ブルック・シールズ
出身地：アメリカ/ニューヨーク州
生年月日：1965/5/31

ブルック・シールズ出演映画作品

メイクアップ・アーティスト：ケヴィン・オークイン・ストーリー

制作年：2022年10月14日（金）公開

ルイジアナ国際映画祭など多数の映画祭で注目を浴びた、メイクアップアーティストのケヴィン・オークインを追ったドキュメンタリー。21歳でレブロンのULTIMAのクリエイティブ・ディレクターに選ばれ、美容業界に変革を起こすも、2002年に急逝したケヴィンの姿を関係者のインタビューなどで描きだす。監督はティファニー・バルトーク。
プリティ・ベビー

制作年：

Ｌ・マルがアメリカで初めて撮った作品。ニューオリンズの娼婦の子に生まれた少女ヴァイオレットがたどる数奇な運命を描く。少女役Ｂ・シールズが、幼さの中にも妖しい色気を漂わせて好演。けだるい南部の風景を捉えたカメラワークも美しい。
裸足の天使

制作年：

かつて舞台の喜劇俳優として活躍した82歳のビルは、健康で快適な余生を送っている。そこに舞い込んだのが、車のトランクに潜り込んでいた素っ裸の少女ケイト。孤児院育ちで同棲相手から逃げ出したという彼女と、ビルの奇妙な共同生活が始まった……。Ｂ・シールズが16歳の時に主演したほのぼのコメディ。
バックストリート・ドリームズ

制作年：

裏街のチンピラ、ディーンとアップタウンの女子医大生、スティービー。およそ接点のない二人が恋に落ちるという青春ラブ・ストーリー。スティービー役には、Ｂ・シールズを起用。
連鎖犯罪逃げられない女

制作年：

「ガンクレイジー」の脚本家Ｍ・ブライトが童話『赤ずきん』をモチーフに書き上げたシナリオを、Ｏ・ストーン製作総指揮の下で映画化したサイコ・サスペンス。売春婦の母と麻薬中毒の父を逮捕され、独りぼっちになった15歳の少女が祖母の家に向かうフリーウェイで変質的殺人鬼に追われることになる。主演は若手女優のＬ・ウィザースプーン。Ｋ・サザーランドが彼女を執拗に狙い続ける犯人のボブを怪演している。
マペットめざせブロードウェイ！

制作年：

人気TV番組『セサミストリート』のキャラクターたちが大活躍するミュージカル・ファンタジー。田舎町では評判の、青ガエル“カーミット“率いる劇団が成功を夢見てニューヨークにやって来る。ところが、どこからもお呼びがかからず、一同は意気消沈……。Ｂ・シールズなど豪華スターを据えて、楽しい夢を繰り広げる。
ブルック・シールズのプリティ・ギャンブラー

制作年：

Ｂ・シールズ扮するピンボールの天才少女ティルトが巻き起こすドタバタ騒動を描いた青春映画。相棒ニールとともに各地のピンボール名人と対戦し、腕に磨きをかけた彼女は、ついにピンボールの神様レーメンスと対決するのであるが……。
ブレンダ・スター

制作年：

『ブレンダ・スター』は、全米100紙におよぶ新聞に連載されていたという人気コミック。美人新聞記者ブレンダ・スターが事件を追い大活躍するが、本作では謎のエネルギー“ミラクル燃料“をめぐり、N.Y.、南米、アフリカなど世界中を飛び回る。Ｔ・ダルトンが“007“さながらに主人公の危機を救う。
プロポーズ

制作年：

【求婚がパニックを呼ぶ!?奇想天外なラブ・コメディ】結婚に恐怖を感じる男心を、コミカルに描いたラブストーリー。愛していても自由を奪われたくない複雑な心情を、「バットマン＆ロビン…」のクリス・オドネルが軽妙に演じる。
青い珊瑚礁

制作年：

20世紀初頭の南太平洋。船火事で無人島に流れ着いた、いとこ同士のリチャードとエミリー。やがて思春期になり、愛し合うようになる二人だったが……。ストーリーは単調ながら、南海の陽光あふれる風景を捉えた美しい映像は出色。シールズの肢体もまぶしい。
サハラ

制作年：

サッチャー首相の息子が国際ラリー参加中、サハラ砂漠で行方不明になった事件をヒントにした映画。舞台設定は1927年の北アフリカで、自動車王だった父の遺志を継ぎ女子禁制のレースに出場する娘の物語。Ｂ・シールズの男装が話題の一編。
キャノンボール3 新しき挑戦者たち

制作年：

すっかりおなじみ、ルール無用の“早い者勝ち“カーレースを描いた「キャノンボール」シリーズ第３作。今回はＢ・シールズにＡ・ミラノ、そしてあのＣ・ルイスらが出演。Ｊ・ドレイク監督のもと、前２作をしのぐド派手なカー・アクションを見せる。
キング・オブ・ジプシー

制作年：

５世紀頃、中央インドを離れたのをきっかけに流浪の旅を続け、世界各地に移り住むようになったといわれる民族“ジプシー“。ニューヨークに住む彼ら一族の権威ある称号“キング・オブ・ジプシー“をめぐる争いを描いた、ジプシー版「ゴッドファーザー」。「バラキ」の原作者であるＰ・マーズは、実際に会って取材したジプシーと元ニューヨーク市警警部の話からこの物語を構成したとのことで、リアリティーは十分。独特の慣習を持つジプシーの生活をうかがい知ることができる異色作。
ストーカー異常性愛

制作年：

一方的な好意や愛情から、相手に付きまとい、プライバシーを干渉する“ストーカー“。本作品は、ストーキングが社会問題化するきっかけになった実話を、サスペンス映画として再現、その異常さ、恐ろしさを余すとこなく描き出している。ローラはハイテク企業の新入社員。入社の初日、同僚のリチャードからの交際の申し込みを何気なく断わってしまう。しかし、リチャードはローラに異常な執着をみせる。思い余って、ローラは上司に相談し、リチャードは解雇される。しかし、事件はこれで終わりではなかった……。
青い誘惑

制作年：

平凡な生活に退屈していたローラは、数百万ドルの金塊を積んだ沈没船の話を聞き、金塊を探すため、バハマ沖に船を出す。しかし海上で金塊をめぐる者同士の対立が激化し、とうとう仲間割れが……。シールズの成長した肢体がエロティックで、目に眩しい。
セブンスフロア

制作年：

オーストラリア・シドニーを舞台に繰り広げられるサイコ・サスペンス。突然の事故で夫に先立たれたケイトは、失意のなか、夫の会社の経営まで引き継ぐことになった。そんな心の不安定な時期に出会ったのが、日本人のコンピュータ・プログラマー佐藤満。どこか陰のある佐藤にケイトは惹かれ、二人は愛し合うようになる。ケイトの前に明るい道が開けたのもつかの間、彼女を会社から追い出したビビアンが不審な死を遂げる。ビビアンの死の裏に感じられる、佐藤や彼の姉・ナオコの動き。独自に調査を始めたケイトが佐藤の忌まわしい過去を知った時
エンドレス・ラブ

制作年：

17歳のデビッドと15歳のジェイド。親から交際を禁じられてもお互いを想う気持ちは募るばかり……。大きな障害にぶつかり、悩み傷つく思春期の二人の姿を捉えたラブ・ロマンス。ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスが歌うテーマ曲もヒットした。
ボーン・ワイルド～サバンナに生きて

制作年：

映画製作会社に勤めるクリスティーンは、南アフリカの自然の中で暮らす自然保護主義者ジョンのもとへ、ロマンス映画の企画を持って訪ねていく。しかし彼女は、そんなものより真実のアフリカの姿を伝えてほしいというジョンの熱意や、彼が12年間追い続けている雌の豹の記録フィルムを見て心動かされる。本社に戻って上司のダンに、改めて雌豹の記録映画の企画を提出するクリスティーン。同僚のジャックは反対するが、ダンはゴーサインを出す……。アフリカの動物たちの自然な動きを膨大なフィルムに収め、長時間かけて編集している。