クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

三島由紀夫

三島由紀夫 出演映画作品

  • 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

    三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    1969年5月13日、東京大学駒場キャンパスの900番教室を舞台に繰り広げられた、三島由紀夫と東大全共闘の伝説的な討論会の模様を収めたドキュメンタリー。貴重な記録映像をリストア修復し、決死の覚悟で討論会に臨んだ三島の姿を、関係者の証言を交えて今に伝える。ナビゲーター役を務めるのは、数多くの三島作品を読破してきた東出昌大。

  • 美しい星

    美しい星

    制作年:2017年5月26日(金)公開

    三島由紀夫が1962年に発表した長編小説を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が大胆な脚色を加えて映画化。舞台を現代に置き換え、突如、自分を宇宙人だと信じ込んだ一家が、地球を救うべくそれぞれの方法で大奮闘する姿を描く。一家の大黒柱をリリー・フランキー、長男を亀梨和也、長女を橋本愛、妻を中嶋朋子が演じる。

  • 春の雪

    制作年:2005年10月29日(土)公開

    文豪・三島由紀夫の傑作シリーズ『豊饒の海』の第1部を、妻夫木聡&竹内結子という旬のコンビで映像化。大正時代の日本を舞台に、華族の家に生まれた幼なじみ同士の悲恋物語を、はかなくも美しい究極の純愛映画に仕立て上げた。監督を務めたのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。

  • 幸福号出帆

    制作年:

    無意識のうちに兄弟愛以上の愛情を感じ合うようになったオペラ歌手を目指す三津子と兄の敏夫。ある日新聞で母の昔の愛人であるイタリア人の莫大な遺産が正妻に渡ることを知り、遺産を分けてもらおうと邸に乗り込むのだが……。風俗的に古びた部分を巧みに現代化した三島由紀夫作品の映画化。

  • 潮騒〈1954年〉

    制作年:

    三島由紀夫の古典的青春小説を、谷口千吉監督が久保明、青山京子主演で映画化した青春映画。伊勢湾の小島を舞台に、りりしい漁師の若者と、美しいアワビ採りの娘との運命的な結びつきが描かれる。当時流行していた性典ものや思春期ものとは、一線を画す格調ある青春もので、三島由紀夫の理想主義的な青春像を、谷口千吉監督がツボを押さえた演出で映像化した。主役の若い男女に扮する久保明と青山京子は、ともに初々しい演技で好感が持て、完倉泰一の現地ロケーションによるカメラも効果を上げた。三船敏郎が若い二人を見守る船長役で特別出演。なお、この原作は、1964年・1971年・1975年・1985年と5度映画化されている。

  • 潮騒〈1964年〉

    制作年:

    三島由紀夫の同名小説の2度目の映画化で、吉永小百合と浜田光夫の純愛コンビが主演。ギリシャの牧歌的な恋物語『ダフニスとクロエ』を下敷きにした原作は、荒々しい自然を背景にギリシャ的な美しい肉体を持った男女の素朴な愛が描かれているが、吉永小百合と浜田光夫の都会派コンビもまたフレッシュ。

  • 制作年:

    大学の剣道部の部長・国分は純粋に剣の世界に打ち込み、自らはもとより部員に対しても厳しかった。国分とは考え方が対照的な賀川は、国分が学内ナンバーワンの恵理を誘惑したと部員に説き、皆で厳禁にされている水泳をしてしまう。自らのいたらなさを恥じた国分は自殺する。雷蔵がストイックに剣の道に打ち込む主人公を好演。色濃く漂う虚無感は観る者を圧倒する。賀川を演じる川津もデカダンスな臭いを発散させて、雷蔵とは好対照な持ち味を発揮。三隅監督の演出も三島文学の香りをうまく生かして、硬質なストイシズムで貫かれた映像を作り出している。三隅監督には珍しく現代劇だが、三隅独特の正統時代劇の香りを得て、「斬る」「剣鬼」とともに代表作となった。

  • 炎上

    制作年:

    実話をベースにした三島由紀夫の『金閣寺』の映画化。この世で最も美しいものは驟閣寺(金閣寺)の建築だと亡父から教えこまれた青年は、深い憧憬から驟閣寺の徒弟となるが、戦後、訪れる雑多な観光客で寺は俗気にまみれる。彼は、師と仰ぐ住職が戒律を犯して女色に溺れることを知り、不信と絶望感に追いつめられる。自殺しそこなった青年は、ついに寺に放火。そして囚われの身となり、護送される途中列車から身を投じて死ぬ。市川監督はこの観念的な題材を、青年の内面にひそむ心理をリアルに表現することに重点をおいて演出。宮川一夫の美しい白黒撮影も効果を上げていて、原作とは違う魅力をひき出すのに成功している。市川雷蔵初の現代劇出演で、時代劇スターである雷蔵の本作出演には会社側の反対も多かったが、雷蔵の強い要望で実現。以降演技者としても着実に認められるようになった。

  • 黒蜥蜴〈1968年〉

    制作年:

    怪盗・黒蜥蜴と明智小五郎との戦いを描く、三島由紀夫の戯曲の2度目の映画化。丸山(現・美輪)明宏のために三島が書き改めたという劇だけに、丸山の女装をはじめ、彼女(?)の魅力が十二分に発揮されている作品。名探偵はサシミのツマという感じ。三島自身が特別出演している。

  • 黒蜥蜴〈1968年〉

    制作年:

    怪盗・黒蜥蜴と明智小五郎との戦いを描く、三島由紀夫の戯曲の2度目の映画化。丸山(現・美輪)明宏のために三島が書き改めたという劇だけに、丸山の女装をはじめ、彼女(?)の魅力が十二分に発揮されている作品。名探偵はサシミのツマという感じ。三島自身が特別出演している。

  • 人斬り

    制作年:

    幕末の刺客・岡田以蔵の半生を、五社英雄監督が、エネルギッシュに活写した力作である。勝新太郎が岡田以蔵を豪快に演じるが、いささかワンパターンの感はぬぐえない。むしろ田中新兵衛役で出演した三島由紀夫の堂々たる剣客ぶりの方が印象に残る。

  • からっ風野郎

    制作年:

    主演に三島由紀夫を起用して話題を呼んだ増村保造監督作品。非情なヤクザの世界に身を投じた一人の若者をダイナミックに描く。銃弾を受けてエスカレーターに倒れるラストシーンの三島の熱演が見もの。なお彼は、劇中で自ら作詞した主題歌を歌っている。

  • お嬢さん〈1961年〉

    制作年:

    大会社重役の一人娘・かずみもお年頃。よく家に来る父の部下たちの中で、いちばんハンサムな牧に求婚されたものの、彼女はやたらに女の子にモテるちょっと不良っぽい沢井を選んでゴールイン。しかし彼らの新婚生活は、彼の昔の恋人たちの出現が続き騒ぎが絶えない……。若尾文子主演の楽しい青春映画。

  • 愛の渇き

    制作年:

    三島由紀夫の同名小説を蔵原惟繕監督、浅丘ルリ子主演で映画化した文芸メロドラマ。大阪の豊中付近の大邸宅。未亡人・杉本悦子は夫の死後も杉本家に住み続け、いつしか義父と深い関係に陥っていた。ある日悦子は下男・三郎の若く粗野な肉体のたくましさに心惹かれるが、三郎は女中に子を孕ませていた……。「執炎」と並ぶ蔵原惟繕監督の代表作で、果てることのない愛のさすらいが白黒画面の中に鮮烈に焼きつけられた。「執炎」で演技開眼したといわれる浅丘ルリ子が、ここでも期待に応えて難役を見事にこなし、日活唯一の演技派スターの地位を不動のものにした。特にルリ子扮する未亡人が、下男の三郎に自分の愛の渇きを訴えて三郎に抱かれるものの、彼の強い抱擁が単なる男の暴力にすぎないと訴え、三郎を突き放すシーンは圧巻。浅丘ルリ子の女心のもろさと毅然とした外面の二律背反ぶりが示す演技は、実に見事であった。なお、蔵原惟繕監督は、この作品を最後に日活を退社しフリーになった。

  • 音楽〈1972年〉

    制作年:

    近親相姦とフロイト的精神分析を扱った三島由紀夫の名作の映画化。監督は女を描くことに定評のある増村保造で、性的快感を得られない女性の深層心理を乾いたタッチで解き明かしていく。西洋バサミのイメージを効果的に使った数少ない日本のニューロティック映画。

  • 永すぎた春

    制作年:

    大学生の郁雄と百子は、家庭の格式の違いを乗り越え婚約する。清い関係であった二人は、結婚までは満足だったものの、何かもの足りなかった。そんな時、郁雄はデザイナーの本城のぶ子と出会い、今まで抑圧されていた自分の性に目覚めるが……。若き男女のモラルと恋愛を描いた三島由紀夫の同名小説の映画化。

  • 獣の戯れ

    制作年:

    三島由紀夫の同名小説を原作に、ある女と男の奇妙な共同生活が描かれる恋愛悲劇の問題作。当時大映のエース女優であった若尾文子が、危うい壊れかけの女を、抑えた演技で好演した。優子と逸平の夫婦と、逸平が社長を務める会社でアルバイトする学生、幸二が主な登場人物。逸平は度々、優子に家庭内暴力を振るっていた。それを見かねた幸二が、逸平を殴り、半身不随の身にしてしまう。やがて幸二が出所後、3人は同居することに。

  • 潮騒〈1985年〉

    制作年:

    南の小島で芽ばえた、少女と青年の愛を描く三島由紀夫原作の5度目の映画化。青山京子、吉永小百合、小野里みどり、山口百恵に次ぐヒロインには、堀ちえみを起用。時代をあえて原作の発表時(昭和29年)に戻し、当時のヒット曲を流している。

  • 複雑な彼

    制作年:

    善悪・明暗と様々な顔を見せる国際線のスチュワード・譲二。世界を駆けめぐる彼を愛してしまう秘書の冴子。二人の恋の行方を描いた恋愛大作。主人公のモデルとなったのは『塀の中の懲りない面々』で一躍流行作家となった安部譲二。リオ、シスコに海外ロケを敢行。

  • 憂國

    制作年:

    わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。

  • 憂國

    制作年:

    わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。

  • 憂國

    制作年:

    わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。

  • 憂國

    制作年:

    わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。

  • 憂國

    制作年:

    わずか28分の短編ながら、文豪・三島由紀夫の初監督映画として日本のみならず、欧米でも高い評価を受けた“幻の作品“。能舞台に見立てた、様式美的なセットの中で繰り広げられる、愛と死の美学ともいうべき物語。昭和11年、2.26事件が勃発した。武山中尉は、新婚であるが故に、仲間から反乱に誘われなかったが、逆に反乱軍の鎮圧を命じられ、その苦悩から愛する妻・麗子との心中を決意する。

  • 金閣寺

    制作年:

    耽美派で知られる映像作家・高林陽一が三島由紀夫の名高い傑作を翻案した作品。吃音コンプレックスをもつ若者が永遠の美をたたえた金閣寺に火を放ち、生まれて初めての自由を得るまでを、壮麗な映像で描く。大量の金箔を用いたラストの炎上シーンが圧巻である。

  • 午後の曳航

    制作年:

    三島由紀夫の小説を、舞台を外国に移し華麗な映像で映画化。海と船に憧れる少年ジョナサンと未亡人の母は、寄港した二等航海士ジムを理想の男と思う。しかしジムは海を捨てて母と結婚し、少年の夢は破れる。母と男のベッド・シーンを少年がのぞくところがいかにも淫び。

  • 鹿鳴館

    制作年:

    三島由紀夫の同名戯曲を市川崑が演出した。明治中期、日比谷の鹿鳴館で催された舞踏会に集った人々と、それを襲撃しようとたくらむ自由党残党の群像を描いた大作。市川崑の演出は原戯曲のムードを、錦絵のごとき絢爛豪華な美術の中に再現することに成功している。

  • 夏子の冒険

    制作年:

    文芸映画の名手・中村登が三島文学に挑んだ作品。といっても、内容は軽いコメディ・タッチの恋愛騒動劇。世の中にあきあきした夏子は函館の修道院へ向かう。彼女は船の上で恋人の仇を討つために、熊退治に行く青年と出会う。そして、青年の中に自分の探し求めていたものを発見するのだった。木下惠介の「カルメン故郷に帰る」に次ぐ、松竹カラーの第2回作品。

  • 美徳のよろめき

    制作年:

    三島由紀夫による同名の原作をもとに、名シナリオライター・新藤兼人が脚色して映画化された作品。名門の家に育ち、親の決めた相手と結婚して子供をもうけた節子は、やがて夫に内密で禁じられた交際を始めるのだが……。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る