白塗りタレントたちの素顔に衝撃! 「まるで別人」「全く気付かなかった」

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先月末、横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)にお笑い芸人の鉄拳が出演し、普段の白塗りメイクを落とした素顔で登場するも、「まったく気づかなかった」と話題になった。そこで今回は、白塗りでおなじみのタレントたちが披露した素顔を、寄せられた反応とともにご紹介!
【写真】白塗りタレントたち、衝撃のビフォーアフターを比較
■鉄拳
お笑い芸人の鉄拳は、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第4回に素顔で登場。美人絵が得意な絵師・礒田湖龍斎役で、劇中では自ら筆を持ち描くシーンを実演した。パラパラ漫画で知られる鉄拳だが、筆で描くのは慣れておらず、浮世絵の練習に毎日4時間費やしたと明かしている。
52歳で大河デビューを果たした鉄拳だが、ネット上には「まったく気づかなかった」「鉄拳さんだったとは!!」などの声が殺到。また「イケオジだった」「まるで別人かつベテラン俳優の方って感じ」など、渋い佇まいに唸る視聴者の反応が寄せられた。
■ジェームス小野田
2021年に24年ぶりに米米CLUBがMステに出演した際のジェームス小野田のオフショット ※「石井竜也&米米CLUBスタッフ」Xより
『べらぼう』でこちらも大河ドラマ初出演を果たしたジェームス小野田。米米CLUBのメンバーとして1985年にデビューし、奇抜なメイクや衣装、被り物が印象に残っている人も多いはず。ボーカルの石井竜也がジェームス小野田の顔にペイントし、それらを集めたアート写真集『KAO’S』を発表するなど、強烈なビジュアルイメージはまさにグループの「顔」的存在だった。
近年はハットにひげを蓄えたサングラス姿がトレードマークの小野田だが、大河ドラマには素顔で出演。湯屋の主人役で貫録あふれる姿を披露したが、「俺の知っているジェームス小野田さんじゃなかったので全く気付かなかった」「違いすぎるやんwww」「米米CLUB時代の奇抜なメイクの印象しかなかったけど、すっかり、ザ・時代劇俳優の風貌になられてて感慨深い」など、こちらも驚く声が続出した。
なおジェームス小野田、鉄拳と登場し、次はデーモン閣下を望む声もあったりなかったり。