ジェイソン・ベア
ジェイソン・ベアの詳細情報・プロフィール
- 生年月日
- 1973/12/30
- 出身地
- アメリカ/ミネソタ州
- 詳細
- フルネームはジェイソン・ナサニエル・ベア。3人の兄弟がいる。5歳からすでに舞台に立っていたジェイソンは、幼い頃から役者を夢見て、高校卒業後の92年にロスへ移り住む。まもなく、様々なCM出演の機会を得、95年にTVコメディ「Sherman Oaks」でレギュラーの座を射止めるというラッキーはスタートを切った。青春ドラマシリーズ「Push」(98)にもレギュラー出演、バフィー~恋する十字架」「プロファイラー/犯罪心理分析官」など数々の人気TVシリーズにもゲストで登場。人気青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」ではリッチでインテリ、女性にモテモテのクリス・ウルフ役を98年から2年間演じた。アメリカのティーンにはすでに知られた存在だったが、彼が本格的にブレイクしたのは、99年にヒットシリーズ「ロズウェル~星の恋人たち」のエイリアン高校生マックス役に抜擢されてから。高校生なのに妙に大人びて(当時25歳なのだから当然)、ロマンティックで愁いのある雰囲気が女性たちの心をつかみ、また、シリ・アップルビー演じるリズとの一途な恋愛が共感を呼んで、日本でも爆発的な人気を得た。TVスターとしてキャリアを重ねてきたジェイソンの映画デビューは、[%トビー・マグワイア%]主演のファンタジー「カラー・オブ・ハート」(98)。こちらはほんの端役だったが、インディーズ映画「Rites of Passege」(99)では主役級の出演で、サンタモニカ映画祭で作品賞も受賞した。また、[%ラッセ・ハルストレム%]監督の「シッピング・ニュース」( 1)では、気が優しくいつも不安げだった「ロズウェル」のマックスから一変、厳しい環境で逞しく暮らす青年らしい引き締まった表情が印象的だった。 2年には、あまり“ヤング”とも言えない彼だが、ヤング・ハリウッド・アワードを受賞している。インディーズ系ロマコメ「Happily Even After」( 3)では主演。邦画ホラーのリメイク「THE JUON/呪怨」( 4)には、留学生役で登場する。新作は、インディーズ映画「Man of God」( 5)、主演の「Shooting Livien」( 4)では、幼年時代のトラウマに苦しんでいるミュージシャンを演じているようだ。韓国の伝承に登場する未知の生物が地球に危機をもたらすファンタジー「D-War」( 5)では、リポーター役で主演。狼男が登場するホラー「Skinwalkers」( 6)も待機中。私生活では、94年から4年間、「ビバリーヒルズ青春白書」にゲスト出演したことのある女優ブランディ・アンドレスと付き合っていたが、「ロズウェル」でマックスの妹を演じた[%キャサリン・ヘイグル%]と交際を始め、ファンを複雑な心境にさせた。二人は 3年に婚約したものの、その後破局している。
- 引用元リンク
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『ツイン・ピークス』や『プリズン・ブレイク』に続いて、今度はロズウェル事件の街を舞台に描くSF青春ドラマ『ロズウェル/星の恋人たち』の続編企画が浮上した…
ジェイソン・ベアの出演映画作品
-
THE JUON/呪怨
制作年:
-
D-WARS ディー・ウォーズ
制作年:
「ジェイソン・ベア」に関するFAQ
Q.ジェイソン・ベアの生年月日は?
A.1973/12/30
Q.ジェイソン・ベアの出身地は?
A.アメリカ/ミネソタ州
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