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『何曜日に生まれたの』配信限定スピンオフ『10年前の放課後』公開決定 本編のカギ握る若手キャスト総出演

ドラマ

ドラマ『何曜日に生まれたの』スピンオフ『10年前の放課後』より
ドラマ『何曜日に生まれたの』スピンオフ『10年前の放課後』より(C)ABCテレビ

関連 :

井上祐貴

YU

若月佑美

片山友希

濱正悟

飯豊まりえ

 飯豊まりえが主演を務めるドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)より、『10年前の放課後』と題したスピンオフドラマの配信が決定。主人公の同級生役を演じる井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟が出演する青春ストーリー。

【写真】本編でも重要な役柄の5名が勢ぞろい スピンオフ『10年前の放課後』より

 『何曜日に生まれたの』は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』など日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司が、5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。

 高校時代のバイク事故をきっかけに、10年間“コモリビト(引きこもり)”になってしまった黒目すい(飯豊まりえ)。売れない漫画家の父・黒目丈治(陣内孝則)の連載が打ち切りになっていたところに、人気ライトノベル作家の公文竜炎(溝端淳平)からコラボの提案を持ちかけられ、その条件は物語の主人公をすいにすることだった。

 すいは封印していた高校時代の記憶の引き出しを一つ一つ開けていく。そして、10年ぶりの同窓会をきっかけにかつての想い人や親友と次々に再会したことで、10年前のバイク事故に関する知られざる事実や、同級生たちの秘めた想いが明らかになっていく。

 スピンオフドラマは、『10年前の放課後~私のこと、どう思ってる?~』編と『10年前の放課後~拳と拳の戦い~』編を2週に渡って2本立てで配信する。

 本編ではバイク事故のシーンをはじめ、高校時代のシーンはすべてモノクロームだが、このスピンオフは全編カラー映像。サッカー部の悠馬(井上)、純平(YU)、瑞貴(若月佑美)、リリ子(片山友希)、健人(濱正悟)の何気ない日常や甘酸っぱい青春を描きつつ、その裏に隠されたそれぞれの秘めた思いや事件を予感させる内容となっている。また、第4話以降のドラマ本編をさらに楽しめるヒントも散りばめられているという。

 出演にあたり、井上は「ドラマ本編で描かれていない悠馬たちサッカー部の他愛もない日常が描かれています。スピンオフの制作が決まるもっと前、『こういうシーンあったらいいね』とみんなで現場で話していたので、偶然ではありますが願望がそのまま叶った形になり、とても嬉しいです」とコメント。

 YUは「本編では、高校生時代の和気藹々としたシーンがなかったので、スピンオフがとても楽しみでした。撮影中は、本当に高校生になった気分で、楽しんで撮影出来ました」、片山は「みんなでファミレスで喋るのってどうしてこんなに楽しいんだろうと思いながら撮影しました」とそれぞれ振り返る。

 若月は「瑞貴は本編では気が強くて嫌味な部分が目立つ人なんですが、今回のスピンオフではそんな瑞貴の女の子らしくて可愛い一面が出ている内容になっていると思いますので是非ご覧ください!!!」とメッセージ。

 濱は「回を増すごとにミステリアスでシリアスになっていく本編とは裏腹に超甘酸っぱかったり、青臭くちょっとおバカな放課後が描かれているので気楽に楽しんでみてくれたら嬉しいです」と呼びかけている。

 ドラマ『10年前の放課後』は、TVer・ABEMAにて『10年前の放課後~私のこと、どう思ってる?~』編が8月27日22時、『10年前の放課後~拳と拳の戦い~』編が9月3日22時54分配信。 

 ※キャストのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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