて新たな教祖に祀り上げられ、次第に教祖としての自覚を持ち始めていく。たけし作品の助監督を務めた天間敏広の初演出作。

  • 7月7日、晴れ

    制作年:

    超人気アーティストと平凡な会社員の恋を描くラブ・ストーリー。仲間とキャンプに来ていた健太は、突然、現れた美少女に“今度デートしよう”と電話番号を手のひらにメモされる。町に戻った健太はその少女が国際的な超メジャーアーティスト・望月ひなたであることに気がつく。半信半疑で電話をしてみると、ひなたは約束の場所にリムジンに乗ってやって来た。ひなたは誕生日の7月7日に一度も天の川を見たことがないと言い、健太はキャンプにひなたを誘うのだが……。全編に、DREAMS COME TRUEの音楽が前編を彩っている。

  • 目下の恋人

    制作年:

    【井川遥が揺れるヒロインを】 春に放映された単発ドラマ『愛の手前 恋のとなり』の別編集バージョン。『フィラメント』の辻仁成監督と井川遥が再会、ふたりの男の間で揺れる妊娠中の女性の心模様を繊細に綴っていく。

  • おぎゃあ。

    制作年:

    【苦境を乗り越えた若き妊婦のシングル・マザー宣言】 やんごとなき理由により未婚で出産することになった10代女性の不安や戸惑いを陰鬱にせず明快なタッチで描写。ヒロインを若手実力派女優の岡本綾が等身大で演じ、晴れやかな印象を残す。

  • パコダテ人

    制作年:

    【宮崎あおいがまぶしい!函館が舞台のファンタジー】 「害虫」の宮崎あおいがイメージを一新したファンタジー。シッポが生えてしまった女子高校生の多難を、函館の風土を背景に綴り、清冽な印象を残す。監督は「SWING MAN」の前田哲。

  • 光の雨

    制作年:

    【昭和史に深く刻まれる 衝撃事件の真相に迫る】 立松和平の同名小説を劇中劇のスタイルで重厚に描く。連合赤軍の幹部役の山本太郎、裕木奈江を筆頭とした若手キャストが迫真の演技を見せ、リアルで見応えのある群像ドラマに仕上がった。

  • 樹の海/JYUKAI

    制作年:

    【死の場所で描く、生への物語 】 自殺の名所として名高い富士山麓、青木ヶ原樹海を舞台にした群像劇。樹海に足を踏み入れた人々の4つのエピソードが展開していく。生と死の狭間に立った登場人物に扮する萩原聖人や池内博之らキャストの熱演と、死と負の題材を希望の物語に昇華させた新鋭、瀧本智行監督の脚本が見事だ。

  • マークスの山

    制作年:

    第109回直木賞を受賞した高村薫のベストセラー小説を、崔洋一監督が映像化したサスペンス大作。猟奇的な犯行を繰り返す犯人のはかない半生、命を狙われたエリートたちの憔悴、そして事件の核心に迫る刑事たちの生身の姿をリアルに描く。1976年南アルプス北岳、将来を約束された5人のエリートは殺人の事実を葬りに山へとやってきた。そして同じ日、同じ山中に一家心中の車から辛うじて助かった少年・裕之がいた。それから19年後、元暴力団員、畠山と検事の松井が殺害される。松井は19年前の殺人事件に関係するエリートの一人だった。畠山と松井を結ぶ線上に弁護士の林原が浮かび上がり、一匹狼の刑事・合田は捜査妨害を受けながらも事件解決に全力を注いでいく……。

  • 友子の場合

    制作年:

    『ビッグコミック・スピリッツ』で連載され、TVでも2度ドラマ化されたノンストップ災難コメディ。旅行の途中で友だちに置き去りにされた女子高生が、必死に友だちを追う姿を描く。高校2年生の田村友子は、夏期講習をさぼって男女4人ずつのクラスメートと1泊の温泉旅行に出かけた。途中停車の橋田駅で駅弁を買いに降りた友子は、珍味“たこばしら“に気をとられ電車に乗り遅れてしまう。仲間に追い付こうと温泉宿を目指すがロープウェイは営業が終わっていたり、はたまた仲間とはすれ違いばかりで……。TVに続いて、ともさかの表情豊か

  • アイ・ラヴ・フレンズ

    制作年:

    【ろう者と聴者の交流を描く心の癒しと救済のドラマ】 “ろう者と聴者が共に作る映画“というコンセプトのもとに製作されたヒューマン・ドラマ。京都の情緒あふれる風景の中、人と人とのふれあいのドラマが表現力豊かな手話とともに描かれる。

  • 白鳥麗子でございます!

    制作年:

    TVドラマにもなった鈴木由美子原作の人気漫画『白鳥麗子でございます!』の映画化。容姿端麗、眉目秀麗、そして大富豪。天下無敵のお嬢様・白鳥麗子はフツーの大学生・秋本哲也と同棲中。それなりに楽しい日々を送っていたものの、友人の婚約をきっかけに、麗子が結婚を意識し始めたところから二人の歯車がかみ合わなくなってくる。折しも、麗子の父親が病に倒れ、一目花嫁姿を見せたいと麗子と哲也は婚約する。しかし、哲也はあまりの急激な展開と結婚準備のゴタゴタで、疲れ果てて……。白鳥麗子をTVと同様、松雪泰子が演じている。

  • カオス〈2000年〉

    制作年:

    【嘘の誘拐が仕組まれた殺人へこの罠にはまったのは誰か?】 「リング」の中田秀夫監督、若手実力派の萩原聖人と中谷美紀の共演で放つサイコ・サスペンス。狂言誘拐が一転し、殺人へ豹変した事件の裏に隠れる、恐怖と人間の愛憎を描き出す。

  • シャ乱Qの演歌の花道

    制作年:

    ピンク映画時代にはスラップスティックな喜劇を量産していた滝田洋二郎が、手掛がけた豪快で破天荒なサクセス・コメディ。シャ乱Qのつんくを主演に迎え、彼の持ち味を見事に生かしながら、金と女のために成り上がろうと奮闘する青年の姿を快調に描いていく。売れないバンドのボーカル、乱之介が弱小芸能プロダクションにスカウトされた。ところが、やるのはロックではなく、演歌。野望のために割り切った乱之介は、ひょんなことから“覆面歌手“として一世を風靡していく……。細かいエピソードを積み重ね、主人公の無責任ぶりに勢いをつけ、

  • ヒーローインタビュー

    制作年:

    『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』など大ヒットTVドラマを手掛けた野島伸司脚本による、ホロ苦いトレンディー・ラブ・コメディ。経済部の腕利き女性記者・霞はひょんなことからスポーツ部に左遷され、好きでもない野球担当に。そこで彼女は落ちこぼれ選手の轟仁太と出会い、心惹かれていく……。

  • バッテリー

    制作年:

    【野球を通して描く孤高の少年の成長物語】 5巻の累計が380万部を突破した、あさのあつこの大ベストセラーを名匠・滝田洋二郎が映画化。自身の才能を信じ他人を寄せ付けない孤高のピッチャーと、その才能を見込んでバッテリーを組んだキャッチャー。少年ふたりの出会いと、やがて訪れた不協和音を軸に、家族や周囲の友人たちとの関係を暖かい眼差しで綴った感動の青春ドラマだ。

  • エンドロール~伝説の父~

    制作年:

  • 走らなあかん 夜明けまで

    制作年:

    東京者のサラリーマンが大阪という異文化に遭遇しながら、盗まれた鞄を巡ってヤクザと対立する姿を描いたハードボイルド。出張で初めて大阪にやって来た食品会社のサラリーマン・坂田勇吉は、通天閣で企業秘密の新製品が入ったアタッシュケースを何者かに盗まれ大あわて。翌日の会議までに取り戻さなければならず、土地勘のない生粋の東京者の坂田はひたすら大阪を奔走する。やがてケースを盗んだのはヤクザだと分かり、さらに唯一の頼みの綱だったホステスの真弓まで人質にとられてしまうのだった……。

  • 鉄拳

    制作年:

    「どついたるねん」で劇場用映画に鮮烈なデビューを飾った、阪本順治監督の第2作。今回もボクサーの再起に懸ける日々を描いている。高知県大正町、ここでボクシングジムのオーナーをしている中本誠次は、少年院上がりの後藤明夫という素材を見つける。明夫は快進撃を続けるが、ある時交通事故で右の拳を潰してしまい……。クライマックスは、まるで香港のカンフー映画のよう。菅原文太が、中本役を楽しんで演じている。

  • ドリーム・スタジアム

    制作年:

    【野球選手の霊が乗り移って球界に飛び込んだ青年の活躍】 サラリーマンからプロ野球選手に転向したお気楽青年の、数奇な体験をファンタスティックに描く。ダイエー・ホークスの王監督や現役選手たちの、演技面での好プレーにも注目!

  • 橋のない川〈1992年〉

    制作年:

    東陽一が、住井すゑのライフワークを映画化した作品。壮大な原作の流れに沿って、明治から大正時代に生きた被差別部落の人々の姿を淡々と描いている。アンデスのフォルクローレ音楽の第一人者エルネスト・カブールが音楽を担当している。

  • CURE キュア

    制作年:

  • 熱帯楽園倶楽部 THE TROPICAL PEOPLE

    制作年:

    「僕らはみんな生きている」の監督・脚本・撮影のトリオが再び結集、すべてタイ・ロケで行われた詐欺師コメディ。バンコクで添乗員をしている紺野みすずは、日本人相手のセコい詐欺師コンビ、飛田林&ジョイと知り合う。ところが他人のミスで会社から大目玉を食らった彼女が二人に急接近、奇妙な三角関係になって……。ロケ効果を活かしたエキゾチックなタイの雰囲気と、“肩の力を抜いた演技“が楽しい。

  • トゥルース

    制作年:

    萩原聖人が、職務と正義の間で苦悩し狂気へと走る報道記者を熱演する力作。南海のガデラ共和国で、先住民ラジャ族が政府に反旗を翻した。現地の様子を取材している先輩記者・沢田に合流した新人記者の羽済は、スクープをものにするためには手段を選ばない彼のやり方に反発する。戦火が広がる中で何度も身の危険にさらされる羽済は、やがて反乱を引き起こした意外な真相を知り……。真実を追うスリリングな取材過程と殺りくの残酷描写を交えて、ジャーナリストとは何かを鋭く訴えかける。

  • PETBOX

    制作年:

    ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。

  • スープ・オペラ

    制作年:

    【男女3人の奇妙な共同生活を描くハートフル・ドラマ】 『イキガミ』の瀧本智行監督が、阿川佐和子の同名小説を坂井真紀主演で映画化。大学に勤める35歳の独身女性ルイが、ひょんなことからふたりの男性と同棲生活を始める姿を描く温かくてキュートなドラマ。ふたりの男性・自称画家で初老のトニーさんを藤竜也が、年下の気弱な雑誌編集者を“AAA“のメンバーで『愛のむきだし』の西島隆弘が演じる。

  • ペルソナ

    制作年:

    【迫り来る敵と、心の闇に立ち向かうアクション活劇】 アイドルとして活躍している山崎真実が映画初主演にして初の本格アクションに挑む。何者かによって超人的な戦闘能力と、別人格を埋め込まれた女子大生、日和の運命を描く本格バトルアクション作品だ。日本だけでなく香港映画界でも実績を残すアクション監督、谷垣健治による華麗なアクション場面にも期待したい。共演は萩原聖人、鈴木砂羽。

  • いけちゃんとぼく

    制作年:

    【感涙必至!西原理恵子の人気作がついに映画化】 『ぼくんち』『毎日かあさん』を代表作に持つ人気漫画家の西原理恵子が2006年に発表した初の絵本を実写映画化。“ぼく“の晩年の恋人が“いけちゃん“という生き物となってぼくの子供時代を訪ねるが、やがて見えなくなり……。大人になったぼくはいけちゃんと再会できるのか?は蒼井優が不思議な生き物“いけちゃん“の声を務めている。

  • 引き出しの中のラブレター

    制作年:

    【伝えられなかった言葉たちが、静かな感動を生む】 言い出す機会を逃した、勇気がなかった、うまく言葉が見つからなかった……そんな“引き出しの中の言葉たち“が、あるラジオ・パーソナリティの試みで世に放たれた時、リスナーたちの生活にある変化が訪れる。常盤貴子、林遣都、八千草薫、仲代達也ら多彩なキャストを揃えて描く感動作。人気ドラマを数多く手がけてきた三城真一が監督を務める。

  • 旅立ち~足寄〈あしょろ〉より~

    制作年:

    【歌手、松山千春の自伝を基に、彼の半生を描く】 デビュー30周年を迎えたシンガーソングライター松山千春が、23歳の時に自ら書き下ろした自伝「足寄より」をベースにした青春ストーリー。複雑な家庭事情、音楽への目覚め、才能を開花させてくれた恩師、竹田氏との年齢や性別を越えたきずななど、知られざる彼の素顔に迫る。若き日の千春を注目の若手俳優、大東俊介が、竹田氏を萩原聖人が熱演。

  • 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

    制作年:

    【映画『相棒』で描かれなかった驚愕の真実とは?】 TV、映画ともに大ヒットを記録している『相棒』からスピンオフ作品が登場。ファンの間でも人気の高い鑑識課員・米沢守が「東京ビッグシティマラソン事件」の捜査中に見つけたもうひとつの驚愕の事実。それは自身の妻の姿だった。物語は別の殺人事件も絡み、意外な展開を見せていく。六角精児、萩原聖人、市川染五郎ら演技派のキャストが揃う。

  • 那須少年記

    制作年:

    【出会いと別れを繰り返して成長していく少年たち】 日本がまだ戦後のムードを残していた1954年の那須塩原を舞台に、14歳の少年たちの友情と、さまざま別れを描いた森詠の小説を映画化。時にぶつかり合いながら友情を深めていく少年たち、理不尽な別れを通して成長を遂げていく主人公など、普遍的で胸をうつエピソードの数々が、那須の美しい自然を背景に描かれる。出演は平山あや、杉本哲太ら。

  • 学校

    制作年:

    名匠、山田洋次が15年間温めていた教育の喜びというテーマを通して、人間の幸福を問いかける感動作。下町の夜間中学校を舞台に、登校拒否児や不良少女、労働者、在日外国人など様々な境遇、年齢の生徒たちと、転任要請を拒み続けている心優しき教師、黒井の心の触れ合いを、叙情豊かにしみじみと描いていく。

  • ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

    制作年:

    【豪華キャストが結集。実写版鬼太郎、再び!】 昨年公開された実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の新作が登場。若い女性ばかりが消える連続失踪事件の背後には、1000年も前に、叶うことなく散った妖怪と人間の禁断の恋の物語が潜んでいた。ウエンツ瑛士、田中麗奈ら前作のキャストはそのままに、緒形拳、寺島しのぶ、韓国人俳優ソ・ジソブらが出演。前作を上回るスケールで鬼太郎の活躍が描かれる。

  • truth/トゥルース

    制作年:

    【辛口のユーモアで迫る異色のコメディ】 現代のカップルが抱える問題をビビッドに浮き彫りにしたモダン・コメディ。実の父探しの旅に出た男と、その妻の珍道中を描く。都会人のナーバスな姿で笑わせつつ、夫婦や家族、セックスの問題に鋭く迫る。奇想天外な行動に出る主人公に扮した、「リアリティ・バイツ」のベン・スティーラーの妙演も見もの。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る