クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
ミッキー・カーチス

ミッキー・カーチス
出身地:東京都
生年月日:1938/7/23

ミッキー・カーチス 出演映画作品

  • ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~

    ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~

    制作年:2023年1月27日(金)公開

    ザ・ビートルズのレコードデビューから60年を記念して製作された、日本を熱狂の渦に巻きこんだ1966年の来日を追ったドキュメンタリー。当時の舞台裏を知るディレクターや熱狂を直に感じたアーティストたちの証言を基に、1950年代からザ・ビートルズ登場までの日本のポピュラー音楽史を紐解く。監督は東考育。語りは満島ひかりが担当。

  • 鳩の撃退法

    鳩の撃退法

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『月の満ち欠け』などで知られる直木賞作家・佐藤正午による映像化不可能と謳われた同名小説を実写映画化。天才作家が書いた小説に隠された衝撃の真実とその小説に翻弄される編集者の姿を描く。主役の天才作家を藤原竜也が演じるほか、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司、坂井真紀、 濱田岳、リリー・フランキーなど豪華キャストでおくる。

  • 九月の恋と出会うまで

    九月の恋と出会うまで

    制作年:2019年3月1日(金)公開

    “書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説“の第1位に輝いた松尾由美による同名小説を映画化したラブストーリー。小説家を目指す男性とその隣に越してきた女性が、とある謎を追う過程で惹かれあっていく様を描く。ドラマや映画、CMにひっぱりだこの高橋一生が主演を務め、『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』の川口春奈が共演する。

  • ROKUROKU

    ROKUROKU

    制作年:2018年1月27日(土)公開

    『牙狼〈GARO〉』シリーズの雨宮慶太が原作・総監督、『珍遊記』の山口雄大が監督を務めたホラーエンタテインメント。ろくろっ首や海坊主といった日本古来の妖怪たちと人間の戦いを描く。妖怪の世界に巻き込まれていくヒロインを『東京ウィンドオーケストラ』の中西美帆、妖怪“ロクロク“を『牙狼〈GARO〉』シリーズの野本かりあが熱演。

  • サバイバルファミリー

    サバイバルファミリー

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督がオリジナル脚本で描くユーモア満載の家族ドラマ。電気の消滅により廃墟寸前となった東京を舞台に、東京脱出を試みる一家の決死のサバイバルを描く。電気が消えた世界の中で家族に未来はあるのか? 家族を守るべく一世一代の決断を下す父親を小日向文世、母親を深津絵里が演じる。

  • ハッピーウェディング

    ハッピーウェディング

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    ゼクシィの9代目CMガール、吉岡里帆が主演を務めるハートフル・ドラマ。『ウォーターボーイズ』『舞妓はレディ』などで助監督を務めた片島章三監督が、ブライダル業界を舞台にアップテンポなドラマを描出。仕事は好きだが失敗ばかりの新米ウエディングプランナーの涙あり、笑いありの奮闘劇が展開する。共演はミッキー・カーチス、蛭子能収ら。

  • 溺れるナイフ

    溺れるナイフ

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    『ピース オブ ケイク』の原作者、ジョージ朝倉の同名コミックを実写映画化するラブ・ストーリー。東京から田舎に引っ越した少女と、神主一族の跡取りの少年が出会い、強烈に惹かれ合っていく様を描く。『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』など独特の感性で少女の心情を紡いできた山戸結希監督が、10代特有のむき出しの感情を描き切る。

  • 劇場版「媚空-ビクウ-」

    劇場版「媚空-ビクウ-」

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    10周年を迎えた大ヒットシリーズ『牙狼〈GARO〉』の雨宮慶太監督が、同シリーズから派生したキャラクターを主人公にした最新作を発表。雨宮ワールドとも呼ぶべきダークファンタジーな世界観と造型が魅力を放つ中、元AKB48の秋元才加が孤高の女魔戒法師・媚空役で堂々の主演。肉体美と身体能力を活かした華麗なアクションを披露する。

  • シネマの天使

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    広島県福山市に実在した日本最古級の映画館“シネフク大黒座”を舞台にしたヒューマン・ドラマ。閉館の決まった老舗映画館を背景に、そこで働く人々や観客たちの消えることのない思い出と映画への愛を、去りゆく名画座の最後のドラマとして美しく描き出す。ヒロインを演じるのは新人・藤原令子。そのほか『進撃の巨人』の本郷奏多らが出演する。

  • 鏡の中の笑顔たち

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    意外と知られていない美容業界を舞台にしたヒューマン・ドラマ。『シェアハウス』などを手掛ける喜多一郎監督が、挫折を味わったカリスマ美容師の青年が、都会から地元に戻り、自らの進む道を見つけていく姿を描く。『仮面ライダーウィザード』の白石隼也が得意のアクションを封印。主人公・遼の揺れ動く心情を繊細に演じ、新境地を見せている。

  • 忘れないと誓ったぼくがいた

    忘れないと誓ったぼくがいた

    制作年:2015年3月28日(土)公開

    平山瑞穂の同名小説を映画化した青春ファンタジー。なぜか周囲の人々の記憶から消えていく不思議な運命を背負った美少女と、彼女のことを忘れまいと奮闘する少年のピュアなラブ・ストーリーが展開する。『2つ目の窓』の村上虹郎、『百瀬、こっちを向いて。』の早見あかりという2014年に脚光を浴びた若手俳優ふたりのフレッシュな共演が見もの。

  • 劇場版エンドレスアフェア~終わりなき情事~

    劇場版エンドレスアフェア~終わりなき情事~

    制作年:2014年10月11日(土)公開

    女性向けチャンネルLaLa TVのオリジナルドラマとして製作され、好評を博した禁断のラブ・サスペンスを松田礼人監督が再編集した劇場版が登場。エリート商社マンの男性が、SNSを通じて不倫に溺れ、仕事も私生活も破綻させていく様を描き出す。TEAM NACSの戸次重幸が主演を務め、小島聖、酒井若菜、長谷川朝晴らが共演する。

  • ヨコハマ物語

    制作年:2013年11月30日(土)公開

    貧乏生活に行き詰まった女性と、妻を亡くした初老の男性。人生の道標を見失ったふたりが、シングルマザーらを巻き込んだシェアハウス生活を経験し、再生への一歩を踏み出す姿を見つめたヒューマン・ドラマ。Jリーグの横浜F・マリノスが全面協力するなど、地域に密着しながら撮影された横浜の美しい街並みにも注目。出演は奥田瑛二、北乃きい。

  • ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE

    ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE

    制作年:2013年6月28日(金)公開

    番組開始から6年、おぎやはぎと劇団ひとりが司会を務めるテレビ東京の深夜番組『ゴッドタン』の超人気企画“キス我慢選手権“がまさかの映画化!映画版では、暗殺組織、ゾンビ、敏腕刑事、屈強な戦士、マッドサイエンティストなど最凶の刺客たちが、事情を知らない劇団ひとりに襲いかかる。お約束のお色気シーンも映画級にスケールアップだ!

  • 百年の時計

    百年の時計

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    平成『ガメラ』シリーズや『ばかもの』『青いソラ白い雲』などを手掛ける金子修介監督による人間ドラマ。老成した芸術家が、過去に出会った忘れられぬ人を探す姿と、それを見つめる若き美術館学芸委員の成長を描き出す。路線開業100周年を迎えた香川県の高松琴平電気鉄道の姿が、物語に温かみを与え、観るものに郷愁の念を想起させる作品だ。

  • さよならドビュッシー

    さよならドビュッシー

    制作年:2013年1月26日(土)公開

    第8回“このミステリーがすごい!“で大賞を受賞し、原作累計が55万部を突破した中山七里原作の同名小説を、橋本愛主演、利重剛監督で映画化。ピアニストを目指す16歳の少女が遭遇したあまりにも不可解な出来事の数々を、ドビュッシーやショパンなどのクラシックの調べに乗せて描く。現役の人気ピアニスト清塚信也がピアノ教師役を演じている。

  • 孤独な惑星〈2011年〉

    孤独な惑星〈2011年〉

    制作年:2011年12月17日(土)公開

    『オーバードライヴ』でみせた多彩な演出法が映画ファンの間で話題を呼んだ筒井武文監督による奇妙なラブストーリー。マンションに暮らす、独身女性とその隣に住むカップルとの間でおきるアンバランスな三角関係をコミカルに映し出す。モデルの竹厚綾が主演を務めるほか、出演作目白押しの綾野剛や三村恭代、水橋研二など演技派が脇を固める。

  • 日輪の遺産

    制作年:2011年8月27日(土)公開

    ベストセラー作家・浅田次郎の同名小説を堺雅人主演で映画化。終戦間近の間際、山下将軍が奪取したマッカーサーの財宝を隠すよう命じられた陸軍少佐の生き様を描く。極秘ミッション遂行のために集められた少女20人の運命は? 現在の価値では約200兆円とも言われるお宝をめぐる攻防、敗戦を覚悟し未来を夢見ながら決起した人々の姿が感動的だ。

  • パンドラの匣〈はこ〉

    制作年:2009年10月10日(土)公開

    『パビリオン山椒魚』の異才・冨永昌敬監督が、太宰治の名作『パンドラの匣』を基に描く人間ドラマ。結核を患った少年・ひばりが入った療養所「健康道場」を舞台に、そこで暮らす人々の姿と、かすかな希望を導き出すまでの物語を繊細なタッチで描く。オーディションで選ばれた染谷将太をはじめ、川上未映子、仲里依紗ら個性的なキャストが揃う。

  • 百合祭

    制作年:2004年12月11日(土)公開

    老年女性の性と愛を描き、高い評価を得た同名小説を映画化。洋館アパートに住む7人の老女が、ある日引っ越してきたお洒落でダンディなお爺さんを巡ってドタバタの恋愛劇を展開。“性“の可能性を取り戻し、希望を見出していく彼女たちの姿は、高齢化社会への新たな価値観を与えてくれる。

  • 娘道成寺/蛇炎の恋

    制作年:2004年8月28日(土)公開

    岡本喜八監督夫人、岡本みね子プロデューサーが贈る、歌舞伎を題材とした“ねじれた愛“の物語。歌舞伎の大曲『京鹿子娘同成寺』の衣装を着たまま飛び降り自殺した妹。彼女の真の死因を探るべく、妹の師匠である歌舞伎の女形に接近したヒロインが、やがて歪んだ愛の世界に没入していく姿をミステリアスに描く。監督は、『風のかたみ』の高山由紀子。

  • 死に花

    制作年:2004年5月8日(土)公開

    『ジョゼと虎と魚たち』の大ヒットが記憶に新しい犬童一心監督最新作。心は若者となんら変わらない老人たち。死ぬまでにもうひと花咲かせようとする彼らの、人間味溢れる生き様が小気味よく描かれている。山崎努をはじめ個性派の名優たちが集結し、絶妙な掛け合いと深みのある演技力で、魅力的な老人像を快活に体現した。新たな視点で老いを見つめた傑作だ。

  • 笑う蛙

    制作年:2002年7月6日(土)公開

    「ターン」の平山秀幸監督が、藤田宜永の小説『虜』を映画化。どこか滑稽でいて官能的な状況に陥った夫婦の愛憎を軸に、そこに絡んでくる愛人や家族の奇妙なやりとりを綴る密室劇だ。

  • 荒ぶる魂たち

    制作年:2002年3月30日(土)公開

    「カタクリ家の幸福」に続いて三池崇史の新作が到着。シンプルなアウトロー群像劇を、ツワモノ揃いの俳優陣の好演、快演で活写。タンゴの調べにのって、男たちの悲哀が弾ける。

  • 赤い橋の下のぬるい水

    制作年:2001年11月3日(土)公開

    「カンゾー先生」の今村昌平が、性的ファンタジーをベースにある男女の機微を絶妙の“温度“で切り取った最新作。自身をもてあます女と、収まりどころを失った男の幸福な出会いを綴る。

  • COWBOY BEBOP 天国の扉

    制作年:2001年9月1日(土)公開

    現在、SKY perfecTV! で放映中の人気アニメーションが劇場版になって登場。未来の太陽系を舞台に、惑星に潜む無法者を宇宙船ビパップ号で追う、賞金稼ぎチームの活躍を描く。

  • あの、夏の日・とんでろじいちゃん

    制作年:1999年7月3日(土)公開

    「ふたり」「あした」に続いて大林宣彦監督が手がけた“新・尾道三部作“の第三作。老いた祖父とともに、その子供時代をたどる少年の、ひと夏の体験をほのぼのと描き出す。

  • Wild Life

    制作年:1997年4月5日(土)公開

    1作ごとに異なる作風を披露し、映画作家としての懐の深さを感じさせる青山真治の監督第3作。この5年間、決まりきったストイックな日常を過ごしてきたパチンコのクギ師・酒井。かつての同僚・水口が仕掛けた復讐作戦に巻き込まれた彼は、1本のビデオテープをめぐる怪事件に悩まされる……。フィルター処理された冷ややかなトーンの映像の中に、ヤクザの暗躍、主人公と社長の娘との恋物語などがパズル感覚で入り乱れる異色ハードボイルド。どこか不気味で淡々としていたドラマのテンポが、敵陣に乗り込んだ主人公が元ボクサーの本領を発揮するクライマックスでは一気に加速し、観る者をアゼンとさせる。まさに変幻自在、掴みどころのない魅力を秘めた作品だ。

  • お墓がない!

    制作年:

    【思わぬ騒動を呼び起こすバチ当たり女優のお墓探し】 自分のお墓を探して奔走する大女優の、バチ当たりな珍行動をコミカルに描く。勇ましい“極妻“とは180度違ったボケ演技を見せる、岩下志麻のコメディエンヌぶりに注目!

  • ジャズ大名

    制作年:

    “日本にジャズがやってきたのは幕末だった!?”という筒井康隆の奇想天外な短編を、鬼才・岡本喜八が一種のやぶれかぶれスピリットで映画化した快作。もちろん、戦争なんかやってるより、ジャズをやってた方がいいという喜八式“反戦論”もキッチリと描かれている。船が嵐に遭い、幕末の日本へ黒人4人が漂流した。駿河の藩主・海郷亮勝は黒人たちを助けて地下牢に保護するが、彼らの演奏するジャズの虜になり、クラリネットを習い始める。やがて城中がジャムセッションする中、時代は明治へと移っていく……。ラストの10数分にも及ぶ地下牢ジャムセッションはいうに及ばず、全編が、疾走する快感を観る者に与えてくれる。

  • 猫と鰹節

    制作年:

    五人の大物詐欺師たちが“仕事”をする様を面白おかしく描く堀川弘通の本格喜劇。詐欺師が詐欺師をだますというのがこの作品のヤマ場である。森繁、三木、千葉、ミッキー、森川の詐欺団の浮き沈みとアノ手コノ手、口八丁手八丁の詐欺っぷりが大いに笑わせる。

  • KAMIKAZE TAXI〈インターナショナル・バージョン〉

    制作年:

  • 真田風雲録

    制作年:

    日本ではジャンルとして成立しなかったミュージカル映画だが、何本かは快作が作られている。マキノ雅広の「鴛鴦歌合戦」という今ではよく知られた時代劇ミュージカルもあるが、この「真田風雲録」はそのメチャクチャさかげんにおいて「鴛鴦歌合戦」にひけをとらない大爆笑の和製ミュージカル・コメディ。猿飛佐助をはじめとする真田十勇士の破天荒な暴れぶりを、忍術とギャグと歌で綴った痛快きわまりない一編。もとは舞台で上演されていた作品の映画化で、加藤泰は面白いと即座に引き受けて完成。あまりに突飛な出来で興行的には大失敗。紅一点・お霧(霧隠才蔵)を演じる渡辺美佐子が印象的。

  • 暗黒街の弾痕〈1961年〉

    制作年:

    東宝のお正月ドル箱興行として、三たび岡本喜八が監督した“暗黒街”もの。今回は“S活動”と称する産業スパイが描かれる。捕鯨砲練習所の章鹿次郎は、山合いの峠で高性能エンジンのテスト中に事故死した兄の死因を調べるため、大学時代の友人でトップ屋の須藤と調査を始める。高性能エンジンを開発した技師の小松は、兄の死には産業スパイが絡んでいると推察。調べていくうちに、経済研究所と暴力団能中組が浮かび上がった。今回も岡本喜八の演出は、スピーディーでシャープな冴えを見せ、特にギャグを盛り込んだ乱闘シーンや、見せ場の銃撃戦にユニークな才能をいかんなく発揮している。

  • 顔役暁に死す

    制作年:

    1950年の「暗黒街」に始まる東宝の“暗黒街“ものの一編。アクション映画で名高い岡本喜八監督が大薮春彦の『火制地帯』を翻案、スピーディーで歯切れの良い独特の語り口で、地方暴力団の抗争を描いている。主演の加山雄三をはじめ、岡本組の俳優たちがみな好演。

  • キャンプで逢いましょう

    制作年:

    タレント田中律子の同名エッセイをもとに、若者たちの恋とアウトドアライフの魅力を描いた青春映画。広告代理店に勤める水穂は、憧れの先輩・瑛子とキャンプ場での結婚式を企画するが、アクシデントから瑛子本人が挙式を挙げることになる。ところが、企画はアウトドア・カメラマン豊彦のせいで大失敗に。先輩の結婚と企画の失敗に落ち込む水穂。そんな水穂を見かねた瑛子は、彼女をキャンプに連れ出すがそこで豊彦と再会し、次第に彼の素朴さに惹かれていくのだった……。カヌー、パラグライダーなどアウトドアスポーツも満載。

  • 東京龍〈トーキョードラゴン〉

    制作年:

    【素人“風水師“の活躍をハイビジョンを交え映像化】 荒俣宏が今話題の風水をテーマに描いた小説を、椎名桔平主演で映画化。新米の風水師が伝説の“龍“に挑む姿を、TV『冬の蛍』などの俊英、片岡敬司監督が描いている。

  • ハート・オブ・ザ・シー

    制作年:

    【『白い船』の錦織良成監督が贈る、サマー・ムービー】 ミュージシャン、杉山清貴と一昨年、他界したプロ・ボディボーダー、四方田冨士子との逸話をきっかけに出来たハートフル・ドラマ。舞台となる千葉県和田浦の美しい海の風景が素晴らしい。

  • BLUES HARP

    制作年:

    【注目監督の骨太な演出が冴える、大胆不敵な青春ドラマ】 豪快な演出と精緻な叙情が混在する、魅力あふれる青春映画。生きる目的をみつけた青年と、彼にひかれるヤクザとの危険な友情を、「アンドロメディア」の三池崇史監督が描く。

  • アクアリウム

    制作年:

    【死んだ金魚が老人に?幻想美あふれる不思議な物語】 須藤真澄の同名漫画を映像化した幻想的な一編。水族館好きの少女と、老人の姿を借りた金魚の精の物語を描く。老人に扮するのは「スワロウテイル」のミッキー・カーチス。

  • おしまいの日。

    制作年:

    【切なく浮き彫りにされる“夫婦“という愛の形】 人気作家、新井素子の同名小説を映画化した恋愛映画。日常にひずみを抱える2組の夫婦の関係をリアルなタッチで描く。映画は久々の主演作となる裕木奈江の静かな熱演に注目。

  • 守ってあげたい!

    制作年:

    【目指せ、婦人自衛官!女の子の熱血グラフィティ】 自衛隊に入隊した女の子の汗と涙の奮戦記。厳しい訓練を気力で乗り切るヒロインの悪戦苦闘が笑いを呼ぶとともに、胸をアツくする。自衛隊の全面協力による演習シーンも見もの。

  • 9-NINE

    制作年:

    【本当の自分はどこに?さまよう若者たちの物語】 自分の生き方に疑問を感じている少年少女の運命的な出会いを描き出す青春映画。フレッシュな若手俳優をズラリ起用し、渋谷の街を舞台とした熱いドラマが繰り広げられる。

  • 女帝

    制作年:

    【倉科遼原作の大ヒット漫画が遂に劇場版となって登場】 うら若き女性が、“お水“の道で成り上がっていく様を痛快に描写。銀座の“クラブ順子ママ“こと田村順子がスーパーバイザーを務め、ホステスの世界がリアルに再現されている点も注目だ。

  • 東京★ざんすっ

    制作年:

    TV番組『つんくタウン』から生まれたオムニバス映画。イギリスの地下鉄をモチーフにした「チューブ・テイルズ」に発想を得て、“東京の乗り物“を題材にした7つの物語が並ぶ。親切すぎるバスのアナウンスにサラリーマンの怒りが爆発する「『優しさ』の国」、元オペラ歌手が迷い込んだ奇妙な世界「東京エスカレーター」、観覧車にまつわる切ないファンタジー「約束」、銭湯の古い体重計のキモチをコミカルに描く「東日暮里五丁目」、都会人の孤独と自由を映像でコラージュしたアーティスティックな作品「~らしい姿」、小学校の運動会、親の

  • バックステージ

    制作年:

    【悲運のカップルが最後に手に入れた感動のステージ】 シンガーを夢見る少女と役者志望青年カップルの出会いから哀しい別れを描く、切ないラブ・ストーリー。ひたむきな主人公を等身大で大胆に演じる期待の若手アクター、高田宏太郎に注目だ。

  • バックステージ

    制作年:

    【悲運のカップルが最後に手に入れた感動のステージ】 シンガーを夢見る少女と役者志望青年カップルの出会いから哀しい別れを描く、切ないラブ・ストーリー。ひたむきな主人公を等身大で大胆に演じる期待の若手アクター、高田宏太郎に注目だ。

  • 親分はイエス様

    制作年:

    【極道がクリスチャンに!愛と感動の実録ヤクザ映画】 ノンフィクション『刺青クリスチャン』に基づくユニークな人間ドラマ。キリスト教に帰依した極道の贖罪の旅を描く。主人公の内面の変化に加え、韓国人妻との愛の逸話が感動を盛り立てる。

  • RED HARP BLUES

    制作年:

    【伝説のブルースマンが さえない青年を男にする】 『かわいいひと』の鳥羽潤主演による、大阪が舞台の青春物語。伝説のブルースハープ奏者に出会ったバンド青年が、ツキに見放されながらも自分自身の表現を追及しようと決意する。

  • AIKI〈アイキ〉

    制作年:

    【加藤晴彦の演技が絶品! 絶望の底からの復活を描く】 『回路』の加藤晴彦主演による、異色の青春映画。交通事故で下半身麻痺になった元ボクサー青年が日本の古武術“合気柔術“を習い始めたことから、生きる意味を取り戻していく姿を見つめる。

  • ぷりてぃ・ウーマン

    制作年:

    【オババ軍団、芝居に開眼!? 高齢劇団の奮闘を描いた快作】 芝居に第2の人生を見出した老婆からなる劇団の奮闘を、笑いと涙で綴った痛快作。それぞれに個性的で茶目っ気たっぷりの、おばあちゃんたちに扮した、ベテラン女優たちの熱演に注目!

  • 昭和歌謡大全集

    制作年:

    【やられたら、やりかえせ!  復讐のコール&レスポンス】 カラオケ・パーティーに明け暮れる少年グループと、バツイチと同じ名前でつながったオバサン集団の“仁義なき戦い“を昭和歌謡に乗せて描くパンキッシュなファンタジー。殺戮の応酬から互いが充実感を覚えるという村上龍の原作のエキスを充分に抽出しつつ、80年代の日本映画にオマージュを捧げたかのような篠原哲雄監督の卓越したエンタメ精神が光を放つ。

  • 血盟

    制作年:

    “Vシネの帝王“竹内力が主演する任侠アクション。御木本、本多、石津が結成した鬼道会が、花山一家の傘下になることが決定した。花山一家の行動隊長となった御木本は、数々の抗争を片づけ、組織の中で一目置かれる存在となっていった。そんな折、一家の若頭と敵対する黒田組の理事が兄弟盃を交わす計画が進んでいることが発覚。黒田組に吸収されることは明白だった。それを知った御木本は、理事の抹殺に乗りだしていく。

  • ふうせん2

    制作年:

    1990年に加藤昌也主演で作られた「ふうせん」の続編。登竜会組員の田上有作はある日、シマを荒らす木場五郎に制裁を加える。後日仕返しに現れた五郎だが、組事務所での対決から逆に田上の男気に惚れ舎弟分となる。五郎や妹たちに誕生日の祝福を受けるレストランで田上が再会したのは、かつて人違いで殺してしまった男の恋人。暗い記憶がよみがえった時、五郎が命じられた場所割りの混乱から、その事件に因縁深い一越組との抗争が勃発する……。

  • リバイバル・ブルース

    制作年:

    【中年の心の再生を描く友情ドラマ 】 『ケニー』のカナダ人監督、クロード・ガニオンが手がけた友情ドラマ。ブルース・バンドを組んでいた男女が26年ぶりに再会。人生の岐路にいた彼らが自らを再生させていく物語だ。監督は出演者にセリフから演技まですべて即興を指示。それに見事に応えた桃井かおり、奥田瑛二らの演技が見ものだ。

  • 禁断の事件簿・ストーカーを愛した女

    制作年:

    【演技派、津田寛治が体現する ストーカー青年の本音と愛】 『完全なる飼育』の原作者として知られる松田美智子がオリジナル脚本を手がけた一作。大学教授にセクハラを受けている女子大学院生が、彼女を慕うストーカー青年に“救われる“という屈折した愛の物語だ。モラトリアムとコンプレックス、トラウマと引きこもりなど、“社会“と“コミュニケーション“をめぐる様々な問題を衝撃的な展開で見据えている。

  • IZO

    制作年:

    【三池オールスター による実験的活劇】 『ゼブラーマン』の三池崇史監督が、豪華キャスト陣を結集して、破天荒な映像と物語の限りを尽くす、渾身の実験作が誕生。1865年に処刑された伝説の連続殺人犯、人斬り以蔵が現代に復活。己の正義を貫くため、世にはびこる矛盾やまやかしを徹底的に切り裂いていく。殺戮に次ぐ殺戮の彼方に、神話的世界が立ちあらわれる異形の1本だ。

  • カスタムメイド10.30

    制作年:

    【奥田民生と木村カエラの魅力全開】 昨年10月30日に広島市民球場で奥田民生のコンサートが開催された。熱狂の渦に巻き込まれた伝説のライブのドキュメントと、ある姉妹のドラマを交えて描いた異色の音楽ムービー。映画初主演となる人気シンガー、木村カエラの瑞々しい演技と、奥田民生の音楽が心地よい体験をさせてくれる。

  • 転がれ!たま子

    制作年:

    【殻に閉じこもる女性が外の世界へ 】 デビュー作『LOVE/JUICE』が国内外で高い評価を受けた新鋭、新藤風監督の長編第2作。新たな一歩を踏み出せないでいる若い女性が、さまざまな体験を通して成長していく姿をコメディ・タッチで描き出す。一風変わった主人公のたま子に扮し、さまざまな表情を見せる山田麻衣子が魅力的。

  • 13の月

    制作年:

    【未知の暦が呼び起こす、珠玉のラブ・ストーリー】 俳優・池内博之の監督デビュー作。余命宣告された青年が、かつての恋人と再会し、12年の空白を埋めるように最後の時間を共に過ごす切ないラブ・ストーリー。1年を13ヵ月に分けた暦をテーマに、不思議な透明感で描かれている。

  • H・P・ラヴクラフトのダニッチ・ホラー

    制作年:

    【伝説的カルトSFを気鋭の才能が映像化!】 オカルトSFの大家ラヴクラフトの描いた短編3編を映像化したオムニバスアニメ。原作の雰囲気そのままの、おどろおどろしくも魅惑的なビジュアルが斬新。多くのミュージシャンからリスペクトされるジム・オルークが音楽を担当した。

  • SS〈エスエス〉

    制作年:

    【夢を諦めない男たちの熱いカーバトルが始まる!】 「ビックコミックスペリオール」に連載され人気を博した東本昌平原作の同名マンガを、哀川翔を主演に迎えて映画化。かつては同じ夢を追いかけた男たちが壮絶なカーバトルを展開するアクション大作だ。『アンフェア the movie』を手がけた小林義則監督のテンポの良い演出と、CGを一切使わずに挑んだ迫力のカーバトル場面に思わず引き込まれる。

  • 純喫茶磯辺

    制作年:

    【クセ者揃いの喫茶店を舞台に描く心温まるコメディ】 妻に逃げられた甲斐性ナシの中年オヤジが亡き父の遺産を投じて始めたダサすぎる喫茶店“純喫茶磯辺“のひと夏を描く注目コメディ。前作『机のなかみ』が映画ファンから高い評価を得た新鋭・吉田恵輔監督が久々の映画主演作となる宮迫博之、麻生久美子、ダンカン、濱田マリらバラエティに富んだキャストを起用し、独自の世界観を描き出している。

  • ロック誕生 The Movement70’s

    制作年:

    【貴重な記録映像で綴る和製ロックの発火点】 近年、再発や再評価の続く日本ロック黎明期にフォーカスをあてたドキュメンタリー作品。外国のロックに触発され、試行錯誤と論争を繰り返しながら成長を遂げてきた70代の日本のロックの実態を、貴重な記録映像と、内田裕也、ミッキー・カーチス、遠藤賢司らの証言を通して探る。四人囃子、頭脳警察などの過去のライブ映像の数々も楽しみな1作。

  • 真幸くあらば

    制作年:

    【死刑囚と、被害者の婚約者だった女との禁断の恋】 『殯の森』の尾野真千子、モデルとして「POPEYE」などの紙面を飾ってきた久保田将至のふたりが主演した異色作。「死刑」という絶対の期限の付いた、肌と肌の直接的な触れ合いが絶望的に断たれた状況下での純愛を描く。製作の奥山和由の抜擢により詩人・御徒町凧が初監督。御徒町の盟友でもある森山直太朗が音楽監督として、静謐さを湛えた映像を彩る。

  • デッドボール

    制作年:

    【死体の数で勝敗が決まる恐怖の“殺人野球“】 バッド・テイストな和製娯楽作を世界に発信するプロジェクト“SUSHI TYPHOON“が放つバイオレンス。殺人ベースボールに挑むことになった野球少年の奮闘を、スラップスティックなユーモアと血しぶき満載で描く。『地獄甲子園』で人気を博した俊英、山口雄大が、エネルギッシュなドラマを演出。同作で主演を務めた坂口拓が再び、同名の主人公に挑む。

  • 黄昏のアインシュタイン

    制作年:

    望遠鏡をのぞきながら、宇宙の中の自分たちの存在について問い直す二人の女の子。特急と恋愛の密接な関係を突き止める青年。先祖の霊と語り合う女性。日常的な風景の中に自然の法則を発見していく若者たちを描いた3つの物語に仕立てる。ちょっぴり哲学的で夢を見るような奇妙なエンターテインメント。

  • B.スクランブル

    制作年:

    “アクション・カメラ=盗み撮り“に情熱を燃やす3浪の青年と、風俗雑誌の編集をしている女子大生。二人のラブ・ストーリーを軸に、風俗産業のメッカ、新宿に生きる人々の姿をセミドキュメンタリー・タッチで捉えた作品。ミッキー・カーチス、ディック・ミネなど異色のキャストが面白い。

  • 野火〈1959年〉

    制作年:

    戦時下の極限状況での、人間性と神の問題を描いた、大岡昇平の同名小説の映画化。市川崑夫人でもある脚本家の和田夏十は、原作を大胆に脚色し、直接神の問題に触れることは避けた。第二次世界大戦末期、フィリピン戦線レイテ島。日本軍は山中に追い込まれ、飢えと疲労で極限状態にあった。田村一等兵は病気を理由に軍隊から追い出され野戦病院に行くが、ここでも追い払われ、敗走する仲間の群れに入る。飢餓に苦しむ彼らは“猿”と称して、味方の兵士を殺し、その肉を食べていた。船越英二は役作りのため絶食して、鬼気迫る演技を見せた。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る