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綱啓永、茅島みずきの恋人役に 『明日カノ』シーズン2追加キャスト6名発表

ドラマ

<コメント全文>

■綱啓永

 『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2にて隼斗役を務めさせていただきます綱啓永です。隼斗はメンタルが弱く、凄く繊細な性格です。また動画配信者でもあるということで、同じ表現者として僕も気持ちの部分で共感出来るところがいくつもありました。原作がとても人気の作品という事で、期待に応えられるよう自分なりに精一杯演じさせていただきました。是非ご覧ください。そして、お楽しみに!

■新井美羽

 初めて挑戦する役柄の女の子でした。上手く演じられるか不安もありましたが、どんな風に演じようかなと、とてもワクワクしました。そして、私が演じるシーンは対スマホでのシーンが多かったので新鮮でした。

 作品が決まる前から、シーズン1を拝見していたのですが、女性の感情や表情を繊細に描かれていたので、役作りやシーンごとに抱えてる情緒を細かく考えて挑みました。

 推しや好きな人がいる方に共感していただける場面もあると思うので、この作品が沢山の方々に届いたら嬉しいです。

■稲葉友

 言語化してカテゴライズすることは出来るけれど、言葉にしてしまうと少し違うんだと思ってしまうような感覚が絶妙に描かれている作品だと思いました。

 自分しか抱えていないのかもしれないという悩みも拡げて見てみればたくさんの人が抱えている悩みなことが多い、けれどもその苦悩はやはりその人だけのもので。
そんなそれぞれが孤独に抱えているものを劇的に解決するわけではないけれど、少し視界が明るくなるような救いを感じさせてくれると思います。

 岩崎という人間を真っ直ぐに演じさせていただきました。是非ともご覧ください。

■石川恋

 原作を読んで、主人公たちの人生におけるリアルな描写やセリフに心を揺さぶられ、時には私自身にも突き刺さるものを感じました。どんなことがあっても自分が選んだ道を受け入れながら生きていくしかない。

 また、どんな時も、新しい一歩を踏み出す時がスタートラインなのだと、今作に参加させていただき改めて教えてもらいました。
そのようなメッセージを意識しながら、今回いただいた未来という役を演じました。

 未来も、いろいろな出来事を乗り越えて今は新しい目標を持ちながらスナックで働いている女性です。スナックに来たお客さんを楽しませるために一生懸命な姿や、プライドを持って働く姿、江美さんを優しく支えようとする姿など、未来の様々な顔を見ていただけると思います!

 私がそうであったように、皆さんの背中も押してくれる作品になっているはずです。どうぞお楽しみに!

■橋本マナミ

 今回、私は江美の心の拠り所となる占い師レター先生を演じさせていただきました。

 原作では一見して爽やかにみえるレター先生ですが、読み進めて行くうちにレター先生にも辛い過去があるのではないかと思い、役作りがとても膨らみのある楽しい時間になりました。

 入山法子さん演じる江美役との対峙シーンでは、レター先生の世界観で江美の不安定な心情を魅了するようなシーンになったかと思います。視聴者の皆様にも伝わっていただければ嬉しいです。シーズン2もパワーアップしていますのでぜひご覧ください。

■本田響矢

 牧由人役を演じました本田響矢です。シーズン1を拝見していて、女性5人がそれぞれ強く生きていく姿が魅力に感じて、とても素敵な作品だと思っていました。あの世界に自分も入れることが撮影前からとても楽しみでした。

 牧は原作にはいないオリジナルキャラクターであり、ゆあの人生の中で、忘れたくても忘れられない存在だと思います。ゆあの生き方は、牧との出逢いがあっての姿だと思うので、そこを意識して演じました。牧とはどんな人物なのか、ゆあの過去がわかる特別編もぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。

■酒井麻衣監督

 特別編(ゆあの過去のお話)を担当します、監督の酒井麻衣です。ゆあの過去の物語は、原作でも大好きなストーリーだったので、またドラマ化ができ、とても嬉しいです。

 シーズン1を応援してくださったファンの皆様のおかげだと感じています。齊藤なぎささん演じる、ゆあにまた会えて光栄です。齊藤さんはオーディションで出逢い、その時から燃えたぎるような明日カノ愛を感じていました。なぜ、ゆあてゃが誕生したのか、どんな過去が彼女にあったのか、この現代を必死に生きる、心を打つ物語となっております。

 また、シーズン2からは、権野(元)監督、菅原(正登)監督(シーズン1の9、10話担当)にバトンタッチです。今から留奈と江美の物語を見ることを楽しみにしています。

■権野元監督

 『明日、 私は誰かのカノジョ』というタイトルだけを最初に見聞きした時、僕は恥ずかしながらいわゆる“キラキラ”したお話なんだろうなぁと思ってしまいました。ややオトナ世代に分類されてしまう僕の世代からは遠い話かとも。

 原作を読んだ後、更にドラマのシーズン1を観た後はそんな最初の自分の印象の浅さに恥ずかしさを感じるハメになってしまいましたが。

 『明日カノ』にはキラキラとはまた別の、むしろ現在の若い世代が抱える問題が鮮やかに、そしてまばゆいとはまた別種な鈍い光沢を纏って描かれてました。現在では若者の貧困が問題とされていますが、貧困とはお金だけを指すのでしょうか? では富とはなんなのでしょうか? 承認欲求、自己肯定感ってなに? そんな事を日々現場で素晴らしいキャストの皆さんやスタッフ達と話しながら『明日カノ』のシーズン2に日々向き合っています。

 これまで手がけてきた作品とはまた違うアプローチで挑んでいますが、これまでに無い充実感と難しさを内包しつつ、全力で駆け抜けたいと思っています。

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