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仲里依紗、ヒロインの姉の“伝説のギャル”に 橋本環奈主演朝ドラ『おむすび』出演決定

ドラマ

連続テレビ小説『おむすび』に出演する仲里依紗
連続テレビ小説『おむすび』に出演する仲里依紗(C)NHK

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 橋本環奈が主演を務める2024年後期のNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』に、仲里依紗の出演が決定した。主人公の姉である“伝説のギャル”役を演じる。

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 NHK朝ドラの第111作目となる本作は、平成時代、“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく平成青春グラフィティ。『正直不動産』(NHK総合)『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)の根本ノンジが脚本を担当する。

 平成・令和の荒波を、たくましく突き進むヒロイン――。彼女は、自分らしくポジティブに生き、周りにどう思われるかではなく、自分を思いっきり楽しんでゆく。そう、彼女は“ギャル”である。

 彼女は、あることがきっかけで“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは、“栄養士”だった。「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」。最初は、愛する家族という身近な存在のために。そして、仕事で巡り合う子どもや患者など、周りにいる人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。

 この度、本作に仲里依紗の出演が決定した。仲が演じるのは、主人公の姉であり、地元・福岡で“伝説のギャル”として知られた、米田歩(よねだ・あゆみ)役。“ゆとり世代”である主人公・結の8つ上の歩は、90年代・安室奈美恵に憧れた“コギャル世代”。パワフルな姉の存在は、結の生き方に大きな影響を与える。奔放な振る舞いで米田家に大きな波乱を巻き起こす歩だが、ギャルになった裏にはある秘密が…。主人公とギャル、そして平成をつなぐキーパーソンとして、“おむすび”の世界を盛り上げる。

 米田歩役の仲は、「もし『失われた30年』があるのだとしたら、それは失ったのではなく、時代の流れが忙し過ぎて、多くの方が見落としてきてしまった時間なのかもしれません。そう思った時、私がこの作品で務められる役割が少し分かったような気がしました。あの時代に息づいていた絆や人を思い合う気持ち、そして不屈のギャルマインドを、もう一度拾い直して、置き忘れてきてしまった方々にそっと届けられたらいいなと思っています」と意気込みを語る。

 連続テレビ小説『おむすび』は、NHK総合ほかにて2024年後期放送。

※仲里依紗らのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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