USJの“沼るハロウィーン”がついにスタート! 3年ぶりの完全復活は“限界突破”な楽しさでした<ユニバーサル・スタジオ・ジャパン>
■小学生以下NG! 本気の恐怖を肌で体感
それから今年初登場のホラー・メイズ「ユニバーサル・モンスターズ~レジェンド・オブ・フィアー~」(データイムより実施/体験には、事前に整理券またはエクスプレス・パスが必要)は、ここは大阪なのか、はたまた現実なのかを見失うほどの世界観の作り込みに驚がくする。
「ユニバーサル・モンスターズ~レジェンド・オブ・フィアー~」 クランクイン!
1920年代から1950年代にかけて、米ユニバーサル・ピクチャーズは、『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』『狼男』などホラー映画の傑作を数多く生み出してきた。その総称を“ユニバーサル・モンスターズ”と言うのだが、そんな伝説のモンスターたちが予測不能な攻撃を仕掛けてくるのが本アトラクションだ。
このアトラクションの“沼ポイント”は、ゲストが懐中電灯の明かりを頼りに進むメイズの世界観。各モンスターに合わせてデザインされたメイズは、恐怖でパニック状態になりながら、そそくさと出てきてしまったことを少し後悔するほどの出来栄えなのだ。
「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 クランクイン!
もちろん「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」(データイムより実施/体験には、事前に整理券またはエクスプレス・パスが必要)と「カルト・オブ・チャッキー ~チャッキーの狂気病棟~」のほかのホラー・メイズも、それぞれ“沼ポイント”が。「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」は自分たちの行動で展開が変わり、クリアランクが表示されるため、ランクアップを目指したくなるゲーム的要素があり、また「カルト・オブ・チャッキー ~チャッキーの狂気病棟~」は今年でフィナーレを迎えるため、別れのさみしさも込めたリピートしたさがある。
■ほかにも“沼ポイント”たくさん
ここまで3年ぶりに復活した「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の魅力を紹介してきたが、このほかにも、ミニオンやスヌーピーなど、パークでおなじみのキャラクターがハロウィーン仕様で登場するグリーティングや、ハロウィーンの雰囲気が味わえるグッズ&メニューもラインナップ!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか会えない姿のキャラクターや、帰宅したときに「もう一度、あの味を」と思い出すほどの絶品メニューなど、今年のハロウィーンは“沼ポイント”だらけなのである。パークを出るころには、「NO LIMIT!ハロウィーン」という名前に深く納得できる、“限界突破”する楽しさを感じられるはずだ。
【「NO LIMIT! ハロウィーン」概要】
日程:9月8日(木)~11月6日(日)
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