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目黒蓮からあふれる「幸せ」がかわいすぎる! 『わたしの幸せな結婚』“清霞にキュン”必至なポイント3選

映画

『わたしの幸せな結婚』レンタル配信中
『わたしの幸せな結婚』レンタル配信中(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会

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Snow Man

目黒蓮

今田美桜

 Snow Manの目黒蓮が主演を務め、今田美桜がヒロインを演じる映画『わたしの幸せな結婚』。美しい2人とこのタイトルからは想像できないようなファンタジーな設定や激しいアクションなど、ちょっと異色の恋愛映画といえる本作だが、やっぱり目黒×今田カップルのキュンキュンシーンからは目が離せない。今回は、目黒が演じた主人公・久堂清霞に思わず「キュン」とさせられたシーンを紹介。ぜひ、銀の長髪をなびかせる目黒を想像しながら読んでみてほしい。

【動画】“冷酷無慈悲”なのにかわいい目黒蓮に注目! 映画『わたしの幸せな結婚』予告

 小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、シリーズ累計発行部数が800万部(2023年9月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した顎木(あぎとぎ)あくみの『わたしの幸せな結婚』。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる男性・久堂清霞と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくというラブストーリーだ。

■キュンその1:ツンデレ全開の“ぼっちゃん”

 かつては人ならざるものである“異形”がはびこっていた近代日本。異形を倒すための力・“異能”を持つ者によって国は守られている。そんな異能持ちの家系のなかでも名家である、久堂家の当主である清霞は、その強い力によって若くして軍の隊長を務めている。これまで数多の婚約候補者たちが彼の元から逃げ出すなど、“冷酷無慈悲”な男として知られている。長身で銀の長髪、ほとんど笑顔は見せず、美しくも恐ろしい雰囲気をまとう。

(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
 のだが、目黒が演じる清霞はなんだか“とにかくかわいい”のだ。美世が嫁いできた初日こそ彼女に高圧的に接し、美世が作った食事にも手を付けないなど、彼女をはねのけるため、美世は恐れと諦めの表情だ。しかし、清霞は決して周りの人間みなに恐れられているわけではない。例えば、久堂家の女中であり清霞の母的存在であるゆり江(山本未來)。美世の前で清霞のことを「ぼっちゃん」と呼び、彼に「その名で呼ぶな!」と怒られるものの、次の瞬間には「失礼しました、ぼっちゃん」と気にも留めていない様子なのだ。(そして特に清霞も言い返せていない。)また、清霞が隊長を務める対異特殊部隊の部下・五道佳斗(前田旺志郎)には、新しい婚約者のことをすぐさまいじられている。どうやら、美世以外の人々には清霞の“かわいさ”はすっかりバレているようなのだ。

(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
 冷酷無慈悲と噂の清霞だが、美世がやってきた二晩目には彼女の手のあかぎれをこっそり気にし、風呂に自分が苦手な薬草を入れさせたり、彼女が作った食事をやっと口にしたと思えば「うまい」と褒め言葉がこぼれたりと、もうツンデレが止まらない。かつて美世の実家・斎森家に仕え、美世をかばったために追い出されてしまった女中を、部下の異能まで使って探し出して美世に会わせてあげるなど、公私混同ぎみの愛が爆発している。この出来事のあと、美世と話す清霞の「しらばっくれ」はまさにかわいいの極みなのでぜひ見ていただきたい。

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■キュンその2:愛しているからこその別れ…

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映画『わたしの幸せな結婚』予告

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