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加藤剛

加藤剛 出演映画作品

  • 今夜、ロマンス劇場で

    今夜、ロマンス劇場で

    制作年:2018年2月10日(土)公開

    『のだめカンタービレ』シリーズのヒットメーカー、武内英樹監督が放つ、オリジナル脚本を基にしたラブファンタジー。映画好きの純朴な青年とスクリーンの中のキャラクターの次元を超えたロマンスを描く。『海街diary』の綾瀬はるかがモノクロ映画から抜け出てきたヒロインに扮し、『君と100回目の恋』の坂口健太郎が相手役を務める。

  • 舟を編む

    舟を編む

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説を、『川の底からこんにちは』などの作品で注目を集める新鋭・石井裕也監督が映画化。松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらの出演で、ある出版社を舞台に、ベテラン編集者や、老学者、辞書に興味を持ち始めたチャラ男など様々な人々が、辞書の編集に励む姿を描いていく。

  • 沈まぬ太陽

    制作年:2009年10月24日(土)公開

    『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、『白い巨塔』『華麗なる一族』などの原作者として知られる山崎豊子の同名ベストセラー小説を映画化。高度成長から世界経済の頂点に昇る時代の日本を背景に、巨大企業の中で人としての信念を貫く企業戦士の生き様を熱く描き出す。主演を務める渡辺謙をはじめ、実力派俳優が揃った豪華キャスティングも注目。

  • アダン

    制作年:2006年5月20日(土)公開

    『地雷を踏んだらサヨウナラ』など伝記ものを得意とする五十嵐匠監督が、画家でもある榎木孝明を主演に“幻の画家“田中一村の生き様を活写。日本画壇と対立しながら、奄美大島で最高の1枚を描こうと魂を燃やす彼の精神世界を描く。

  • 砂の器〈デジタルリマスター〉

    制作年:2005年6月18日(土)公開

    今は亡き野村芳太郎監督が手がけた'74年の社会派サスペンスが、デジタル修正を施されニュープリントで登場。日本映画史を飾る不朽の名作がスクリーンに甦る。格段にクリアになった映像と音声の素晴らしさもさることながら、松本清張原作による人間の哀しき宿命を見つめた物語も心に染みる。

  • ウィニング・パス

    制作年:2004年1月24日(土)公開

    世界車椅子バスケットボール選手権大会“ゴールドカップ“開催地の福岡県北九州市を舞台に、車椅子バスケに情熱を注ぐひとりの男子高校生を中心に描いた青春群像劇。交通事故で下半身不随となり、絶望の淵にいた青年が車椅子バスケを通して自立していく姿をリアルに描く。所狭しと繰り広げられる大会のシーンは力強いエネルギーに満ち溢れている。

  • 郡上一揆

    制作年:2000年12月23日(土)公開

    厳しい年貢の取り立てに反旗をひるがえした、江戸期の農民たちの群像を力強く描写。反骨の物語はもちろん、3500人のエキストラを動員した暴動のスペクタクルも見どころだ。

  • 忍ぶ川

    制作年:

    料亭“忍ぶ川”で出会った哲郎と志乃。哲郎は料亭の看板娘である志乃に惹かれ、何度も足を運ぶ。二人はそれぞれの過去を語り合い、やがてお互いの将来についても語り始める……。純愛映画の佳作。第44回芥川賞に輝く三浦哲郎の同名小説を、社会派の熊井啓が映画化。異才・木村威夫による美術も秀逸。

  • 空海

    制作年:

    日本で最初に密教を学び、宗教を体系化した偉大な宗教人、弘法大師・空海の人生を描いた超大作。難解と思われる宗教映画を、佐藤=早坂のコンビが、実物大の遣唐船を作るなど映画的スペクタクルをとり入れてわかりやすい映画に仕上げた。壮大な中国ロケも圧巻。

  • 香華 前後篇

    制作年:

    「永遠の人」以降「今年の恋」という喜劇を除けば、以前のように優れた作品を続々と発表することもなく、どちらかといえば低迷した状態にあった木下惠介が久々に手掛けた力作。原作は、舞台化され評判にもなった有吉佐和子の同名ベストセラー。60年以上にも及ぶ母娘二代の波乱に富んだ人生を描く超大作である。20歳で後家になった郁代は娘・朋子を連れて再婚したが、夫の親との折り合いが悪く子供を連れて家出。貧乏生活の果てに朋子は半玉として売られる。朋子13歳の時、母・郁代が花魁(おいらん)となって現れ、17歳の時、伯爵に水揚げされる。やがて、芸者置屋を始めたり旅館を開業したり、淫蕩で虚栄心の強い母に痛めつけられながらも、黙々と生きていく女性像が、あざやかに浮かび上がっていく。木下流女性映画の真骨頂。

  • 五瓣の椿

    制作年:

    松竹が、というより日本が生んだ大作メロドラマの1本。人の良い父親が病気なのをいいことに、不義を重ねていた母親を憎む娘が、父の死後、身を挺して相手の男たちに近付き、次々と殺害しては、父が愛した椿の花を残して去る。岩下の熱演と川又の美しいカメラ・ワークが印象的。

  • 草刈り十字軍

    制作年:

    【自然保護を訴えつつ描く若者たちのひと夏の青春記】 自然保護のために富山で続けられている“草刈り十字軍“の実話を映画化。山仕事の中でもっとも厳しいとされる仕事に挑んだ、大学教授と若者たちの交流を温かく見つめていく。

  • 日本侠花伝

    制作年:

    それまで男を主人公とする映画の中で、様々な女を描いてきた加藤泰が、ここでは女を主人公として女のドラマを描いてく。当時、NHKの朝の連続ドラマで注目を集めていた真木洋子を主演に、男たちとの交わりを通して本当の“おんな”へと変貌していくヒロインの姿を追っていく。加藤泰によるオリジナル・ドラマで、浅丘ルリ子を主演に映画化が予定されていたが、真木洋子は気丈でエネルギッシュな女性を見事に演じ切った。受け立つ男優陣は加藤剛、北大路欣也、渡哲也と豪華なキャスト。最後にヤクザ者に恋をしてしまったヒロインは、自分もまた刃の血潮の入り乱れる世界に身を投じていく……。

  • 死闘の伝説

    制作年:

    木下作品としては珍しくアクション映画的要素を持った作品。太平洋戦争末期の北海道を舞台に、疎開してきた園部家の娘に村長の息子との縁談が持ち込まれる。だが村長の息子は大陸で残虐行為をしていたため、園部家はこれを断る。以来、村人たちの園部家への嫌がらせが始まり……。異色の戦争寓話でもある。

  • 黒の斜面

    制作年:

    辻井は妻と二人で暮らす平凡なサラリーマンだが、彼には妻に内密の愛人がいた。ある日、彼は会社の命令で出張することになったが、飛行機の搭乗間際に予定を変え、愛人の家に泊まる。その夜、彼の乗るはずだった飛行機が墜落した……。サスペンス・タッチの愛憎劇。

  • 戦争と人間・第1部・運命の序曲

    戦争と人間・第1部・運命の序曲

    制作年:

    財閥総帥の弟・伍代喬介は満州・関東軍の強硬派と結託し、利権を求めて画策していた。次男・俊介は、親友の標耕平や画家の灰山の影響で伍代家には批判的になっていく。長女・由紀子は柘植中尉との愛にすべてを賭ける。やがて、満州事変から上海事変へと戦火は拡大していった……。五味川純平の小説の映画化で、日本財閥と関東軍の謀略を、オールスター・キャストで描き上げた力作。ビデオは前篇と後篇がある。

  • 戦争と人間・第2部・愛と悲しみの山河

    戦争と人間・第2部・愛と悲しみの山河

    制作年:

    軍部が権力を強めるなか、伍代産業は積極的に満州に進出する。そんな時期、俊介と人妻・狩野温子の激しい恋は悲劇的な別離に終った。標耕平は、俊介の妹・順子の愛を感じながらも、反戦運動に身を投じる。大陸では、日本軍が盧溝橋で攻撃の火蓋を切った。ビデオは前篇と後篇がある。

  • 天狗党

    制作年:

    武士階級の圧政から村を追われた百姓・仙太は、江戸でヤクザになり故郷に帰った。剣の腕前を水戸天狗党に買われた仙太は、世直しを信じ天狗党と行動をともにすることにした。巨匠・山本薩夫が、階級闘争の厳しさを娯楽色豊かに描く骨太の時代劇。

  • 影の車

    制作年:

    かつて母の愛人に殺意を抱いた男が、息子と二人暮らしの女を愛するようになった。しかし男は、“あの息子は俺を殺そうとしている”と思うようになり……。殺意と幻想の虜になった男の破滅を描くニューロティック・スリラー。加速度的に増していく恐怖演出と映像処理が特筆もの。

  • 子連れ狼・死に風に向う乳母車

    制作年:

    夏の暑い街道を、大五郎を箱車に乗せた“子連れ狼”拝一刀は酉蔵という男から、天領地の代官に納まり私腹を肥やす、猿渡玄蕃刺殺の依頼を受ける。クライマックスの拝一刀対刈谷藩200人の対決は、マカロニ・ウエスタン顔負けの迫力。

  • 千利休 本覺坊遺文

    制作年:

    千利休はなぜ死ななければならなかったのか? 歴史の秘める謎にスポットをあてた井上靖の原作を、社会派の熊井啓が映画化。オール男優キャストにより、武士のような求道的生き方をした男、利休の精神面にスポットをあて、同時期に公開された勅使河原宏版の「利休」とは違った重厚な作りになっている。利休が死んで27年後、人里離れた隠宅に住む利休の愛弟子・本覚坊は、ある日、織田有楽斎のもとを訪れる。有楽斎は、今も、利休が秀吉に切腹させられた理由を知りたがっていた。本覚坊は有楽斎に問われるまま、死に至るまでの利休の行動を語り始めるのだが……。かつて同じ熊井啓の「お吟さま」で秀吉に扮した三船敏郎が、今度は自分の道と密約に殉じた男・利休を力強く演じている。ビデオタイトルは「本覺坊遺文 千利休」。

  • 新・喜びも悲しみも幾歳月

    制作年:

    木下監督自身が1957年に作った「喜びも悲しみも幾歳月」のあとを受けて、現代の灯台守夫婦とその周辺を描いた松竹大船撮影所50周年記念映画の一つ。伊豆・石廊崎の風景が美しく、植木等が老け役に味を見せた。

  • 夜叉ヶ池

    制作年:

    歌舞伎界の女形の大スター・坂東玉三郎を起用して、鏡花の幻想的世界を映像化した篠田監督の意欲作。越前・三国嶽の山中にある夜叉ヶ池。そこにある鐘楼の鐘を鳴らさないと竜神の化身が現れ、大洪水を起こすという伝説にまつわる一組の男女とその友人の物語。シュールな感覚の映像に彩られて、玉三郎が世にも美しい化身を演ずる。池に棲む魚、カニなどに扮した役者陣の演技も印象深い。イグアスの滝にロケを敢行したラストシーンも圧巻。

  • 子育てごっこ

    制作年:

    自由主義者の作家のもとで学校教育も受けずわがままいっぱいに育った娘を、岩手県の山の中の小学校分校教師夫妻が預かり、自然のなかで人間らしさをしつけていく様子を描いたドラマ。同名の直木賞受賞作をベースに、素朴な山村の人情を、今井監督が手堅く描き出している。

  • わが愛の譜 滝廉太郎物語

    制作年:

    『花』『荒城の月』などの名曲を生み出し、23歳10ヵ月という若さでこの世を去った滝廉太郎の没後90年を記念して作られた伝記映画。東京音楽学校でピアニストを志すが挫折、それでも音楽への情熱を捨てず、ドイツに留学。そんな彼の青春を憧れの女性ピアニスト・中野ユキとの恋模様を軸に描き出していく。

  • 父よ母よ!

    制作年:

    いじめ、非行、登校拒否、家庭内暴力など、現代社会の問題点の縮図である学校では何が起ころうとしているのか。共同通信記者の斎藤茂男がまとめたルポルタージュの映画化。非行の実例を積み重ねながら、親たちに訴えるという形をとっている。

  • ハラスのいた日々

    制作年:

    深い愛情で結ばれることになる人間と犬の交流を長きにわたって描き出したハートウォーミングな物語。初めはうとましく思っていた1匹の犬・ハラスが、子供のいない夫婦にとってかけがえのない存在になっていく過程が綴られている。原作は、新田次郎文学賞を受賞した同名のノンフィクション。

  • 忍ぶ糸

    制作年:

    組紐づくりをやりたくて三重県・伊賀の名門、増住家を訪ねた貧しい少女・千賀。最初は相手にされなかったが、家の息子・洋三の口ききで雇ってもらうことに。二人は恋仲になるが、身分が違いすぎると反対されて……という古風な悲恋大メロドラマ。伝統工芸である組紐作りの過程が興味深く描かれている。

  • 次郎物語〈1987年〉

    制作年:

    母親の体が弱かったために田舎の家に預けられ、自然のなかでのびのびと育てられた主人公・次郎。6歳の時、躾が厳しく士族の格式を守る本家へ連れ戻されるが、すでに母と子の間に愛情らしきものはなかった……。親子のふれあいを描いた古典的名作の映画化。

  • いのちの山河~日本の青空II~

    制作年:

    【全国初の乳児死亡ゼロを実現した村長の人生】 実直な映画を作り続けるベテラン、大澤豊監督が、知られざる偉人に焦点を当てた『日本の青空』シリーズの第2弾。今回は岩手県沢内村村長の深沢晟雄をクローズアップし、1960年に全国に先駆けて老人と乳児の医療無料化を実施した彼の功績とその苦難の人生を描き出す。主演を務める長谷川初範、その妻役のとよた真帆ら実力派俳優の熱演が光る。

  • 日本の青空

    制作年:

    【ひとりの男を通して描く日本国憲法誕生のドラマ】 第二次大戦後、日本国憲法の草案を作成するの際、GHQに多大な影響を与えた在野の憲法学者、鈴木安蔵の物語を通じて、日本国憲法誕生のドラマを描く意欲作。様々な国の憲法を参考にしながら、自身の想いを憲法にこめた鈴木安蔵の胸のうちが伝わってくる物語だ。映画俳優として着実にキャリアを重ねている高橋和也が鈴木安蔵役に挑んでいる。

  • 筆子・その愛/天使のピアノ

    制作年:

    【日本の福祉のために尽力した女性の実話】 福祉という概念が根付いていない明治の時代に、知的障害児への教育をに取り組んだ夫を支え、日本の社会福祉の礎を築いた実在の女性、石井筆子の生涯を描く。 監督は、自らも知的障害を持つ娘の母として奮闘する山田火砂子。主人公の筆子を演じるのは、『地下鉄〈メトロ〉に乗って』の常盤貴子、その夫・亮一役には、歌舞伎界で女形として人気を集める市川笑也が扮する。

  • 同窓會

    制作年:

    【高齢社会での自分探しの旅を描く 】 高齢者をテーマにした作品を手掛けることで知られる向井寛監督の、『GOING WEST 西へ…』『故郷』に続く3部作の最終章が完成。60年ぶりに旧友が集う同窓会を舞台に、様々な人々の再会から生まれる生きる喜びや、生命の尊さを描出。高齢社会における豊かな人生の過ごし方を示す好編だ。

  • アンネの日記〈1995年〉

    制作年:

    『アンネの日記』の世界初のアニメ映画。いつ捕らえられるか分からない恐怖に怯える隠れ家での不自由な生活。そんななかでも明るさや希望を失わず、ひたむきに生きたアンネの姿を力強く描き、生きる喜びと青春の輝き、そして戦争の恐ろしさを訴える。ユダヤ系の作家ロジャー・パルバースが脚本に参加。音楽を「ピアノ・レッスン」などでも知られるマイケル・ナイマンが手掛けている。

  • 北の岬

    制作年:

    辻邦生の原作を熊井啓が妻・桂明子とともに脚色、自らメガホンを執った恋愛ドラマ。ヨーロッパから日本へ向かう船の中で出会った自動車エンジニアの光雄と修道女、テレーズの悲劇的な恋の行方を綴っている。テレーズを演じるのは、C・ジャドだが、彼女の声は、岩崎加根子が吹き替えている。

  • 獣の剣

    制作年:

    「三匹の侍」でTV界から映画界に殴り込みをかけた五社英雄監督のアクション時代劇。家老の口車に乗せられて城代家老を斬り、さすらいの旅を続けるニヒルな浪人と、藩命を受けて天領の山中で砂金を盗掘している下級武士を主人公に、壮烈なチャンバラが迫力十分に描かれる。

  • 伊能忠敬・子午線の夢

    制作年:

    【前人未到の偉業を達成した偉大な凡人の第二の人生】 初めて日本地図を作成した人物として、教科書などで誰もが一度は目にしたことのある伊能忠敬。その彼の後半生にスポットを当てた時代劇巨編。18年にも及んだ彼の壮大な事業の足跡を辿る。

  • 砂の器

    砂の器

    制作年:

    監督・野村芳太郎、脚本・橋本忍のコンビによる松本清張原作の傑作社会派サスペンス。迷宮入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負うために殺人を犯してしまう犯人の宿命を描く。後半、二人の刑事がすべてを明らかにする捜査会議と、犯人である天才音楽家が自ら指揮する交響曲の発表演奏会、そして彼の暗い過去である、北陸、若狭、出雲と巡る父と子の道行きの回想シーンが、人形浄瑠璃にヒントを得たカット・バックで描かれる構成は見事。また、そこで演奏される交響曲『宿命』は、四季折々を捉えた映像と相まってたぐいまれな感動を生んでいる。2005年にデジタルリマスター版が公開された。

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