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江藤潤

江藤潤 出演映画作品

  • 夢追いかけて

    制作年:2003年4月26日(土)公開

    パラリンピックで4個の金メダルを獲得した全盲のスイマー、河合純一の半生を描く人間ドラマ。ハンデを個性としてとらえ、真っ直ぐに夢を追う生を、本人の主演でさわやかに描き出す。

  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花〈特別篇〉

    制作年:1997年11月22日(土)公開

    最新作「…寅次郎紅の花」のヒロインでもあるリリーの前作に当たる'80年作品を、リニューアル。寅さんと、とりわけ縁の深い彼女との恋模様が沖縄を舞台に展開していく。

  • 制作年:

    『毎日新聞』連載時より評判を呼んだ宮尾登美子のベストセラーの映画化。大正から昭和初期、雪深い新潟の蔵元・田乃内家に生まれ、“烈“という女の子に似合わぬ猛々しい名をつけられた少女とその養母・佐穂のドラマを中心に、旧家の波乱に満ちた変転を描く文芸大作。烈が、視力を失いながらも、親の反対を押し切って、若い蔵人・涼太との恋を成就し、女性初の蔵元となって家を継ぐまでが描かれる。宮尾文学はこれが4度目になる高田宏治が脚本を担当、監督は、文芸作品で常に堅実な力量を見せる降旗康男。なお、主役の烈には当初、宮沢りえが予定されていたが、キャスティングの不満から降板、一色紗英に交代した。

  • アッシイたちの街

    アッシイたちの街

    制作年:

    1970年代後半からの自動車・家電などの華やかな輸出ブームの影で、京浜工業地帯で働く若者達の姿をダイナミックに描いた、巨匠・山本薩夫監督の青春群像劇。“アッシイ”とは、パックに入った組立部品のことで、ここではアッシイを下請けしながら生活している一家の物語を主軸にして、ドラマが繰り広げられていく。

  • 帰らざる日々

    帰らざる日々

    制作年:

    第3回城戸賞入選作『夏の栄光』を、藤田敏八が映画化。カット・バックを大幅に導入して、青春の日の恋や友情を感動的に描いている。6年ぶりに帰郷する主人公が、列車の中で高校生の頃の自分を回想するという構成で、親友との三角関係、初体験、親子の確執などが語られていく。ドラマティックなラストの良さはもちろん、誰もが体験するような小さなエピソードも魅力的だ。特に、主人公と初体験の相手・竹田かほりとの別れのキスシーンは日本映画史上においても屈指の出来。ルーティーンを破る最高のシチュエーションが妙にリアルだった。

  • 人魚伝説〈1984年〉

    制作年:

    池田敏春がにっかつを離れて撮った初の作品で、同名劇画の映画化。物語は、原発を誘致しようとする一派の策略によって、漁師の夫を殺された妻が、復讐していくというもの。この映画はそのストーリーよりも、白都真理扮する妻・みぎわが、復讐のために次々と男たちを殺していくバイオレンス・シーンで得られるカタルシス、そしてリアリティーを取り払った、映画ならではの映像的な飛翔などに見どころがある。白都真理の熱演は特筆ものでオール・ヌードも辞さず体当たりで演技を披露し、ヤクザに抱かれながら、ナイフで刺し殺し、全身に返り血を浴びる時の凄絶なる美しさはとくに印象的。ラストの、みぎわが海とたわむれる美しい水中撮影も見もの。

  • 青春の殺人者

    制作年:

    父母の厳格な教育方針と溺愛のなかで身動きできなくなった一人の青年。彼がついに父をそして母を殺し、社会から疎外されていくまでを、冷徹かつ衝撃的に描いた長谷川和彦のデビュー作。音楽を効果的に使ったシーンが満載。中上健次の短編『蛇淫』の映画化で、製作に今村昌平、脚本に田村孟、撮影に鈴木達夫と、新人としては異例の超一流スタッフが脇を固めた。

  • 祭りの準備

    制作年:

    原作は、脚本も担当している中島丈博のきわめて自伝的色彩の濃い同名の小説。監督は前年「竜馬暗殺」で切れ味鋭い演出を見せた黒木和雄、撮影は黒木作品を数多く手掛けている鈴木達夫が担当している。高知県・中村市の信用金庫に勤める楯男はまだ20歳で、いつの日にか東京へ出てシナリオ・ライターになるのが夢である。楯男には片想いの幼なじみ・涼子がいるが、涼子にサークル仲間の恋人がいると知り、隣家の精神異常の娘と寝てしまう。時がたち恋人に捨てられた涼子は、楯男を安宿へ誘惑。涼子への夢に破れた楯男は東京へ行くことを決心する。俳優としてはデビュー作の江藤潤と、映画デビュー2作目の竹下景子の初々しさ、原田芳雄の人のいいチンピラぶりなどが素晴らしい黒木和雄の秀作。

  • あゝ野麦峠-新緑篇-

    制作年:

    女工たちを酷使した信州・岡谷の製糸工場を舞台に、検番に犯されて彼の女となってしまった女工や、他工場から優秀な女工を引き抜く冷酷な出世志向の青年など、様々な人間模様を綴っている。

  • チンパオ

    制作年:

    【牛を奪われた少年少女にふりかかる悲劇の物語】 1945年の戦争秘話を描く日中合作映画。中国農民の家畜を略奪していた日本部隊の面々が、幼い兄妹の懇願に胸を打たれ彼らの牛を開放する姿を、回想スタイルで綴っていく。

  • カラフル

    制作年:

    【ジャニーズJr.田中聖主演で贈る、青春ファンタジー】 現代のティーンエイジャーが抱える、自殺やイジメ、援助交際などの問題を神妙にならず、ユーモアを交えつつ、明るく描写。ジャニーズJr.の田中聖が初々しい演技を見せる。

  • チンパオ ―陳宝的故事―

    制作年:

    元小学校教諭、黒薮次男が大戦中の中国での体験をもとに執筆した児童文学『少年の目』をベースにした日中合作映画。76歳になる相澤健は戦争中に駐屯していた中国、桂林を訪れ、当時のことを回想していく。相澤のいた隊は食料調達と称して中国農民の家畜や穀物を略奪していた。そして両親を失った幼い兄妹が飼っていた牛も奪ってしまう。だが、その幼い兄妹は家族同然の牛を返してほしいと部隊の後を追ってくる。その懸命さに相澤や上官も心打たれるのだった……。戦争が生んだ悲劇を切なく綴ったヒューマン・ドラマ。

  • 花の季節

    制作年:

    ともすれば象徴的な存在としてしか映らない“花“を、人の心と心を結ぶ一つの命として捉え、そこに老人や親子、夫婦、兄弟など人間関係の様々な問題点をオーバーラップさせて描き出した作品。登場人物の心の動きの中に、何らかの形で“花“を意識せざるをえない設定がもたされており、斬新だ。

  • 風のあるぺじお

    制作年:

    母親が入院し、急に何もかもしなければならなくなった父と幼い兄妹は、自分のことは自分でする、三度の食事はきちんととる、などの約束をかわす。しかし、兄は自閉的になっていき、母は家族への気遣いを離婚という形で切り出す。“主夫“をすることになったシンガー、はしだのりひこの体験記『お父さんゴハンまーだ』の映画化。ユニークな家族ドラマになっている。

  • 先生あした晴れるかな

    制作年:

    私立中学受験のため塾に通い始めた5年生の太と、両親が離婚し母親と二人暮らしの圭二が突然荒れだす。担任の加藤先生は二人の心をつかもうと努力するのだったが……。教育映画を撮り続ける中山節夫の監督作品。

  • 制作年:

    純情な痴漢青年の日常を活写して、若さがもたらす苦悶と夢想をビビッドに伝える佳編。痴漢行為が毎日の日課であるように自然な細部描写で捉えられ、ドキュメンタリー・タッチの粗い画面から青年の息づかいが伝わってくる。東映で5年間、助監督を務めた横山博人監督のデビュー作。

  • 素人助役奮闘記

    制作年:

    自治省の係長から埼玉県の小村の助役に赴任した公務員のエッセイ風体験記をもとにした作品。異例の人事によって利根川村の助役となった坂本太郎。最初はくさっていたものの次第に村人たちの温かい心に触れて、貴重な人生体験を積んでいく。ユーモアとペーソスを織り交ぜた人間喜劇。ローカル色も豊かな作品。

  • ビターコーヒーライフ

    ビターコーヒーライフ

    制作年:

    【俳優・入川保則が映画に込めた想い】 『水戸黄門』や『銭形平次』など数々のドラマや映画の名脇役として知られる入川保則主演作。末期がんを宣告され死期を悟った入川は、遺作となった本作で末期がんの元警視庁捜査一課の経歴を持つ喫茶店マスター役に扮している。『蝉祭りの島』の横山浩之が監督を務め、マスターと養女の親子愛を感動的に描く。養女役は山本ひかるが演じている。

  • 火垂るの墓〈2008年〉

    制作年:

    【兄と妹。たったふたりで生きていくしかなかった】 1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化もされた野坂昭如の直木賞受賞作を実写映画化。戦渦の中を必死に生きる兄と妹の物語を通して、戦争の虚しさと、そこに生きざるをえない人間の悲しみを痛切に描き出していく。戦争にこだわり続け、数々の名作を生み出してきた故・黒木和雄監督の後期の作品に深く関わってきた日向寺太郎が監督を務めている。

  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

    制作年:

    旅回り歌手・リリーから“沖縄で入院中”との便りが届き、寅さんは急遽沖縄へ。看病した甲斐もあって快方に向かい、二人は夫婦気取りの生活を始めるが……。「…寅次郎忘れな草」「…寅次郎相合傘」に続いて浅丘ルリ子が3度目のマドンナ役を演じる。寅さんの恋愛~結婚についての本音がよく表れた好編。山田洋次自身、“最も気に入っているものの一つ”と言っており、1997年には撮り下ろしシーンを加えた[特別篇]が公開された。

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