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佐藤栞里、吹き替え初挑戦は「びっくりするくらい楽しかった」“ペット愛”も告白

アニメ

『ペット』佐藤栞里インタビュー
『ペット』佐藤栞里インタビュー クランクイン!

 バラエティ番組で引っ張りだこの人気モデル・佐藤栞里が、映画『ペット』で吹替え声優に初挑戦している。「演じていて自分でもびっくりするくらい楽しかったです」と語るほど充実していた初アフレコ体験とともに、大の愛犬家でもある佐藤が“ペット愛”についても熱く語った。

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 バラエティ番組で引っ張りだこの人気モデル・佐藤栞里が、映画『ペット』で吹替え声優に初挑戦している。「演じていて自分でもびっくりするくらい楽しかったです」と語るほど充実していた初アフレコ体験とともに、大の愛犬家でもある佐藤が“ペット愛”についても熱く語った。

 『ペット』は2015年に公開され、全世界で大ヒットした映画『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ作品。飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう…。ペットたちの裏側の日常をユーモラスに描き出している。

 佐藤が演じるのは、主人公の犬・マックスとデュークの飼い主・ケイティ。愛犬への深い愛情をもつキャリアウーマンで、「ショートカットで、身長が高くて、年齢も同じくらいで、ワンちゃんも飼っていて、お仕事もしていて…。自分と近い役柄だったのがありがたいなと思いました」と語る。実際、キャスティングにあたって佐藤とルックスが似ていることも大きかったという。

 マックスとデュークを演じるのはバナナマンの二人。先にバナナマンが収録したあと、それに合わせて佐藤が録音を行ったという。「お二人ともすごく表現力が豊かで、日村さんであり、設楽さんなんですけど、それを忘れてしまうくらい、マックスとデュークとして存在されていたので、だから私もケイティになり切ってこの中に入ろうとすると、すごく感情を乗せやすかったし、初めてだったので感謝しています」とやりやすい環境で収録に臨めたようだ。

 初アフレコということで、とまどいも少なくはなかった。「演技用の声の出し方をしたことがなかったので、自分では大きな声を出しているつもりでも、アニメになると観ている人には全然伝わらない。監督さんから『遠くの人に向かってしゃべっているつもりで声を出して』と教えていただいたので、自分にできる最大限の声で表現しました。『これちょっとやり過ぎなんじゃない』と思うくらいがちょうどよかったりしたのが、すごくびっくりしました」とエピソードを明かす。

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