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大楠道代

大楠道代 出演映画作品

  • 陽炎座〈4K デジタル完全修復版〉

    制作年:2023年11月11日(土)公開

    第5回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞に輝いた、鈴木清順監督の浪漫三部作の第2弾となる『陽炎座』を、4Kデジタル完全修復版として上映する。泉鏡花の小説を基に、大正から昭和へ変わる時代を生きる劇作家が、夢とうつつの狭間で女性に翻弄される様を色鮮やかに描く。出演は松田優作、大楠道代、中村嘉葎雄、楠田枝里子、原田芳雄ら。

  • 夢二〈4K デジタル完全修復版〉

    制作年:2023年11月11日(土)公開

    生誕100周年を迎える鈴木清順監督の浪漫三部作の完結編となる『夢二』を、4Kデジタル完全修復版として上映する。大正から昭和にかけて活躍し、大正浪漫の象徴でもある画家の竹久夢二が、芸術家ゆえの苦しみを抱え、女性たちの間を渡り歩いた半生を幻想的に描く。出演は沢田研二、坂東玉三郎、毬谷友子、宮崎萬純、広田玲央名、原田芳雄ら。

  • ツィゴイネルワイゼン〈4K デジタル完全修復版〉

    ツィゴイネルワイゼン〈4K デジタル完全修復版〉

    制作年:2023年11月11日(土)公開

    鈴木清順監督生誕100年を記念して、第31回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞に輝いた『ツィゴイネルワイゼン』を4Kデジタル完全修復版として上映する。代表作『サラサーテの盤』をはじめとした内田百聞の短編を基に、4人の男女をめぐり、幻想と現実の狭間を彷徨う物語を描く。出演は原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、麿赤兒ら。

  • 一度も撃ってません

    一度も撃ってません

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    阪本順治監督が『半世界』に続いて放つハードボイルド調の喜劇。『野獣死すべし』などで知られるベテラン丸山昇一の脚本を得て、一度も人を撃ったことがない殺し屋の奔走を描く。阪本作品でもお馴染みの名バイプレーヤー・石橋蓮司が18年ぶりに主演を務め、不器用にしか生きられない殺し屋を妙演。岸部一徳、大楠道代らベテラン勢が脇を固める。

  • 団地

    団地

    制作年:2016年6月4日(土)公開

    『北のカナリアたち』『人類資金』の阪本順治監督が、『顔』以来16年ぶりに藤山直美とタッグを組み、団地を舞台に描く人間ドラマ。藤山扮する主婦・ヒナ子と、岸部一徳扮するヒナ子の夫、斎藤工扮するヒナ子の家を出入りする謎の男の3人にまつわる不可解な噂と驚くべき真相を描く。団地の住人役に宅間孝行、竹内都子、濱田マリらが出演する。

  • アイム・フラッシュ!

    アイム・フラッシュ!

    制作年:2012年9月1日(土)公開

    『青い春』や『ナイン・ソウルズ』などの作品で絶大な支持を得ている豊田利晃監督が描く人間ドラマ。新興宗教団体の若き教祖が、ある事件をきっかけに辿ることになる過酷な運命を描く。主演は『カイジ』シリーズなどで確かな演技力をみせる藤原竜也。彼が愛する女性を昨今活躍がめざましい水原希子が、彼を狙う殺し屋を松田龍平が好演している。

  • 大鹿村騒動記

    制作年:2011年7月16日(土)公開

    『座頭市 THE LAST』『行きずりの街』に続く阪本順治監督の最新作。“日本でもっとも美しい村“と言われる長野県の大鹿村で300年にもわたって受け継がれる大鹿歌舞伎を題材に、山村で生きるさまざまな人々の悲喜こもごもが描かれる。主演は阪本監督が“いつか主演映画を“と熱望していた原田芳雄。クライマックスを飾る大鹿歌舞伎の熱気は圧巻だ。

  • 春の雪

    制作年:2005年10月29日(土)公開

    文豪・三島由紀夫の傑作シリーズ『豊饒の海』の第1部を、妻夫木聡&竹内結子という旬のコンビで映像化。大正時代の日本を舞台に、華族の家に生まれた幼なじみ同士の悲恋物語を、はかなくも美しい究極の純愛映画に仕立て上げた。監督を務めたのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。

  • 空中庭園

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    角田光代の同名小説を基に、家族の絆の崩壊と再生を描いた人間ドラマ。小泉今日子が『風花』以来4年ぶりに主演を務め、絶望を深めていく母親役を迫真の演技で好演する。原作とはひと味違うエンディングや、ほのかなぬくもりを演出するUAが歌う主題歌『この坂道の途中で』も印象的。

  • 赤目四十八瀧心中未遂

    制作年:2004年7月24日(土)公開

    鈴木清順や阪本順治のプロデューサーとして一世を風靡した荒戸源次郎が、映画人生を賭けて完成させた監督第2作。大阪の裏町で出会った男と女の許されぬ逃亡を精緻な筆致で綴った渾身の作でありながら、画面の隅々には映画ならではのユーモアや粋がみっちり詰まり、優雅な風が吹く。緩急あるテンポに“見る醍醐味“が息づいた充実の2時間39分。

  • 座頭市〈2003年〉

    制作年:2003年9月6日(土)公開

    勝新太郎の代名詞とも言える盲目の居合いの達人、座頭市をビートたけし本人が演じ、大胆な発想を新たに加えてリメイクした話題作。時代劇の基本路線を抑えながら、スピード感のある殺陣による斬り合いから、タップダンスを盛り込んだミュージカル風の仕掛けまで用意。テンポの良い演出で、ラストまで一気に駆け抜ける痛快時代劇エンターテインメントだ。

  • 夢二

    夢二

    制作年:2001年5月26日(土)公開

    「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」に続く鈴木清順の“大正浪漫3部作”の最終章で、大正から昭和にかけて活躍し、美人画などで知られる画家・竹久夢二をモデルにした作品。大正6年、金沢。一人湖畔で恋人・彦乃を待つ夢二。やがて静かな村に不似合いな銃声が鳴り響いてくる。妻を寝取られた男が殺人鬼と化して山に逃げ込んだらしい。毎夜うなされる悪夢が今、夢二に迫る……。そして何を待っていたのか分からない展開。「カポネ大いに泣く」でも同監督と組んだ沢田研二が主人公・夢二を明るく軽やかに演じ、また映画監督の長谷川和彦が殺人鬼に扮し俳優デビューを果たした。あざやかな色彩やシュールな構図など、清順独特の映像美学が圧巻。

  • 陽炎座

    陽炎座

    制作年:2001年5月12日(土)公開

    鈴木清順が泉鏡花を原作に撮り上げた幽玄な1981年作品。松田優作扮する劇作家が美女との不思議な出会いを何度も繰り返しながら、からくり小屋に似た果てしない迷宮に迷い込む。

  • ツィゴイネルワイゼン

    ツィゴイネルワイゼン

    制作年:2001年4月28日(土)公開

    内田百間原作の『サラサーテの盤』と多くの短編のアイデアをもとに、時間と空間、現実と幻想の間を映像がさまよう不思議な世界を生み出した異色作。主演の4人の誰もが個性的な魅力を見せ、原田芳雄の狂気、大谷直子の陰影、幽艶な大楠道代、そしてその間で戸惑いためらう藤田敏八と絶妙な対照を成している。なかでも強烈なのが、だんだんと死の世界に取り憑かれていく大楠道代で“腐りかけがおいしいの”と熟し過ぎた水蜜桃を舌でチロチロと舐めるシーンと、それに呼応するように原田芳雄の目の中に入ったゴミを舐め取るシーンには色気というよりは殺気をはらんだ妖気がある。この妖気が全編を覆い、2時間を超す長尺を感じさせない緊張した作品となっている。

  • 顔〈2000年〉

    制作年:2001年2月17日(土)公開

    「愚か者・傷だらけの天使」などで男の奮闘を描いてきた阪本順治が、初めて女性を主人公にすえた人間ドラマ。どんクサく陰気なヒロインが自分の殻を破るまでを、快活に描く。

  • 愚か者・傷だらけの天使

    制作年:1998年6月27日(土)公開

    「ビリケン」の阪本順治監督によって昨年、復活した「傷だらけの天使」の前日談といえる人間ドラマ。職も金もない、若いだけが取柄の“愚か者“の奮闘を、ユーモラスに描く。

  • ロケーション

    制作年:

    ピンク映画のロケーションに右往左往して走り回る撮影隊の姿を、涙と笑いで綴った作品。映画の撮影隊が主人公ということで虚構の中に虚構が生まれ、それを映画の中のカメラマンが追いかけるという構成が面白い。劇中、急きょ主役に抜てきされる美保純が暗さを秘めた演技で好演。

  • BU・SU

    BU・SU

    制作年:

    CMクリエイターとして知られ、1985年、1986年に日本新語・流行語大賞を2年連続で受賞した市川準の監督デビュー作。森下麦子はどこにでもいるフツーの高校生だが心がブスの女の子。田舎から上京し、芸者修行をしながら通学している。そんな彼女が文化祭で“八百屋お七”を舞うことになったが……。少々ひねくれた女の子がしだいに素直になっていく難しい役を見事にこなした富田靖子は、この映画でアイドルから女優へと大きくはばたいた。サザンオールスターズの原由子が主題歌『あじさいのうた』を歌っている。

  • 親鸞・白い道

    制作年:

    過激な言動ゆえに流罪となって都を追われた親鸞が、釈放後に新天地を求めて旅立っていく姿を壮大なスケールで描いた作品。三國自身が構想に15年かかったという書き下ろし小説を映画化、親鸞役はオーディションで選ばれた新人・森山潤久を起用した。

  • ジャージの二人

    制作年:

    【身も心も“ジャージ姿“の親子が過ごすひと夏】 芥川賞作家・長嶋有の小説を『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋監督が映画化。3度目の結婚に黄色信号が点った父と、職を失っただけでなく妻との関係も危うい息子が山奥の山荘でユルリと過ごすひと夏を描く。ミュージシャンの鮎川誠と、人気若手俳優、堺雅人がダメ親子役で競演。いい年した大人たちのダラリとした姿に心がほぐれる一作。

  • ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中

    制作年:

    やることなすことドジばかりのズッコケ刑事二人組を主人公にしたコメディ。銀行強盗の模擬訓練中に、本物の1億2000万円を盗まれたズッコケ・コンビ。さっそく捜査に乗り出すが、手掛かりとなる人物は次々と殺されて……。中村・勝野のコンビネーションが絶妙。

  • 鉄拳

    制作年:

    「どついたるねん」で劇場用映画に鮮烈なデビューを飾った、阪本順治監督の第2作。今回もボクサーの再起に懸ける日々を描いている。高知県大正町、ここでボクシングジムのオーナーをしている中本誠次は、少年院上がりの後藤明夫という素材を見つける。明夫は快進撃を続けるが、ある時交通事故で右の拳を潰してしまい……。クライマックスは、まるで香港のカンフー映画のよう。菅原文太が、中本役を楽しんで演じている。

  • ベッドタイムアイズ

    制作年:

    山田詠美原作によるセンセーショナルな同名小説を、女を描かせたら右に出る者がいない名匠・神代辰巳が監督して、劇作家・岸田理生の脚本により映画化。日本人女性と黒人男性の恋人同士の日常を淡々と描いていく物語で、神代独特のテンポと詩情があふれる一編。

  • 人間失格

    制作年:

    【映画初主演の生田斗真が純文学の難役に挑む】 映画『赤目四十八瀧心中未遂』で数々の賞に輝いた鬼才・荒戸源次郎が監督を務め、太宰治の代表作であり、遺書的な自叙伝ともいわれる文芸大作を実写で映画化。原作者の太宰が自己を投影させたとされる破滅型の主人公役は、映画初出演にして初主演の生田斗真。演技派の共演者にも恵まれ、難役に挑むプレッシャーを見事に乗り越えて好演している。

  • あつもの

    制作年:

    【緒形拳が菊に魅せられた男を妙演する味わい深いドラマ】 TVドラマ『協奏曲』などで知られる脚本家、池端俊策の監督デビュー作。菊の魅力にとりつかれた対照的な初老の男ふたりの葛藤を、若い女性を巡る三角関係の中に照らし出す。

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