白濱亜嵐×山本美月『ゲレンデ飯』4月スタート 広瀬香美がドラマ初出演!

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白濱亜嵐と山本美月がダブル主演を務め、広瀬香美の大ヒット曲「ゲレンデの神様」に乗せて贈る4月8日スタートのドラマ『ゲレンデ飯』(MBS/毎週火曜24時59分・TBS/毎週火曜25時28分)に、主題歌を担当する広瀬、くっきー!(野性爆弾)、古舘佑太郎の出演が発表。広瀬がドラマに出演するのは本作が初となる。併せて、キャスト&スタッフコメントも到着した。
【写真】広瀬香美、“ロマンスの神様”感あふれる役ショット
『深夜食堂』『居酒屋新幹線』など、様々なグルメドラマを生み出してきたMBSから、完全オリジナルの新たなグルメドラマが誕生。冬の定番として、様々なマジックを生み出してきたゲレンデを舞台に、「滑らず飯に恋をする」がコンセプトの、新たな雪山の楽しみ方を描くライフスタイル提案型のグルメドラマだ。
映画『私をスキーに連れてって』や『ゲレンデがとけるほど恋したい。』の公開時、ゲレンデは恋人たちの聖地だった。そして時代は令和。冬になったら雪は見たいけど、滑るのは苦手で行きづらい、着替えるのがめんどくさい、清潔で映える場所にしか行く気はない…そんな若者たちの思いをすべて汲んで、ゲレンデが大改革を遂げていた?
「ゲレンデに行けば恋が始まる!? 否、ゲレンデに行けば飯が滴る!」。このドラマは、雪山で華麗にスキーやスノーボードを滑り、恋に落ちるラブストーリー…では全くない。男女2人が、雪山でひたすら美味しいご飯を食べるグルメドラマだ。美味しい水と空気で育まれた絶品の食材、アツアツの映える食事。そう、スキーやスノボをしなくても、絶景とグルメのためだけにゲレンデに行って良かったのだ。今急速に発展する、めくるめく“ゲレンデ飯”の世界を、主題歌「ロマンスの神様」にのせて絶好調に紹介する。
主演は、GENERATIONSのリーダーを務め、EXILE/PKCZ(R)と兼任しながら活動している一方、俳優としても多数のドラマや映画に出演している白濱亜嵐。そして、モデル・俳優として活躍し、本作で出産を経て約5年ぶりの地上波ドラマ主演を果たす山本美月。
この度、追加キャスト3名が明らかに。バー「ロマンス」の店長・村上愛太郎役には、芸人として唯一無二の存在感を放ちながら、独特な感性を生かし俳優としても人気を集めるくっきー!(野性爆弾)。愛太郎の元で振り回されながら働いているバイト店員・二階堂役には、ミュージシャンとして活躍しながら、連続テレビ小説『ひよっこ』、大河ドラマ『光る君へ』など話題作にも出演する古舘佑太郎。
主題歌は、広瀬香美が歌う伝説のゲレンデソング「ロマンスの神様」。冬のロマンスを牽引し、長く愛され続けている同曲が、2025年、新世代を巻き込んだ“飯のロマンス”の世界を彩っていく。そんな広瀬は、バー「ロマンス」のオーナー・古井神(こい・がみ)役として出演し、ドラマ初出演を果たす。どのように登場するのか要注目だ。
26歳の矢野翔平(白濱)は、テレビ局勤めのAP(アシスタントプロデューサー)。仕事はイマイチだが、スノボの腕前はバツグン。そんな彼が、バー「ロマンス」で出会った謎の美女、広瀬雪(山本)に一目惚れ。しかしオクテの彼は、想いを打ち明けられない。店長・愛太郎(くっきー!)の計らいで、「ロマンスの神様」ことオーナーの古井神(広瀬)と電話がつながった翔平は、アドバイスを受け雪をデートに誘い出す。雪の手元のガイドブックにあったゲレンデへ行くことになった週末、そこで2人を待っていたのは恋人たちのロマンスではなく、めくるめく飯のロマンスだった…!
白濱は「お話しを頂いて久しぶりの主演と思ったら主演はご飯でした。だが、それで良い。見れば必ずお腹が空いて、ゲレンデにロマンスを感じる。ただただ幸せなドラマになっています! そこにゲレンデとご飯がある限り永遠に続くドラマに出演する事が出来て幸せです」とコメント。山本は「本当にゆるーく、ただただお腹の空く、クスッと笑えるドラマになっていると思います。もちろん、誰でも楽しめる作品ではあると思いますが、私は特に、日々の生活に疲れている人に肩の力を抜いて観てほしいなと思います」と語っている。
広瀬は「初めてのドラマ出演ということで、オファーをいただいてから撮影当日まで大変ドキドキしておりましたが、素敵で明るいスタッフの皆様のおかげで、終始楽しく古井神を演じさせていただきました。皆様のまだ知らない『広瀬香美』の一面が見られる作品となっております。ゲレンデ飯の魅力、そしてロマンスをたっぷりと感じながらお楽しみいただけますと幸いです」とメッセージを寄せている。
ドラマイズム『ゲレンデ飯』(全3話)は、MBSにて4月8日より毎週火曜24時59分放送。TBSにて4月8日より毎週火曜25時28分放送。
※キャストとスタッフのコメント全文は以下の通り。