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真木よう子5年ぶり主演! 映画『アンダーカレント』で今泉力哉監督と初タッグ

映画

 真木よう子が、今秋公開の今泉力哉監督作『アンダーカレント』で5年ぶりの主演を務めることが発表された。併せてイメージビジュアル&映像が解禁された。

【動画】映画『アンダーカレント』特別映像

 原作は豊田徹也の唯一の長編作品である同名漫画。2009年パリで開催されたジャパンエキスポにおいて「第3回ACBDアジア賞」を受賞、2010年にはフランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに選出された。さらに2020年にフランスメディアで発表された「2000年以降の絶対に読むべき漫画100選」では3位に選ばれるなど、フランスを中心とした海外でも人気を博している。監督を務めるのは『愛がなんだ』で社会現象を巻き起こした今泉力哉。脚本は『愛がなんだ』の澤井香織が今泉とともに手がけている。

 家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送るかなえ。しかし突然、悟が失踪する。彼の行方は一向に分からず、途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させる。そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことに。その日からかなえと堀の不思議な共同生活が始まる。友人から紹介されたうさんくさい探偵・山崎とともに期間限定で悟を探しながら、穏やかな日常を取り戻しつつあったかなえ。しかしあることをきっかけに、堀、悟、そして実はかなえも閉ざしていた心の底流(アンダーカレント)が、徐々に浮かび上がってくる。

 主人公かなえ役を務める真木は「しばしば役に入り込むあまり、撮影期間中はかなり辛かった事を覚えています。ショックのあまり気を失った初めての作品です」とコメント。

 今泉監督は「きっと真木さんにしか演じ得ない、かなえがこの映画には写っています」と、主演・真木への信頼と情熱を語る。

 イメージビジュアルとイメージ映像は、タイトル『アンダーカレント』の意味である心の“アンダーカレント(底流)”とリンクする、本作のストーリーへの想像をかき立てるビジュアル&映像となっている。

 映画『アンダーカレント』は、今秋公開。

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映画『アンダーカレント』特別映像

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