松村北斗&西畑大吾、ドラマ初共演は「安心感がありました」 思い出深い「東西SHOW合戦」の裏側も明かす
■常識ありそうなのは「顔つきだけかも」
――お互いの役に対しての印象を教えてください。
西畑:正直、北斗くんがどう演じるのかが全く想像つかないんですよ。撮影が始まってしまえば、納得するでしょうけど、一視聴者としても、バディを演じる間柄としてもすごく楽しみです。
松村:大吾の役に関しては、ただのできた人間、いい人ではないんですよね。そういうところは似てそうというか、大吾からにじみ出てくるところがありそうだなと予想しています。…でも、どうなるんだろうね?
西畑:本当に想像できないですよね。御殿場の非常識で、周りの空気を読まない部分に関しては北斗くんからあまり感じられないですもん。すごく周りの空気を読まれるやろうし、常識的なイメージがあるので、どう演じられるのかなって。
松村:うーん…(取材陣を見て)数人笑ってる人がいるけどね。常識ありそうな顔をしているだけで、それは顔つきだけかもしれない(笑)。
――このドラマを通じて、2人はどんな間柄になっていきたいですか?
西畑:ドラマの現場でご一緒するのは初めてなので、北斗くんが空き時間をどう過ごすのか全くわかんないんですよね。そこって人によって全然違うので。でも終わるころには、月2回ぐらいご飯へ行ける関係性になれたらいいなと思っています。
松村:(月2回は)多いな…。
西畑:週じゃなくって、月2回ですよ?
松村:隔週ってことでしょ? うーん…胃もたれしないものを選べたらいいかな。疲れるとすぐもたれたりするんで…。
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