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ディーン・フジオカ&草笛光子、カッコよすぎる2ショット! 『アンジーのBARで逢いましょう』メイキング写真公開

映画

『アンジーのBARで逢いましょう』草笛光子&ディーン・フジオカ、メイキングショット
『アンジーのBARで逢いましょう』草笛光子&ディーン・フジオカ、メイキングショット(C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

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草笛光子

ディーン・フジオカ

寺尾聰

青木柚

田中偉登

石田ひかり

六平直政

天願大介

 草笛光子が主演する映画『アンジーのBARで逢いましょう』(4月4日公開)より、主人公アンジー役の草笛と、謎の青年を演じるディーン・フジオカの2ショットメイキングカット2点が解禁。併せて、水谷豊や戸田恵子ら各界著名人から本作に寄せられたコメントも到着した。

【写真】めっちゃ絵になる! 草笛光子&ディーン・フジオカの撮影メイキングショット

 ある街に、風に吹かれて一人の白髪の女性アンジーがやってきた。自らを「お尋ね者なの」と名乗る彼女は、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開く。色々な問題を抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく―。

 1953年の映画初出演後70年に渡りドラマ・映画などに出演しつづけ、唯一無二の存在感を放つ草笛が、スクリーンで史上最高齢(!?)の“お尋ね者”ヒロイン・アンジーを生き生きと演じる本作。

 アンジーを取り巻く町の人々には、豪華共演陣が集結。アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役に寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役に松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役に青木柚、石材屋の息子・政志役に田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役に石田ひかり、そして謎の青年役にはディーン・フジオカ。さらに名バイプレーヤーの六平直政や、チョコプロレスリング所属の女子プロレスラーで本作が映画初出演となる駿河メイなど、個性豊かな顔ぶれがそろった。

 監督は、大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動(まつもとゆるぐ)。『私立探偵 濱マイク』シリーズ、『十三人の刺客』を手掛けた天願大介が脚本を担当した。

 この度、本作で謎の青年を演じるディーン・フジオカと、アンジー役の草笛光子の貴重な2ショットメイキングカット2点が解禁。

 草笛とディーンは、2022年に放映された『連続ドラマW HOTEL ‐NEXT DOOR‐』(WOWOW)で共演。その縁もあり、ディーンは「草笛さんの主演作ならばぜひ」と本作への出演を快諾。ディーンいわく「映画『バグダッド・カフェ』の世界観に登場するような謎の男」を演じているそうで、草笛も「ディーン・フジオカさんもかっこよく登場される」と太鼓判を押す。

 メイキングカットには、紋付き袴姿でバイクにまたがるディーン・フジオカと、その隣で草笛がかっこよくポーズを決める姿と、バイクに二人乗りで笑顔を見せる姿が。どうやらディーン演じる謎の青年はバイク乗りらしいが、劇中の2人がどんな間柄なのかまだ明かされておらず、映画をみてのお楽しみとなっている。

 今回の共演について、ディーンは「草笛さんと草笛さんを愛する皆さんが集まったプロジェクトに自分も参加できたことはとても光栄」と語っており、久々の共演となった2人が醸し出すケミストリーにも注目だ。

 さらに、劇場公開に先駆けて本作を鑑賞した、俳優の水谷豊、戸田恵子、岡田結実、文音、長野里美、川野太郎、毒蝮三太夫のほか、和田秀樹(老年精神科医)、綾戸智恵(ジャズシンガー)、辛酸なめ子(コラムニスト)、浅見祥子(映画ライター)、浜村淳(パーソナリティ)、森たけし(フリーアナウンサー)、加藤るみ(映画コメンテーター・タレント)よりコメントが到着。

 水谷は「この作品で草笛さんは人としての理想、役者としての理想を魅せてくれます。なんと素敵な世界でしょう」、戸田は「とにかく草笛さんはいくつになってもお洒落で可愛い!そしてリヤカーにあんなにカッコよく乗れる人は、この世に『草笛光子』しか居ないと思います。たくさん笑って、切なくて。とっても素敵な映画でした」と、称賛を寄せている。

 映画『アンジーのBARで逢いましょう』は、4月4日より全国公開。

各界著名人からのコメント全文は以下の通り。

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【コメント全文】

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