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小林正樹

小林正樹 出演映画作品

  • 東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉

    東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2019年8月3日(土)公開

    『人間の条件』などで知られる社会派映画の名匠、小林正樹が、1983年に手がけたドキュメンタリー大作を高画質でリバイバル上映。太平洋戦争後の1946年に開廷し、日本の戦争犯罪人に裁きを下した東京裁判の全貌を、米国防省に残されていた膨大な記録フィルムをもとにたどる。戦後の日本の進路を決定づけた、歴史的瞬間を改めて見つめたい。

  • 東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉

    東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2019年8月3日(土)公開

    『人間の条件』などで知られる社会派映画の名匠、小林正樹が、1983年に手がけたドキュメンタリー大作を高画質でリバイバル上映。太平洋戦争後の1946年に開廷し、日本の戦争犯罪人に裁きを下した東京裁判の全貌を、米国防省に残されていた膨大な記録フィルムをもとにたどる。戦後の日本の進路を決定づけた、歴史的瞬間を改めて見つめたい。

  • 大津波3.11未来への記憶

    大津波3.11未来への記憶

    制作年:2015年3月21日(土)公開

    東日本大震災直後から3年余りの東北沿岸各地を3Dカメラで定点観測的に継続取材したドキュメンタリー。津波に流され一度は荒れ果てた土地も、今はかさ上げ工事が進んでいる。リモコンヘリで被災地の様子を空からも撮影し、復興に向かい変わりゆくふるさとの姿と、今だからこそ語ることが出来る被災者たちの“未来へのメッセージ“を映し出す。

  • がんばっぺ フラガール!~フクシマに生きる。彼女たちのいま~

    制作年:2011年10月29日(土)公開

    今年の3月11日に起きた東日本大震災によって、甚大な被害を受けた福島県いわき市にある大型レジャー施設・スパリゾートハワイアンズ。その目玉でもあったフラガールたちが、震災後、自身も被災しているにも関わらず、笑顔を届けようという思いから全国キャラバンを開始。10月1日の施設営業再開までの彼女たちの活動を追ったドキュメンタリー。

  • どら平太

    制作年:2000年5月13日(土)公開

    巨匠、市川崑の74本目の監督作となる娯楽時代劇。山本周五郎の『町奉行日記』を原作に、型破りな行動で勧善懲悪を成し遂げていく男の活躍を、ユーモアたっぷりに描き出す。

  • 壁あつき部屋

    制作年:

    巣鴨拘置所に服役中のB・C級戦犯の手記を芥川賞作家・安部公房が脚色し、小林正樹が監督した新鋭プロ第1回作品。無実でありながら戦犯として投獄された戦争犠牲者を通して、戦争の意味を問いかける力作である。1953年10月に完成していたが、対米感情への配慮から配給の松竹が公開を見合わせ、日の目を見たのは1956年のことであった。岸恵子が初の汚れ役に挑み、話題を呼んだ。

  • 黒い河

    制作年:

    アパートとは名ばかりの朽ち果てた長屋・月光荘。その立ち退き問題をめぐって繰り広げられる様々な人間模様を、一人の大学生の目を通して辛辣に描き出した異色の人間ドラマ。自分を犯したヤクザに惹かれる思いを断つために、殺意を抱く若い娘の心理を、コントラストの強いモノクロ画面に煮つめた演出パワーが特筆ものだ。撮影を担当したのは、小津作品でも知られる名手・厚田雄春。

  • 日本の青春

    制作年:

    遠藤周作の小説『どっこいショ』の映画化。戦争中に上官からリンチを受けて耳が不自由になった男。今は特許事務所を開いて平凡に生きている彼が、たまたま元上官に再会したことから、心の古傷が甦り……。戦争がトラウマになった者の哀感のドラマ映画。

  • いのち・ぼうにふろう

    制作年:

    黒澤明、木下惠介、市川崑とともに“四騎の会”を結成した小林正樹が、結成後の第1作として作った時代劇。題名の「いのちぼうにふろう」は、アウトローたちが若者の純愛にほだされて“命を棒にふろう”とまでして、恋を実らせるという物語からきている。安楽寺は四方を堀に囲まれた“島”に建っていた。そこは一膳飯屋だが、無頼漢たちが住みついた吹き溜まりでもあった。ある日、そこへ無銭飲食で袋叩きにあっていた青年が逃げ込んできた。青年は幼なじみの娘が女郎に売られるのを助けようとして、店の金に手をつけたのだった。

  • 破れ太鼓

    制作年:

    津田軍平は、戦後の混乱のなかで財をなしたらしい成金土建屋。津田家には、軍平の経営する会社にイヤイヤ勤めている長男、親爺を風刺した『破れ太鼓』を大声で歌いまくっている音楽家志望の次男、父の便を顕微鏡でのぞき回虫の卵を見つけて大喜びしている医学生の三男、『ハムレット』の芝居の練習に熱中している女学生の次女、その相手をさせられてうんざりしている中学生の四男、父の命令で会社の出資者の息子と愛情のない交際を強いられている長女、そして軍平の妻が暮らしている。軍平は無教養で傲慢な、やや時代錯誤的な暴君だった。こんな軍平と家族とが繰り広げる木下惠介得意のユーモア喜劇。日本映画を代表する大俳優、しかもどちらかというと時代劇のイメージの強い阪東妻三郎を、こうした現代ものの喜劇に起用し、見事に成功させてしまう木下の並々ならぬ力量を、本作品は如実に示している。木下惠介というと抒情的な作風で知られるが、こうした大喜劇においてもその才能は際だっている。小林トシ子のデビュー作でもあり、また木下の実弟・木下忠司も次男役で出演。

  • スキージャンプ・ペア/Road to TORINO 2006

    制作年:

    【あの爆笑競技がトリノに進出! 】 ジャンプしながらふたりで宙返りやコサック・ダンスなど数々の離れ業をし、それを大マジメに解説するナレーションが爆笑を呼び、国内外で話題となったCG作品の映画化。競技がトリノ・オリンピッグの正式種目に採用されたという設定の下、誕生から現在までをドキュメンタリー形式で綴る。

  • からみ合い

    制作年:

    東都精密工業社長の河原専造は自分がガンと知り、3億の財産を以前関係のあった女たちが生んだ子供たちに分割することにした。人間の欲望と深層心理の不可解さを描く。背景をできるだけシンボリックに抽象化するという小林正樹監督の実験的な試みが成功している。

  • 息子の青春

    制作年:

    小説家・越智英夫は『息子の青春』という小説を書こうとしている。18歳の長男が髪をのばしたり、女友だちとつきあい始めたりしたことがきっかけだった。そんな時、次男が不良の友人の巻きぞえで、警察に保護検束される……。林房雄の家庭小説を映画化した小林正樹の処女作。地味な小品ながら、青春や親子愛をみずみずしく描いている。

  • 東京裁判

    東京裁判

    制作年:

    “東京裁判”と呼ばれた極東国際軍事裁判が、第二次世界大戦後の昭和23年、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部において開廷された。太平洋戦争の戦犯を裁くこの裁判の模様を収めた50万フィートにも及ぶフィルムは、裁判より25年後にアメリカ政府によって公開された。その長大なフィルムをもとに、歴史の流れの中に“東京裁判”の持つ意味と、戦争、国家といったテーマを問いかけた記録映画である。同じ戦争裁判を描いたスタンリー・クレイマーの「ニュールンベルグ裁判」がドラマだったのに対して、この作品はすべてが生々しい事実であり、その画面の迫力は圧倒的だ。戦争責任の所在を追いつつ“果して人は戦争を裁くことができるのか”、といったことまで考えさせる力作。

  • 東京裁判

    東京裁判

    制作年:

    “東京裁判”と呼ばれた極東国際軍事裁判が、第二次世界大戦後の昭和23年、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部において開廷された。太平洋戦争の戦犯を裁くこの裁判の模様を収めた50万フィートにも及ぶフィルムは、裁判より25年後にアメリカ政府によって公開された。その長大なフィルムをもとに、歴史の流れの中に“東京裁判”の持つ意味と、戦争、国家といったテーマを問いかけた記録映画である。同じ戦争裁判を描いたスタンリー・クレイマーの「ニュールンベルグ裁判」がドラマだったのに対して、この作品はすべてが生々しい事実であり、その画面の迫力は圧倒的だ。戦争責任の所在を追いつつ“果して人は戦争を裁くことができるのか”、といったことまで考えさせる力作。

  • 怪談〈1965年〉

    怪談〈1965年〉

    制作年:

    日本に帰化したイギリスの文学者・小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが書いた有名な日本怪談の連作の中から、4編を選んで映画化したオムニバス作品。恐怖よりも、この世のものならぬ耽美的な美しさを描くことに主眼が置かれ、実に美しい幻想的な作品に仕上がっている。「黒髪」「雪女」「耳無芳一の話」「茶碗の中」の4話構成で、それぞれにオールスター・キャストが配されている。もと飛行機の格納庫だったという巨大な建物の中にセットを組み、人工の美を追求しているが、特に「雪女」で、ダリの絵を彷彿させる巨大な目が夜空に浮かんで見えるシーンなどは妖しいまでの美しさを出すことに成功している。

  • 切腹

    制作年:

    武家社会の非人間性、権力者の体面を取りつくろう偽善を“切腹”という形で鮮烈に描いた作品。小林正樹監督にとっては初の時代劇である。彦根藩邸で津雲半四郎と名乗る男が、生活に困窮し、いっそ武士らしく切腹して果てたいので玄関先を借りたいと申し出る。どこの武家屋敷でも玄関先を血で汚されてはかなわぬと、いくばくかの金を与えて追い返す。つまりこれは当節流行のたかりであった。井伊家の家老はこれを聞くと、しばらく前に同じような申し手をした若い武士のことを思い出し、半四郎に話して聞かせる……。物語はふんだんに回想形式を取り入れ、半四郎の真の目的を明らかにしていく。

  • あなた買います

    制作年:

    プロ野球の選手獲得をめぐるどす黒い人間の欲望を描く、当時の野球ブームを反映した実録的作品。大学野球の逸材をめぐって展開する激しいスカウト合戦。札ビラや根まわしが飛び交う中に、スカウトする側とされる側の醜い欲望が交錯する。スポーツの神聖さとは裏腹な資本主義構造が浮かび上がる。

  • 人間の條件 第5部・死の脱出/第6部・曠野の彷徨

    制作年:

    敗戦後、梶は強制労働所から逃亡、故郷と妻を夢見て放浪の生活を送る。ついに肉体と精神の極限状況にまで追い込まれ、吹き荒れる吹雪の中、力尽きて倒れてしまう……。壮大なスケールで戦争と人間、愛と憎しみを描いたシリーズの完結編。DVDは「人間の條件DVD-BOX 全6巻」に収録。

  • 人間の條件 第5部・死の脱出/第6部・曠野の彷徨

    制作年:

    敗戦後、梶は強制労働所から逃亡、故郷と妻を夢見て放浪の生活を送る。ついに肉体と精神の極限状況にまで追い込まれ、吹き荒れる吹雪の中、力尽きて倒れてしまう……。壮大なスケールで戦争と人間、愛と憎しみを描いたシリーズの完結編。DVDは「人間の條件DVD-BOX 全6巻」に収録。

  • スキージャンプ・ペア/Road to TORINO 2006

    制作年:

    【あの爆笑競技がトリノに進出! 】 ジャンプしながらふたりで宙返りやコサック・ダンスなど数々の離れ業をし、それを大マジメに解説するナレーションが爆笑を呼び、国内外で話題となったCG作品の映画化。競技がトリノ・オリンピッグの正式種目に採用されたという設定の下、誕生から現在までをドキュメンタリー形式で綴る。

  • 人間の條件 第3部・望郷篇/第4部・戦雲篇

    制作年:

    関東軍に初年兵として召集された梶は、上官らの不条理な命令には従わず、あえて自分を曲げなかったために、様々なリンチを加えられる。それでもなお自己の信念と主張を貫こうとする梶の目に映った軍内の生活は、戦争によって醜く歪められた世界だった……。上官たちのリンチに耐えに耐えぬく梶の姿は大衆の共感を呼び、第1・2部を上回る大ヒットを記録。宮島義勇によるカメラも、画面に空を広くみせる独特のアングルで強く印象に残る。梶の妻がはるばる夫を訪ねて現れ、二人が久しぶりに再会する雪の夜のラストシーンは胸をしめつけられるほど美しい。DVDは「人間の條件DVD-BOX 全6巻」に収録。

  • 人間の條件 第1部・純愛篇/第2部・激怒篇

    制作年:

    愛する妻とともに、決して楽ではないが幸せな日々を送っていた梶。だが、そんな彼らに戦争の影が迫っていた。ある日、梶は召集令状を受け取る……。シリーズ導入部のここでは夫婦の像がメインに押し出され、続く悲劇とのあざやかなコントラストを成す。DVDは「人間の條件DVD-BOX 全6巻」に収録。

  • 制作年:

    岸田国士の新聞小説を基に、自尊心とは何かを問いかける問題作。小林正樹の完全主義者ぶりがのぞき始めた作品で、心理的な描写が優れている。浅間山麓の水源地問題をめぐって都会人と農民が対立する様子を背景に、破局していく不思議な男女の愛を浮かび上がらせていく。

  • 燃える秋

    制作年:

    父娘ほども年齢の差がある画廊経営者と、愛人関係にある27歳のグラフィック・デザイナーが、その呪縛から離れて、旅立っていくまでを描いた“女の自立“ドラマ。デパートによる映画製作進出が話題になった頃の作品で、本作は三越の製作。イラン・ロケが美しい。

  • 化石

    制作年:

    ヨーロッパ周遊旅行に出かけた建設会社の社長が、自分がガンであり、あと1年あまりしか生きられないということを知る。そんな時彼は、フランスでのパーティーの席上、フランス人と結婚しているマルセラン夫人を知り、彼女のなかに自分が心の中に描く理想の女性像を見いだすのだが……。死と対決し、自問自答を繰り返す男の前にマルセラン夫人が幻想となって現れる。ガンを宣告され、死の近いことが確実と知って動揺する男の心象風景を見事に映像化した作品。TVで放映されたシリーズものを再編集、ロケ時に別に撮ったフィルムも使用し、映画用に十分考慮されている。

  • 美わしき歳月

    制作年:

    前年の「この広い空のどこかに」と同じ監督・脚本・主演カルテットによる青春ロマン。祖母とともに花屋を営む娘と、彼女の死んだ兄の友人たちが織りなす恋と友情の物語が展開していく。

  • 三つの愛

    制作年:

    知恵遅れの息子をもつ学者夫婦、貧しさから結婚のできない若い恋人たち、妻に裏切られたことから神に仕える身になった神父、家族のためにタダ奉公に出された少年……。様々な人生にある人々が、力強く生きていく姿を描く。ベートーベンの『第九』をテーマ曲にしている。小林正樹が自身のシナリオで初めて演出した。

  • 三つの愛

    制作年:

    知恵遅れの息子をもつ学者夫婦、貧しさから結婚のできない若い恋人たち、妻に裏切られたことから神に仕える身になった神父、家族のためにタダ奉公に出された少年……。様々な人生にある人々が、力強く生きていく姿を描く。ベートーベンの『第九』をテーマ曲にしている。小林正樹が自身のシナリオで初めて演出した。

  • まごころ〈1953年〉

    制作年:

    木下惠介の脚本を得て、前年監督デビューした小林正樹が少年の愛を叙情豊かに綴った名編。受験生の弘は、胸を患い部屋から一歩も出られない少女ふみ子を、窓越しに見つめ恋に落ちる。映画2本目の出演で、純粋な愛に生きる少女に扮した野添ひとみは、この1作で清純派スターの印象を決定づけた。

  • 食卓のない家

    制作年:

    1972年2月に起きた連合赤軍浅間山荘事件を素材にした原作をもとに、過激派を長男に持った一家庭を、1973年の早春・晩春・梅雨・初秋・晩秋と五つの時節にわたってたどった社会派ドラマ。ヴェネチア映画祭でも好評を博した。小川真由美が母親役を熱演。

  • 食卓のない家

    制作年:

    1972年2月に起きた連合赤軍浅間山荘事件を素材にした原作をもとに、過激派を長男に持った一家庭を、1973年の早春・晩春・梅雨・初秋・晩秋と五つの時節にわたってたどった社会派ドラマ。ヴェネチア映画祭でも好評を博した。小川真由美が母親役を熱演。

  • TAKI183

    制作年:

    【若手注目株のキャストが共演の青春ドラマ 】 日本のグラフィティ・アートの第一人者であるTOMI-Eをモチーフにした青春群像劇。渋谷の街を舞台にグラフィティ・アートに魅せられた若者たちの苦悩と成長が描かれる。主演を務める塚本高史や忍成修吾ら若手キャストの競演に注目だ。

  • この広い空のどこかに

    制作年:

    木下惠介の妹である楠田芳子のオリジナル脚本を松山善三が潤色し、小林正樹が監督した小市民映画。川崎で酒屋を営むある一家を題材に、妹と姑、戦災で足が不自由になった義妹らの確執と和解を描く。いずれも名優ぞろいの出演者たちがそれぞれ好演、貧しくても懸命に生きる庶民の生活がいきいきと描き出される。

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