キム・コーツ

キム・コーツ出演映画作品

シーフォーミー

制作年：2022年8月26日（金）公開

ランドール・オキタ監督によるFPSゲームのような臨場感がうりのサスペンススリラー。盲目の少女が、サポートアプリ“シーフォーミー”とスマホを通じて元軍人の助けを借り、武装した強盗集団とのサバイバルバトルを展開する様を描く。自らも視覚障がいを持つスカイラー・ダベンポートが主演を務め、ジェシカ・パーカー・ケネディらが共演する。
バイオハザードIV アフターライフ

制作年：2010年9月10日（金）公開

人間をゾンビ化するＴ－ウイルスを製造した大企業アンブレラ社に立ち向かう女戦士アリスの活躍を描いた人気アクションの最新作。シリーズの製作者兼脚本家ポール・W・S・アンダーソンが1作目以来久々に監督を兼任して新機軸を打ち出す。ヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチの熱演はもちろん、『アバター』のスタッフによる3D映像にも注目！
バトルフィールド・アース

制作年：2000年10月21日（土）公開

地球を支配したエイリアンに立ち向かう、生き残った人類の抵抗を描くSFアクション。戦闘シーンに加え、現代の面影を残す荒廃した千年後の地上のビジュアルも見どころだ。
アンフォゲタブル

制作年：

「レッドロック　裏切りの銃弾」や「甘い毒」など、スタイリッシュなフィルム・ノワールを連打する鬼才Ｊ・ダールが手掛けたサスペンス・ミステリー。シアトルの検死官クレインは、かつて何者かに妻を惨殺された過去を引きずっていた。そんなある日、女性脳医学者マーサが、他人の記憶を追体験できる画期的な誘発剤を開発したと知ったクレインは、すかさず彼女に接近。盗んだ誘発剤と死んだ妻の脳髄液を自分に注射した彼は、恐るべき殺人事件の真相を知る……。ふだんは加害者役が多い個性派Ｒ・リオッタが、薬の副作用による激痛に悶絶しなが
ドタキャン・パパ

制作年：

家庭を顧みない仕事人間のダニエルはある朝、自分の息子、娘、そして近所の子供たちを学校に送ることになる。しかし、途中で立ち寄った食料品店で強盗事件に遭遇。犯人に間違えられたドジな男の人質になってしまう……。仕事が気になるダニエル、異常な事態を楽しむ子供たちが、警察から逃げようとする新米誘拐犯とともに危険なドライブを展開する。ベテラン、Ａ・ヒラーによるファミリー・コメディだが、切れ味が悪いのが難点。
デッドサイレンス

制作年：

【人質交渉を描く人気小説を映画化したサスペンス】ディーバーのベストセラー小説『静寂の叫び』を映画化。人質交渉をめぐるＦＢＩ捜査官の奮闘を、息詰まるタッチで描く。監督は「トイ・ソルジャー」のダニエル・ペトリＪr.。
ワイルド・レンジ／最後の銃撃

制作年：

【ケビン・コスナーが　得意の西部劇で復活！】西部劇大作『ダンス・ウィズ・ウルブズ』でアカデミー賞を総なめにしたケビン・コスナーが、またもや監督・主演で完成させた本格派ウエスタン。大平原を放浪しながら放牧して暮らすカウボーイたちが、通りがかった町の権力者のワナにかかり、決死の反撃に打って出る。随所で数々の西部劇にオマージュが捧げられており、コスナーの映画愛が感じられる。
アウト・オブ・タイム

制作年：

【戦場での悪夢が兵士を追い詰める】ボスニア紛争で戦場を経験した元陸軍特殊部隊員が、何者かによって潜在能力を覚醒させる薬物を投与される。それには神経系統を破壊する恐るべき副作用があった……。制限時間は8時間。限られた時間の中、甦る悪夢と闘いながら真相究明に乗り出す男の闘いを描いたサスペンス・アクションだ。
サイレントヒル

制作年：

【熱狂的ファンを生み出した同名ゲームの映画化　】全世界で爆発的な売上を記録した同名ゲームの実写映像化。『ジェヴォーダンの獣』のクリストフ・ガンズ監督が非凡な映像センスを発揮、異形の怪物が蠢く迷宮の街を構築した。恐怖だけではない、エモーショナルなドラマ性にも注目を。
続・悪魔の棲む家

制作年：

ロング・アイランドの町、アミティヴィルの司祭館で実際に起こった超常現象を映画化した「悪魔の棲む家」。それから12年後、奇怪な事件が続発した館を購入した数人の男女に襲いかかる恐怖を描く。スタッフもキャストも一新、監督は俳優、脚本家、プロデューサーとしても活躍するＴ・ベリー。アミティヴィルを舞台にしているが1979年製作の「悪魔の棲む家」とは別作品である。
パレ・ロワイヤル

制作年：

1950年代の終わりのカナダ・トロント。時代に名を残そうと、若く、野望に満ちた一人の男がこの町にやって来る。ふとしたことから彼はモデルをしている女と知り合い、恋に落ちるが、彼女はギャングの娼婦でもあった。男は女のそばにいたいがために、危険な仕事に手を染めていく……。ノスタルジックなムードの中に、危険な恋愛と組織内のすさまじい抗争を描いたギャング・ストーリー。