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『日本一の最低男』香取慎吾&志尊淳らクランクアップ! 香取「心に残る作品になりました」

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ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』クランクアップを迎えた(上から)香取慎吾、増田梨沙、千葉惣二朗
ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』クランクアップを迎えた(上から)香取慎吾、増田梨沙、千葉惣二朗(C)フジテレビ

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 香取慎吾が主演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)が、このほどクランクアップを迎えた。最終回は、あす3月20日放送される。

【写真】『日本一の最低男』香取慎吾&志尊淳らキャスト陣がクランクアップ!

 本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、義弟の小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

 クライマックスを迎え“選挙編”に突入している今作だが、撮影現場は一足早くクランクアップ。香取、志尊をはじめ、この番組を支えたキャストたちが続々撮了した。クランクインから約4ヵ月間の撮影を終え、主演の香取は「本当に長かった(笑)」と振り返るも、「心に残る作品になりました!」と感無量の様子。そして香取のクランクアップ現場には、めいっ子、おいっ子役を務めた増田梨沙、千葉惣二朗が駆けつけたことで、最後まで笑顔があふれる撮影現場となった。

 まず撮了を迎えたのは、主人公・一平の幼なじみ役を演じた安田顕。最後は香取とのシーンで終え、「香取さんと初めてお芝居を一緒にできて光栄でした」と語り、香取とガッチリ握手を交わして撮影を終えた。

 続いて志尊、増田、千葉、冨永愛ら“最低男”と深く関わった面々がクランクアップ。それぞれがキャスト、スタッフに感謝を述べ、香取とハグで長期間の撮影をねぎらい合った。

 義理の弟役を演じた志尊は「視聴者の方にとってすてきな作品になっていることが誇らしい」と語り、「香取さんと一緒に作品をつくることができて幸せでした」と明かした。また、常に笑顔でパワフルに撮影現場を盛り上げてきた増田と千葉は「『日本一の最低男2』がやりたいです!」と、最後まで元気いっぱい。香取とはドラマ初共演となった冨永は「みんなの家族として都を生きられたことが楽しくて幸せな時間でした」と笑顔で撮了を迎えた。

 そして撮影最終日には、主演の香取もクランクアップ。スタッフから「このシーンをもちまして大森一平役、香取慎吾さんオールアップです!」の声がかかると、香取は両手でガッツポーズ。拍手に包まれながら4ヵ月を走りきった。さらに、現場には増田と千葉がプライベートで駆けつけ、「4カ月間ありがとうございました!」と花束を手渡すと、香取も「来てくれて本当にうれしい!ありがとう!」と2人を抱きしめ、ほほ笑ましく全撮影日程を終えた。

 木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、フジテレビ系にて3月20日22時放送。

※キャストのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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