「WA DA DA」話題のKep1er（ケプラー）ってどんなグループ？
日中韓の9人組グローバルガールズグループのKep1er（ケプラー）が、2月28日（月）に放送された『CDTV ライブ！ライブ！』（TBS系／毎週月曜21時）に初出演しました。中毒性のある「WA DA DA」を歌う彼女たちは、一体どんなグループなのでしょうか？ 今回はKep1erの魅力に迫ります。（文＝西門香央里）
【動画】ダンスも音楽も中毒性のある「WA DA DA」
■オーディション番組から誕生
Kep1erは、今年の1月3日に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』で韓国デビューをした9人組のガールズグループ。Kep1erというグループ名は、夢をつかむことを意味する「Kep」、1つになり最高になるという意味の「1」を組み合わせたもので、「自分の夢をつかみ、最高のグローバルガールズグループになる」という意味が込められています。
メンバーは、昨年の8月から10月まで放送されていた韓国の音楽専門チャンネルMnetのガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999 : 少女祭典』から選ばれた9人で構成。
『Girls Planet 999 : 少女祭典』は、日本・韓国・中国の3地域からオーディションで選ばれた合計99人（各国33人ずつ）の参加者たちによってデビューを競う番組で、日本では『ガルプラ』という略称で親しまれていました。
■日本人メンバーは2人！
前述した通り、日本・韓国・中国の3地域からの参加者によるオーディションで選抜されたKep1erは、韓国人6名、日本人2名、中国人1名のグローバルなメンバー構成になっています。
日本人メンバーは、韓国での練習生経験があるマシロと、シグナル曲でJグループ（日本人参加者たちのグループ）のセンターを務めたヒカルの2人。
そのほか、日本でもデビューし活躍していたCLC出身のユジン、『PRODUCE 48』にも参加していたダヨン、唯一の中国人メンバー、シャオティンなど、個性的なメンバーが在籍しています。
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