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藤田まこと

藤田まこと 出演映画作品

  • ラストゲーム 最後の早慶戦

    制作年:2008年8月23日(土)公開

    戦局が悪化してゆく1943年。戦地におもむくことになった学生たちは、自身の生きた証をグラウンドに刻むため、最後の早慶戦を開催する。『大河の一滴』や『ハチ公物語』で知られる日本映画界の重鎮・神山征二郎監督が、実話を基に描く感動の青春ドラマ。野球に情熱を注ぐ若者たちと、彼らのために奔走する大人たちの姿に思わず胸が熱くなる一作。

  • 椿三十郎〈2007年〉

    制作年:2007年12月1日(土)公開

    日本を代表する娯楽活劇として今も愛され続ける黒澤明の名作『椿三十郎』が45年ぶりにリメイク。口は悪いが人情深く、何しろ滅法腕の立つ浪人、椿三十郎の活躍がオリジナル脚本そのままに展開する。この難易度の高いチャレンジに挑むのは日本映画界を代表する俳優・織田裕二と、質の高い娯楽作品に定評のある監督・森田芳光。全映画ファンの期待が高まる。

  • 突入せよ!『あさま山荘』事件

    制作年:2002年5月11日(土)公開

    「金融腐蝕列島・呪縛」の監督・主演コンビが、昭和史に残る大事件の内幕を新たな視点で映画化。極寒の地で人質解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活写してみせる。

  • 喜劇 駅前競馬

    制作年:

    藤本義一が初めて脚本を担当。ホルモン料理屋の主人・徳之助、競馬新聞社社長の次郎、風呂屋の主人はいずれも競馬狂いで子どもがいない。ヨシツネヒカリという馬の馬主となった亭主連、さてレースに勝てるか?

  • ある大阪の女

    制作年:

    貧苦の中を、だらしない男どもをダシに身体を張って生きる悪女をじっくり描いた人間ドラマ。アヤコは貧民街育ち。婚約者の進は借金に苦しみ、弟はヤクザで父はヤケ酒をあおっている。彼女は勤務会社の社長から預かったヘソクリを使い込もうとしてバレるが、逆に社長にとり入って彼をだまし、進の借金返済をもくろむ。

  • 日本一の裏切り男

    制作年:

    早坂暁・佐々木守の名シナリオライターがコンビを組み、シリーズ6作目にして監督も須川栄三に代わった。特攻隊員として玉砕したはずの日の本太郎は日本を裏切って生き残り、戦後の荒廃から高度成長の時代へと、しぶとく裏切りを続けながらのし上がる。

  • 西の王将 東の大将

    制作年:

    大学時代の東西の好敵手、西のウマ野郎と東のアンパン野郎。同じ商事会社に就職した二人が、互いに対抗意識をムキ出しにしながらも、見事な業績を収めていく様をドタバタのなかに描き出した喜劇。藤田まこと、谷啓ともに好演。

  • 闇の狩人

    制作年:

    金権汚職の田沼意次の時代を背景に、勢力の拡大を図る殺しの組織を率いる五名の清右衛門と、それにかかわる人々との愛憎劇、人間模様を現代的なドラマの感覚で描いた時代劇映画の佳作。殺陣に次ぐ殺陣の激烈なチャンバラ・シーンと、舞台美術が見もの。

  • てなもんや東海道

    制作年:

    気楽な旅を続ける時次郎と珍念坊主は、亀山城下でニセ祈祷師・風天仙人の側女にされかかっている娘を助けたのをきっかけに五厳寺の住職に収まる。やがて食客として飛び込んで来た清水次郎長を助けて、荒神山で安濃徳一家と闘う。

  • 鬼平犯科帳

    制作年:

    人気TV時代劇『鬼平犯科帳』をTVと同じ中村吉右衛門主演で映画化。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵は、兇賊・蛇の平十を捕らえ、火あぶりにかけるが、平十は“仲間が必ず仇をとる“と不吉な言葉を残して果てた。平蔵の密偵・おまさは、昔なじみで今も心に秘める狐火の勇五郎と再会。その夜、盗賊が薬種問屋・山田屋に押し入り、家人らを惨殺、“狐火“の絵札を残して消えるという事件が起こった。おまさは、一味の頭は勇五郎の異母弟の文吉であることを平蔵に告げ、勇五郎と二人で文吉らのもとに乗り込む。危ないところで盗賊改方に助けられるが、文吉の背後には大坂(昔の大阪)の大盗賊・白子の菊右衛門がおり、江戸の大頭目・荒神のお豊と手を組んで平蔵失脚を謀ろうとしていた……。映画では、平蔵の情の部分とあわせ、“鬼“と呼ばれる凄味が強く描かれていく。

  • 次郎長三国志・第一部

    制作年:

    マキノ雅広監督が東宝の9部作に続いて再び鶴田浩二の清水次郎長で映画化した“次郎長三国志“シリーズの第1部。清水港きっての暴れん坊・次郎長のきっぷに惚れた桶屋の鬼吉、関東綱五郎、大政そして増川仙右衛門が、次々と彼の子分になる。

  • クレージーだよ・奇想天外

    制作年:

    谷啓をメインにしSF的要素を加味。α星長官は、地球の原水爆実験やロケット打ち上げをやめさせるべく、SFと監視役の零八を地球に送り込む。M7は日本人・鈴木太郎に乗り移るが、失敗の連続。谷啓が小市民的な宇宙人を怪演する。

  • わるいやつら

    制作年:

    女を手玉にとり、彼女らから金を巻き上げては病院経営の赤字を埋め、頼まれてそれぞれの夫を巧妙に薬殺していた病院長が、美貌の新進デザイナーに目がくらみ、彼女をも手玉にとろうとする。だが、彼を上回る悪女たちに操られ犯罪の道をつき進む……。女の恐ろしさを改めて思い知らされる、清張=野村監督コンビによるサスペンス。

  • 必殺!5・黄金の血

    制作年:

    1991年10月より再びTVシリーズも始まった人気時代劇の第5作。己れの出世のために罪のない町人を虫ケラのよう殺し、金相場のハネ上げで甘い汁を吸おうとする勘定奉行を相手に仕事人たちの正義の刃が光る。

  • 続若い季節

    制作年:

    当時の“3人娘“中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりが、OLに扮して魅力を見せる青春喜劇。プランタン化粧品では、新製品の男性化粧品を発売するが、まったく売れない。社員のミエ、まり、ユカは、ボウリング場で知りあった男性を、ポスターのモデルに使って大成功を収める。ところがこの男性、会社が融資を頼んでいたサン興業の社長だった……。

  • 運が良けりゃ

    制作年:

    落語通の山田洋次が、落語の『ラクダの馬さん』『寝床』『黄金餅』『つけ馬』などを素材に描いた長屋喜劇。落語でもおなじみの熊さんにハナ肇、八っつぁんに犬塚弘などクレージー・キャッツのメンバーがバイタリティーあふれる庶民を怪演する。向島の裏長屋に住む、熊さん、八っつぁん、金貸しのおかん婆、クズ屋の久六、アンマの梅喜、熊さんの妹で“はきだめに鶴“のせいたちは、貧乏で酒とバクチに明け暮れる傍若無人の日々を送っている。ある日、家主から店賃値上げを言われて憤慨した熊さんは一計を図るが……。おかん婆が貯め込んだ金を、餅にくるんで食べ、死んでしまうくだりのブラックなギャグなども秀逸。

  • クレージー・メキシコ大作戦

    制作年:

    秘宝の在りかが記された石像をめぐって、大酒飲みで調子のいい酒森進を中心とする7人の面々が、日本からメキシコへと舞台を移しギャング団と追いつ追われつの大争奪戦を展開する。

  • 沖縄10年戦争

    制作年:

    本土復帰を間近に控えた沖縄を舞台に、沖縄進出を企てる本土系暴力団とそれを阻止しようとする地元暴力団の激烈な抗争が火ぶたを切る。現地の事情を理由に沖縄ロケが禁止され、ようやく完成したものの封切りが遅れて、沖縄では上映禁止となった。まさに呪われた実録風ヤクザ映画である。

  • 日本の青春

    制作年:

    遠藤周作の小説『どっこいショ』の映画化。戦争中に上官からリンチを受けて耳が不自由になった男。今は特許事務所を開いて平凡に生きている彼が、たまたま元上官に再会したことから、心の古傷が甦り……。戦争がトラウマになった者の哀感のドラマ映画。

  • 必殺4 恨みはらします

    制作年:

    TVシリーズ第1作『必殺仕掛人』を演出し、いわば“必殺”の基礎を作った存在である深作欣二が監督した、アクション編。TVシリーズ15周年記念作でもあり、初の悪役を演じる真田広之、一匹狼の殺し屋・千葉真一など、キャストも豪華。なかでも拾いものは、千葉真一の娘になる相楽ハル子のりりしさであろう。内容は、幕府の実権を握ろうと陰謀をめぐらす、小姓あがりの奥田右京亮が町奉行に就任。貧しい者が住む長屋を壊して寺を建てようと、長屋の人々を迫害する。主水は、一匹狼の仕事人・文七とともに、これに立ち向かう。

  • 日本一のゴマスリ男

    制作年:

    ゴマをすれなかったばかりに万年課長で会社を定年退職した男は、息子にゴマをすらなければ出世はできないと教える。はじめは実力が第一と思っていた息子・中等も、やがて父の教えに気づき、上役にゴマスリ攻勢を始める……。植木等の調子のよさがよく出た作品。

  • 必殺! III 裏か表か

    必殺! III 裏か表か

    制作年:

    1作、2作目は集団対集団という戦いで、ストーリー的な散漫さが目立った。しかし3作目は、主役の中村主水を孤立させることによって、物語としても芯の通ったものになっている。江戸の両替商、ひいては日本の経済の元を握る影の男・真妙屋を敵に回した主水が、社会的に窮地に追い込まれる。ラストは、仕事人仲間の助けを借りて真妙屋の本拠地へ乗り込んでいく。TVシリーズ、約50本の演出を手掛けた工藤栄一の演出が冴え、シリーズ中出色の出来となった。特に最後の殺し合いは、彼一流の集団時代劇の大チャンバラが展開する。

  • てなもんや三度笠

    制作年:

    当時、TVで大人気だった『てなもんや三度笠』を映画化した“てなもんや”シリーズの第1作。喧嘩は弱いがハッタリをきかすのがうまいヤクザ・あんかけの時次郎は、ひょんなことから口八丁手八丁の小坊主・珍念と知り合い、二人の珍道中が始まる。

  • 愛のきずな

    制作年:

    松本清張の『たづたづし』を原作としたミステリー・ロマン映画。専務の娘と結婚して皆からうらやまれている鈴木良平。けれども、父親や権威をかさにきる妻との生活は決して楽なものではなかった。そんなある雨の日、良平は清純な娘・雪子と出会い、愛し合う。しかし、雪子には服役中の夫がいた……。

  • 赤いダイヤ

    制作年:

    “赤いダイヤ”=あずき相場で一獲千金を狙う人々を描いた喜劇。米軍の放出物資で大損した若きブローカー木塚慶太は、あずきの相場師・森弦に助けられて再起を誓う。ところがお金に弱い、美女にはヒジ鉄、宿敵“売りの松崎”にもまんまと一杯食わされ、慶太は一世一代の大バクチを打つハメに……。

  • 必殺!THE HISSATSU

    制作年:

  • 座頭市鉄火旅

    制作年:

    例によって座頭市が、悪徳親分をこらしめるというストーリーだが、クライマックスの大殺陣で樽の中に入れられグルグル回された市が“盲にゃまわる眼がねェ!“と啖呵をきって、樽の中から樽ごと敵を斬り捨てるという趣向は面白い。

  • 悪名十八番

    制作年:

    服役していた朝吉は、兄・辰吉の奔走で仮出所。辰吉は土地浄化のため市会議員選挙に立候補するが、土地の悪徳ボス・中沢に大ケガをさせられる。仮出所の身ゆえ朝吉は我慢するが、中沢の嫌がらせは止まらず、ついに清次とともに殴り込む。勝新太郎と田宮二郎最後のコンビ作品。

  • 日本一のゴリガン男

    制作年:

    不況の波が押しよせ、とかくせちがらい世の中を、合理的に計算づくで渡っていこうと決心した日本等。どんどん成績を上げる日本に対し、社内では反感が盛り上がっていく。ゴリガンとは“合理化案“のこと、相変わらずマイペースで突っ走る植木等がおかしい。

  • 必殺!ブラウン館の怪物たち

    制作年:

    “松竹創業90周年・朝日放送創立35周年“記念作品。時は幕末へと移され、徳川家康が京都御所を爆破する仕掛けを設けたという、黒谷屋敷の謎をめぐり、倒幕派や仕事人、新撰組までが入り乱れての大騒動。全編コメディ・タッチで“必殺“ものとしては違和感の残る作品。

  • 悪名波止場

    制作年:

    朝吉と清次は四国からの帰りの船中、だまされて鬼瓦のところで働く羽目になる。そこで、鬼瓦一味が麻薬の密売で悪どくもうけていることを知り、怒った二人は鬼瓦一味を叩きのめすのだが……。水原弘がヒモ役をニヒルに演じる。

  • 必殺! 三味線屋・勇次

    制作年:

    【装いも新たにシリーズ復活凄腕の仕事人が悪を断つ!】 人気時代劇“必殺!“シリーズが3年ぶりに復活。三味線糸を巧みに操り、悪党を葬る仕事人の奔走をスリリングに描く。当たり役に扮した中条きよしの、クールな好演が見もの。

  • 喜劇 ソレが男の生きる道

    制作年:

    藤本義一の小説『骨までいただき』の映画化。敗戦の焼け跡で青春時代を過ごした中年男たちの生き様をコミカルに描く。大阪の焼け跡で進駐軍相手のポン引き商売を始めた二人組。万博でにぎわう25年後、彼らの口八丁手八丁は衰えをしらず……。

  • 西のペテン師 東のサギ師

    制作年:

    変幻自在、口八丁手八丁の大阪ペテン師界No.1のバラやんと、東京代表のサギ師・犬太郎がコンビを組んで、私腹を肥やす悪どい奴らから、悪銭を次々と巻きあげていく様をコミカルに描いた作品。ギャグあり、ロマンスありとバラエティーに富んだ構成。

  • 喜劇 泥棒大家族 天下を盗る

    制作年:

    原作は東京新聞の加藤延之記者の潜入ルポルタージュ『こちら特捜部・泥棒村潜入記』。九州の筑豊炭田にある全住民200余人が、血縁で結ばれた一大万引き団を形成し、前科はしめて309犯、年間稼ぎ高2億円という泥棒大家族の人間模様を描く大ケッサク喜劇。

  • 女侠・夜叉の舞い

    制作年:

    “極道の妻たち“シリーズで知られる関本郁夫、高田宏治のコンビが、新人女優の妃今日子を迎えた女性任侠映画。幼い頃に極道の父を殺され、そして今、育ての親である極道一家、夜叉神会の親分を殺された舞。体の中に流れる極道の血を目覚めさせた彼女が、暗黒街の検察として裏社会の悪に立ち向かう。

  • 京極夏彦/怪・七人みさき

    制作年:

    【“祟り“で起きる連続殺人?しかし、その真相は別に…】 ベストセラー作家京極夏彦が原作、企画、脚本を担当した時代劇ミステリー。江戸時代を舞台に祟りにまつわる連続殺人が展開、事件に隠された複雑な人間関係が明かされていく。

  • 喜劇 大風呂敷

    制作年:

    馬六は恋する秋代が金持ちの島野と結婚すると聞いて大ショック。島野は自分の住む淡路島を君主国家にしようと独立運動を起こしていた。馬六は、それならば金を貯めて淡路島を島ごと買ってしまおうとたくらむ。ベトナムの戦場からスタートする意外性と、スケールの大きなホラ話が楽しい。

  • 幕末・てなもんや大騒動

    制作年:

    時次郎と珍念は、今や人気絶頂の勤王の株を先買いしようと、新選組と勤王党の争いが絶えない京都へ向かうが、ひょんなことから坂本竜馬に桂小五郎の密書を届ける役を仰せつかる。かくて二人の珍道中が始まる……。

  • 明日への遺言

    制作年:

    【軍事法廷に消えたひとりの男が我々に遺したもの】 『雨あがる』など完成度の高い作品作りで知られる小泉堯史監督が、戦後を代表する作家のひとり、大岡昇平の『ながい夜』を映画化。太平洋戦争後の軍事法廷を舞台に、部下の命を守るため最後まで信念を貫き通した岡田資中将の姿を描く。岡田中将に藤田まことが渾身の演技で挑むほか、藤田と50年振りの共演となる富司純子が岡田の妻を演じる。

  • 真夜中の招待状

    制作年:

    理由不明のまま次々と蒸発していった4人の兄弟にまつわる謎を、最後に姿を消した四男の婚約者が解き明かしていくという、遠藤周作の推理小説『闇のよぶ声』を映画化したサスペンス・ミステリー。小林麻美が、初々しい演技を披露。

  • てなもんや幽霊道中

    制作年:

    百万石の大藩・加賀美藩城下にやって来たあんかけの時次郎と学僧・珍念の二人は、腰元・雪枝から加賀美藩のお家騒動を聞き、行方不明のまゆみ姫を探しに雪枝とともに旅立つ。やがて家老・大杉源蔵一味に捕えられていたまゆみ姫を助け、二人はまた旅立つのだった……。

  • スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち

    制作年:

    スペインの北西部にある子供だけの自治共同体“ベンポスタ子ども共和国“を舞台にしたヒューマン・ドラマ。母の死から心を閉ざし、ベンポスタに入国することになった日本人少年の良二。そこの暮らしの中で朗らかさを取り戻した彼は、やがてサーカス団の一員として日本を訪れ、兄と感動の再会を果たす。

  • 本気〈まじ〉!

    制作年:

    『週刊少年チャンピオン』に連載されていた同名コミックの映画化で、任侠の世界で本物の男へと成長していくチンピラの生き様をさわやかに描いた青春ヤクザ映画。渚組に属するチンピラ・本気は、純粋な心を持つ駆け出しのヤクザ。そんな彼が、清純な女子校生・久美子に恋し、仲は深まっていくが……。

  • 花も実もある為五郎

    制作年:

    義理と人情に生きる男・阪東為五郎の活躍を描いたシリーズ第4作。荒神山のふもと加佐登町を舞台に、温泉で一旗揚げようとたくらむ町長一味と、それが嘘の温泉であることを知った為五郎との対決を描く。バスジャック犯の小松政夫など、脇役陣が笑わせる。

  • 積木くずし

    制作年:

    幼い頃の腹部腫瘍がもとで赤毛になり、そのため不良グループにいじめられて心傷つき、徐々に手のつけられない非行少女になっていく娘と、両親や警察の懸命な努力を描く。俳優・穂積隆信が自分の娘の補導更生記録をまとめたベストセラーの映画化。

  • 続・西の王将 東の大将

    制作年:

    ライバル意識を燃やしてハッスルする商事会社の同期の桜、ウマ野郎とアンパン野郎。専務に男気を買われた彼らはともに係長に昇進、大阪に転勤して今度は美人芸者を相手にしのぎを削るのだが……。コンビも快調の“王将・大将“ものの第2作。

  • 日本一のヤクザ男

    制作年:

    舞台は昭和初期の任侠の世界。日本一郎は一宿一飯の恩義から、新興ヤクザの根本組と土地の親分・前野組との抗争に手を貸す。しかし、調子のいい日本一郎は、礼金だけをせしめて姿をくらましてしまう……。“任侠ヤクザ“もののパロディー。沢田研二が歌手役でゲスト出演。

  • 続・ニッポン珍商売

    制作年:

    ネタ屋、万歳屋、悪酔屋、示談屋、もてさせ屋、断り屋、離婚屋、身代わり屋――いずれも劣らぬしたたか者で無税の珍商売で食っている面々。署長にたっぷりしぼられて彼らの税金取りに奔走する税務署員と、彼らとの攻防戦をコミカルに描いた喜劇。

  • 続・てなもんや三度笠

    制作年:

    あんかけの時次郎と小坊主・珍念は“日米通商条約調印“でごったがえす下田の港へやって来る。ここでは町を二分する東屋一家と西屋一家がメイン・ストリートを隔てて冷たいにらみ合いを続けていた。時次郎はハッタリをきかして東西両一家に潜り込むが……。

  • 大日本コソ泥伝

    制作年:

    『どてらい男』など上方根性もので知られる花登筐原作・脚本による、関西お笑いスター総出演の喜劇。名門の怪盗石川二十五右衛門の跡目(二十六右衛門)を狙って、日本全国からはせ参じたコソ泥たちが豊臣秀吉の末裔の持つダイヤを盗もうと繰り広げる珍騒動の数々。果たして最後に笑うのは誰か。

  • 必殺!

    制作年:

    TVのスタッフ・キャストを使った映画化第1作。TVシリーズ600本記念作でもある。江戸に謎の殺し屋・庄兵衛一味が現れ、商売仇の仕事人を次々と殺していく。主水たちは、これに立ち向かう。ラスト30分近くにわたる殺し合いはいささか冗漫。

  • 衝動殺人・息子よ

    衝動殺人・息子よ

    制作年:

    行きずりの殺人で、罪のない息子を失った夫婦が、同様の被害にあった人々とともに、被害者遺族を保護する法律を成立させようと国に働きかける姿を描く、実話をもとにした作品。1980年5月1日、“犯罪被害者等給付金支給法”が公布され、映画の訴えは実を結んだ。

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