『彼女はキレイだった』“宗介”中島健人派or“樋口”赤楚衛二派でSNS盛り上がる!

カルチャー
2021年7月7日 19:00
『彼女はキレイだった』“宗介”中島健人派or“樋口”赤楚衛二派でSNS盛り上がる!
佐藤愛(小芝風花)&樋口拓也(赤楚衛二) 『彼女はキレイだった』第1話  (C)カンテレ

 イケメンエリートの長谷部宗介(中島健人)と残念女子・佐藤愛(小芝風花)のすれ違う初恋を描いたテレビドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)。7月6日(火)に放送された第1話では、真逆の成長を遂げた二人の切ない再会に反響が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■真逆に成長!切なすぎる二人の再会

 子どもの頃、優等生美少女でクラスの人気者だった愛は、無職の残念女子に転落し、上手く行かない日々に落ち込んでいた。そんなある日、アメリカに引っ越した初恋相手・宗介から、「帰国するので会いたい」とメッセージが届く。喜んで待ち合わせ場所に向かう愛。だが、そこにいたのは過去のさえない太っちょ少年ではなく、洗練されたイケメンエリートだった。

愛&桐山梨沙(佐久間由衣) (C)カンテレ
 “愛=優等生美少女”というイメージを持っている宗介は、すっかりダサくなった現在の愛に気付くことはできない。「今の私は彼が思っている私とはちがう。幻滅させたくない」と思った愛は、親友のオシャレ女子・桐山梨沙(佐久間由衣)に“代役”を頼むことに。

 宗介は梨沙が本物の愛であることを疑わない。「今でもカッコイイ愛のままでいてくれて嬉しいよ。君を探して正解だった」と言う宗介を見て、愛は「隠れて正解だった」とつぶやく。そして、「留学するからもう会えない」とうそをつくよう梨沙に頼んだ愛。それは、宗介との美しい思い出を汚さないための悲しいうそだった。

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菜本かな(ライター)

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