鬼怒川に“会員制リゾートホテル”誕生！ 渓谷を望む絶景露天風呂＆テラスに感動＜VIALA鬼怒川渓翠＞
会員制リゾートホテル“東急ハーヴェストクラブ VIALA鬼怒川渓翠”が、12月9日（金）から、栃木・鬼怒川温泉にオープンします。今回クランクイン！トレンドは、オープンに先駆けて開催された内覧会に参加。絶景を望む露天風呂や客室、そしてホテル内のレストランで味わえる美食の数々をレポートします。
【写真】神秘的！ 屋上テラスから見えた山岳＆雲の絶景コラボ
■東急ハーヴェストクラブ、4年ぶりの新ホテル
今回誕生する、東急ハーヴェストクラブ VIALA鬼怒川渓翠は、東急不動産が運営するホテルブランド「東急ハーヴェストクラブ」が、およそ4年ぶりに新規オープンする会員制リゾートホテル。
“東急ハーヴェストクラブ VIALA 鬼怒川渓翠”の外観
不動産所有権を複数のオーナーで所有するホテルとなっており、宿泊するためには、宿泊料とは別にホテルの会員権を購入する必要があります。ただ本ホテルは会員向けの客室とは別に、一般用の客室も一部用意しているため、会員権を持っていなくても宿泊することは可能です。
とはいえ、会員制ともなると「気になるけれど、なかなか手が出せない…」と思われる方も多いのでは？ そんな方に向けて、実際に足を運んで感じた本ホテルの魅力をご紹介します。
■駅からすぐ！ 鬼怒川観光の拠点に最適
本ホテルは、東武鉄道鬼怒川線・東武ワールドスクウェア駅から徒歩3分の場所に位置しており、1駅先の鬼怒川温泉駅からは、送迎シャトルバスでの送迎も実施しているため、鬼怒川エリアの観光の拠点にぴったりです。
別荘感覚で泊まれる！ ゆったりとしたつくりの客室
客室は全58室で、そのうち48室は会員向け、10室は会員以外の一般客でも利用することが可能。客室タイプは「デラックス」、「ファミリースイート」、「シグネチャースイート」に加えて、和洋室やペット対応の部屋もあり、さまざまな滞在シチュエーションに合わせて展開しています。
客室内にある露天風呂
そして最大の特徴は、全室に自家源泉の温泉を引いた露天風呂＆プライベートテラスを備えていること。人目を気にすることない完全プライベート空間で、プレミアムなリフレッシュタイムを過ごすことができるのです。露天風呂から見えた自然が織りなすダイナミックな光景は、脳裏に焼き付くほど美しく、思わず感動してしまいました。
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