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『ローグ・ワン』ヒロイン、SWシリーズ出演で知った“キャストあるある”とは

映画

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』フェリシティ・ジョーンズ インタビュー
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』フェリシティ・ジョーンズ インタビュー クランクイン!

 『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でヒロインのジン・アーソを演じたフェリシティ・ジョーンズ。アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『博士と彼女のセオリー』では、難病のホーキング博士を献身的に支える妻を演じたが、本作では激しいアクションも披露するなど新たな一面をみせた。そんな彼女が偉大なシリーズ参加への思いや作品の見どころを聞いた。

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 本作は、『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』へとつながるストーリーとして、帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪う任務を遂行するために結成されたチーム「ローグ・ワン」の活躍を描いている。フェリシティの仲間には彼女と共に来日したディエゴ・ルナやドニー・イェンらがいるが「みんなスピリットが素敵で、すごく良いコラボレーションでした。インディーズへの出演経験もあるので、なによりも演技を大切にしていて、そこから物語を成立させようという気持ちがみんな強いんです」と実際のチームワークも抜群だったことを明かす。

 映画史に燦然と輝く『スター・ウォーズ』シリーズ。フェリシティにとっても、当然のことながら特別な作品だったようで、「関わりたいと思ったからオーディションに参加したのですが、出演が決まったときからとにかくワクワクしていました」と目を輝かせる。ハードな撮影にも高いモチベーションで臨み、劇中ではダイナミックなアクションを披露、これまでの彼女のイメージとは違う顔をみせている。

 「元々、私はおてんばでスポーツも大好きなんです。実際のアクションは大変で、アザなどはそこら中にできましたが、撮影中はアドレナリンが出ているので、全然気になりませんでした。とても楽しい時間でした」とフェリシティは笑顔で撮影を振り返る。さらにキレキレのアクションをみせているチアルート・イムウェ役のドニーについては「スタントチームとの仕事にも慣れている彼のアクションには感服しました」と舌を巻いていた。

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