レイ・シャーキー

レイ・シャーキー出演映画作品

ジャンク・アップ・シティ

制作年：

「黒豹のバラード」の監督、Ｍ・Ｖ・ピーブルズが主演したポリス・アクション。ニューヨークの若き黒人警官ロバートと相棒のレイモンドは将来を期待される有能な警官だった。ある日レイモンドが、麻薬密売を牛耳るバトラーに殺される。上司の制止も振り切り、ロバートは復讐に向かう。TVフィーチャー作品。
ベルーシブルースの消えた夜

制作年：

『ベルーシ殺人事件』の題で訳されているＢ・ウッドワードの原作を映画化し、ジョン・ベルーシの半生と死にまつわる物語を描いていく作品。死体安置所で目を覚ましたベルーシは、天使とともに自分の過去を見る旅に出る……。ベルーシのそっくりさんＭ・チキリスを見つけ出すまで３年かかったという。
処刑マニア2

制作年：

ロス警視庁のディーツ刑事は、地元で起こった一連の残忍かつ非道な殺人事件を追っていた。不可解な点が多いこの事件は、明らかに手口からしてプロの仕業であった。捜査協力のため派遣されてきたFBIのバルソン捜査官にも不審な点が多かった。ディーツの懸命な捜査にもかかわらず、次々と殺人は繰り返され……。刑事推理ものではあるが、やはり残虐な殺人シーンが見もののシリーズ第２作。
新アンタッチャブルカポネの逆襲

制作年：

獄中にあっても暗黒街にその強大な影響力を行使するアル・カポネに、もう一人の“アンタッチャブル“、マイケル・ロークが立ち向かう。ギャングとアメリカ政府のその後の仁義なき戦いを描く。
新・チェーンヒート戦慄の女刑務所

制作年：

宝石店強盗の共犯者として女性刑務所に送られた若く美しい娘クリッシー。だが冷酷な女性副所長に支配されているそこは、サイコ、殺人者、同性愛者の巣で、彼女は受刑者たちの注目の的となる。前半は看守や囚人同士の暴力など、女性刑務所の実態を淡々と、後半はボーイフレンドによる囚人奪回作戦をスリリングに見せるセクシャル・バイオレンス。
ゼブラヘッド

制作年：

人種のるつぼ、アメリカが抱える問題を、とあるハイスクールで起きる“事件“を通して描く、Ｏ・ストーン製作の青春ドラマ。ユダヤ系の高校生ザックは、転校生の黒人少女、ニッキーと恋に落ちるが、ニッキーの両親をはじめ、周囲は二人に冷たい反応を示す。やがてニッキーが、彼女に心を寄せる黒人少女、ナッツに射殺されて……。1992年度、サンダンス映画祭においてフィルムメーカーズ・トロフィーを受賞。
コップ・アンド・ハーフ

制作年：

Ｂ・レイノルズが４年ぶりに主演した刑事ものコメディ。監督は1970年代の人気TV『ハッピー・デイズ』でスターとなったＨ・ウィンクラー。レイノルズ扮するマイアミの刑事が、殺人現場の唯一の目撃者である８歳の少年とコンビを組んで事件を解決していく。
ネオン・エンパイアバグジーの野望

制作年：

1930年代後半、まだ小さな田舎町にすぎなかったラスベガスに、一大カジノを備えた超豪華ホテルを建てようとしたギャングの物語。バリー・レビンソン監督の「バグジー」とはまた違った視点で、実在の大物ギャング“バグジー“をモデルに、金と欲にもてあそばれる男たちの闘争を描いていく。