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乃木坂46「3・4期生ライブ」 1万人のファンの前でフレッシュに全30曲を披露

エンタメ

 パフォーマンスへ戻ったメンバーたちは、3期生と4期生の混合によるシャフルユニットでの楽曲を続けて披露。3期生の岩本蓮加や大園、向井、4期生の筒井や矢久保による「でこぴん」では、曲中でメンバーたちがスクリーンに向かって「仲直りのキス選手権」を繰り広げたほか、多彩な組み合わせで「あらかじめ語られるロマンス」や「欲望のリインカネーション」「私のために誰かのために」を歌い上げた。

 壇上のMCを挟み、全員でのパフォーマンスを展開したグループは大園と与田がセンターを務めた「逃げ水」を皮切りに、「夜明けまで強がらなくてもいい」や「不眠症」「僕の衝動」「未来の答え」を披露し、続く「空扉」では曲中で梅澤、久保、山下がスクリーンに映ったグループへ対する直筆のメッセージを朗読。遠藤による「今から6年前、先輩たちが初めての全国ツアー最終日で立ったこのステージと同じ曲で最後を飾りたいと思います」という語りから始まった、グループのデビュー曲「ぐるぐるカーテン」で本編を締めくくった。

 その後、客席から飛び交った“乃木坂46”コールを受けて、アンコールでメンバーたちが再び登場。メインステージや花道、後方のステージに加えて、2階スタンドの内周をまわるトロッコにもメンバーが散らばり「ロマンスのスタート」「自惚れビーチ」を披露したほか、続く「ダンケシェーン」の最後でメンバーが「やっぱ乃木坂だな」とつぶやくと、ファンからは大きな歓声が上がった。

 ステージではMCが展開され「3期生のみなさんとライブができてありがたかった」と吐露した筒井は「背負う責任に不安もあったけど、必死に追いつきながら頑張ることができました」と感想を告白。岩本は「舞台などもありリハーサルでもなかなかメンバーがそろわないことに不安もあったけど、ファンのみなさんからの“圧”に勇気をもらった」と感謝を伝え、さらに、「ライブを通して4期生のみんなとの距離も縮まり、これからもっともっと近付いていきたい」と後輩への思いを巡らせた。

 グループを象徴する紫色のサイリウムの光に包まれた中で、最後に披露された楽曲は「乃木坂の詩」。梅澤が「ここにいるメンバーなら、何があっても立ち向かっていける」と強い誓いを掲げ、のべ30曲にわたりこん身のパフォーマンスを繰り広げた、この日の公演を締めくくった。

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