クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

池田純矢、若きエンターテイナーが魅せる舞台 “演劇とは娯楽であるべき”理念に迫る

エンタメ

『エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」』池田純矢インタビュー
『エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」』池田純矢インタビュー クランクイン!

関連 :

池田純矢

池田秀一

 俳優、声優、脚本家、演出家…まだ24歳という若さながら様々な顔を持つ池田純矢。その池田が脚本・演出を手掛ける舞台『エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」』が、2017年、年明けすぐに公演がスタートする。同作には自身もキャストとして出演するため、実質3役を務める池田に、演出家として、脚本家として、そして俳優として…マルチな活躍を見せる池田の人物像に迫る。

【関連】「池田純矢」インタビューフォトギャラリー

 『エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」』は、池田が企画・構成・脚本・演出を手掛ける“エン*ゲキ”シリーズの第2弾。第1弾は、2015年7月に朗読劇『君との距離は100億光年』+エンタテイメント性を重視したシチュエーション・コメディの2部構成で好評を博した。今回は、“演劇とは娯楽であるべきだ”という池田の理念を体現すべく、自身書き下ろしの戯曲で8名のキャストによる演劇作品に挑む。

 「『演出をやるのはどうして?』とよく聞かれるのですが、僕の中では俳優として演じるのと一緒なんです」。演出を手掛ける理由をそう答えた池田。「声優をやった時も一緒で、『俳優なのに、何でアニメの声優をやるんですか?』と。僕の中では同じことをやっているつもりでいて、ただ使う技術や表現の仕方が違うだけ。表現する、お芝居を作るという意味では一緒です」とキッパリ。さらに「演出という意味では、全員の役を演じているということと変わらないんです。自分の体ではないですが、“他の役者さんの体を使って、表現する”だけでお芝居を作るという意味では一緒です」。

 一方、脚本については「書くことが好き」という大前提があり、「小説を書いて投稿していた時期もあったので、“文章を書く”ということは昔からよくやっていた」のだという。

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る