パク・ヨンウ

パク・ヨンウ出演映画作品

別れる決心

制作年：2023年2月17日（金）公開

第75回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝き、第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門の韓国代表に選ばれたサスペンスロマンス。山での転落事件を捜査する刑事と、被害者の妻の間に生じた特別な感情と疑惑を描く。監督は『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク。主演はパク・ヘイルとタン・ウェイ。共演にはイ・ジョンヒョン、コ・ギョンピョら。
スピリットウォーカー

制作年：2022年4月1日（金）公開

韓国で大ヒットし、すでにハリウッドリメイクも決定している、ユン・ジェグン監督によるSFアクション。記憶を失った男が、12時間ごとに違う人間と入れ替わっていく様を描く。『犯罪都市』で悪役を務めたユン・ゲサンが、激しいアクションを披露し、主演を熱演している。共演は、イム・ジヨン、パク・ヨンウ、パク・チファン、ユ・スンモクら。
アトリエの春、昼下がりの裸婦

制作年：2016年1月30日（土）公開

切なくも優しい物語と映像美が絶賛され、ミラノ映画祭で最優秀作品賞ほか三冠を達成した人間ドラマ。難病を抱えた天才的な彫刻家とその妻、モデルの女性の物語を感動的に綴る。ヒロインに扮した新星イ・ユヨンが、芸術家のもとで徐々に輝きを取り戻していく女性を体当たりで演じ、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞で新人女優賞を受賞した。
ファイ悪魔に育てられた少年

制作年：2014年4月19日（土）公開

デビュー作『地球を守れ！』で脚光を浴びたチャン・ジュナン監督が10年ぶりに発表した衝撃のサスペンス・アクション。殺人強盗集団に徹底的に犯罪教育を受けて育った少年のたどる運命を描く。主人公の少年、ファイを当時15歳だった新人俳優のヨ・ジングが怪演。韓国映画評論家協会賞新人男優賞に輝くなど高い評価を得た演技に注目だ。
シュリ

制作年：

【韓国でメガヒットとなったドラマチック・アクション】北朝鮮のテロ一味と戦う韓国情報員の死闘をスリリングに描写。アクションやロマンスなどの娯楽性はもちろん、南北分断という朝鮮半島の悲劇をふまえた現実味にも注目したい。
リメンバー・ミー〈2000年〉

制作年：

【皆既月食の夜、不思議な男女の交流が始まる…】無線機で21年の時空を超えて交信した男女が、思いもよらぬ互いの関係に直面していく切ないラブ・ロマンス。主人公ふたりに扮した韓国期待の若手俳優ユ・ジテと女優キム・ハヌルの競演に注目。
MUSA

制作年：

【壮大なスケールで描かれる韓国発の歴史スペクタクル】 14世紀に実際に起きた事件をモデルに、歴史から忽然と姿を消した9人の武士たちの行方をフィクションとして描いた歴史スペクタクル。使節団としての任務が失敗し、明から故郷・高麗へ戻る途中の武士たちが、偶然にも明の姫を救ったことで、その運命が大きく変わってしまう。激動の時代に生きた明の姫役チャン・ツィイーの熱演にも注目したい。
永遠の片想い

制作年：

【韓国の人気若手　俳優３人が奏でる　痛切な愛のドラマ】『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンと若手女優ふたりが共演した感動作。かけがえのない時間を過ごして固い絆で結ばれながらも、離ればなれになった男女3人。彼らがお互いに伝えることができなかった切なる想いを、ドラマチックなストーリー展開で語り明かす。主人公の青年が働くカフェなどの魅力的な空間設計、詩情豊かな自然美も映画の情感を盛り上げる。
スーパースター★カム・サヨン

制作年：

【夢に向かって投げ続けたプロ野球選手の実話】『オー！ブラザーズ』などで強烈な存在感を放ってきた韓国きっての個性派俳優イ・ボムス主演作。弱小チームで敗戦処理投手を務めたプロ野球選手カム・サヨンの実話を映画化し、夢を追い続けることの尊さを謳うヒューマン・ドラマだ。
私のちいさなピアニスト

制作年：

【ピアノの調べが孤独な２人を引き寄せる】一流ピアニストになる夢が破れ、ソウル郊外でピアノ教室を開いている女性ジスと、絶対音感を持つ少年キョンミン。孤独な２人が偶然に出会い、ピアノ・コンクール優勝を目指す中で生きる喜びを取り戻していく感動ドラマ。シューマン、ラフマニノフ、モーツァルトなどクラシックの名曲が全編に渡って流れ、物語に深い余韻を残している。
今、愛する人と暮らしていますか？

制作年：

【ふた組の夫婦が繰り広げる甘く危険な愛の行方】愛を重ねて結婚した夫婦と、愛のないまま結婚を続ける夫婦。ふた組のカップルが偶然に出会い、それぞれが“甘い誘惑“に直面したとしたら？『Ｂ型の彼氏』やドラマ『パリの恋人』で人気のイ・ドンゴンが、愛の複雑さと痛みを描いたビターな恋愛劇に挑む。人気女優オム・ジョンファや、クールなルックスで人気のパク・ヨンウなど共演陣も豪華だ。
カエル少年失踪殺人事件

制作年：

【韓国で実際に起こった事件がモチーフに】 1980年～90年代に韓国で起きた“三大未解決事件“のひとつで、小学生5人がカエルを捕りに行ったまま失踪し、11年後に白骨死体で発見されるも、2006年に時効が成立した事件を題材にした作品。事件解決の糸口を突き止めるべく奔走する者たちが真相に近づくまでの過程がリアルに描き出され、韓国では興行収入2週連続1位を記録した。