影山樹生弥
影山樹生弥 出演映画作品
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イノセント15
制作年:2016年12月17日(土)公開
田辺・弁慶映画祭セレクション2016で注目され、ロンドンのレインダンス映画祭にも招待されたインディーズ映画。現代の地方都市を舞台に、やるせない鬱屈を抱えた15歳の少年少女の衝動を繊細かつスリリングに描出。ガラスのように壊れやすい心を持つ彼らの行動を通して、生きること、愛することという普遍的なテーマを探求した青春映画だ。
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夏ノ日、君ノ声
制作年:2015年10月24日(土)公開
短編映画『後ろむきの青』が高く評価された神村友征が、長編初監督を務めた珠玉のラブ・ストーリー。主人公・哲夫が難病の少女・舞子との出会いと別れを経験した高校時代の“過去“と、それから14年後の“現在“を、時間軸を交差させて描き出す。主演は葉山奨之。『ヤクザガール』の荒川ちかが舞子に扮し、難しい役どころを爽やかに演じきる。
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家族ごっこ
制作年:2015年8月1日(土)公開
斎藤工、柄本時生、鶴田真由、でんでんなど多彩なキャストが共演し、どこかズレた5組の家族を描いたオムニバス。『グレイトフルデッド』の内田英治監督が、貧困にあえぐ“高橋家“の起死回生を描く『高橋マニア』ほか2作品を、作家としても活動する木下半太監督が、“鈴木家“を演じる4人の男女を描く『鈴木ごっこ』ほか1作品の演出を担当。
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坂本君は見た目だけが真面目
制作年:2014年3月15日(土)公開
映画美学校脚本コース初等科で優秀シナリオとして選ばれた鳥井雅子の作品を『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』の大工原正樹監督が映画化した人間ドラマ。ある中学校で好き勝手に行動している天才少年と、彼に授業を受けさせようと躍起になる女教師が巻き起こす騒動を描き出す。主演はこれからの活躍が期待される注目の若手、藤本泉と伊藤凌。
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BUNGO ~ささやかな欲望~ 見つめられる淑女たち
制作年:2012年9月29日(土)公開
昭和を代表する文豪の短編を注目のキャストと監督で映画化したオムニバス作品。宮澤賢治の『注文の多い料理店』を冨永昌敬監督が映画化するのを始め、三浦哲郎の『乳房』を西海謙一郎監督が、永井荷風の『人妻』を熊切和嘉監督が実写化。石原さとみ、水崎綾女、谷村美月ら出演陣が、人気文学の世界の中でどのような演技を見せるかにも注目だ。
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《桃まつり presents すき》
制作年:2012年3月17日(土)公開
ひとつのテーマに沿って短編映画を制作し、配給、宣伝を行う女性監督集団“桃まつり“が、“すき“をテーマにそれぞれの世界観を表現。男子中学生たちの甘酸っぱい恋を描いた天野千尋監督作『フィガロの告白』や、東日本大震災を題材にしたステファニー・コルク監督作『春まで十日間』など女性ならではの視点で描かれた全9作品が上映される。
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ソラニン
制作年:2010年4月3日(土)公開
浅野いにおの同名コミックを、『少年メリケンサック』の宮崎あおい主演で映画化。確かなものが手に入りにくい現代の片隅で、じっとひたむきに生きる若い男女の姿を、音楽というモチーフから浮かび上がらせる。タイトル曲『ソラニン』は、ASIAN KUNG-FU GENERATION書き下ろしの新曲。宮崎あおいによる歌唱シーンも見どころだ。監督はPV出身の三木孝浩。
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