トム・カレンの映画出演一覧

トム・カレン

トム・カレン出演映画作品

WEEKEND ウィークエンド

制作年：2019年9月27日（金）公開

『さざなみ』『荒野にて』で世界的な評価を得たイギリスの異才アンドリュー・ヘイが、2011年に手がけた監督第2作。その場限りの関係を求めてバーで出会ったふたりの青年の姿をリアリズムにこだわった演出で描く。友人との関係や、親へのカミングアウトなど、同性愛者の現実をシビアに見つめている。出演は、トム・カレン、クリス・ニューら。
ALONE/アローン

制作年：2018年6月16日（土）公開

『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが主演を務めるアクションスリラー。テロリスト暗殺の任務を果たせず逃走する中、不運にも地雷を踏み、砂漠にひとり取り残されてしまった兵士に襲いかかる孤独な戦いを描く。『YES／NO イエス・ノー』の脚本家、ファビオ・ガリオーネとファビオ・レジナーロが本作で長編監督デビューを果たす。
アロハ・デス

制作年：2015年7月25日（土）公開

サーフィンのテレビドキュメンタリーを発表してきた木村衛監督が、オーストラリアやハワイなどを巡り、伝説のサーファーたちにインタビューを試みたドキュメンタリー。2014年5月に他界したハワイの伝説的サーファー、リッキー・グリッグやサーフィン映画の名手として知られるアルバート・ファルゾンらが自らのサーフィン人生を語り明かす。
ラスト・デイズ・オン・マーズ

制作年：2014年11月22日（土）公開

SF界の新鋭ルアイリ・ロビンソンが描く壮大なスペース・スリラー。シドニー・J・バウンズの短編小説を基に、火星に降り立った調査隊が遭遇する未知なる恐怖と、極限下で生じる人間の生々しい感情をスリリングに描く。リーヴ・シュレイバー、イライアス・コティーズ、オリヴィア・ウイリアムズら実力派キャストが集結し、切迫感を盛り立てる。
HIGH WATER

制作年：2009年9月5日（土）公開

サーフィンのメッカ・ノースショアで55日間に渡り開催されるサーフィンの大会、通称“トリプルクラウン“の模様を追ったドキュメント。多くのプロサーファーたちが巨大な波に乗るエキサイティングな姿や、サーフィンと土地に対する熱き想いを赤裸々に語る。撮影監督は『リーサル・ウェポン』でカメラを担当をしたスティーヴ・マッツィンガー。
エンドレスサマー II

制作年：

約30年ぶりに製作された古典サーフィン・ドキュメンタリーの続編。プロサーファー、ウィーバーとオコンネルを主演に据えて、完璧な波を求めて世界をまわる彼らの旅に、カメラは密着。国や地域ごとに異なる波やサーフィンの風習を捉えていく。トップサーファーたちの妙技はもちろん、前作に主演したＲ・オーガストの出演も見どころ。
ワンカリフォルニアデイ

制作年：

【サーフィンの聖地を旅する珠玉のドキュメント】米西海岸の街、カリフォルニアの魅力を“サーフ・カルチャー“の側面から紹介するドキュメンタリー作品。サーフィン・シーンに留まらず、カリフォルニア各地の何げない日常の風景を通じて、いい波と太陽に恵まれた場所で暮らす人々の歴史や想いが浮かびあがってくる。映画全編にUSインディーズ・ロックを配するなど、細部にまでこだわった作品。
バスティン・ダウン・ザ・ドア

制作年：

【プロ・サーファー誕生を追ったドキュメント】 1975年のハワイで、初めてプロ・サーファーという生き方を確立させた6人の若者たちの夢と挫折を追ったドキュメンタリー。オーストラリアと南アフリカ出身の彼らと、地元のハワイアン自警集団ブラックショーツとの間に起きた抗争事件の真相に、当事者たちの証言や貴重なアーカイブ映像で迫る。ナレーションをエドワード・ノートンが担当。
ショック・ウェーブ

制作年：

サーフィン映画の数々を世に送り出してきた名手ボブ＆ロンのコンドン・ブラザースの大作。なんと、３年の歳月をかけて製作したというフィルムには、世界のトップ・サーファーたちの迫力あふれる究極のテクニックが満載されている。