【都内パフェ巡り】第2弾 ショコラティエ パレ ド オール
今回ご紹介するのは、季節の食材をふんだんに使用し、見た目も美しい“パフェ”。秋の味覚・栗と本格的な自家製ショコラを組み合わせたパフェを堪能できるチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール 東京」をご紹介いたします。
【写真】みんな大好き! “栗とショコラの組み合わせ” ショコラティエ パレ ド オール「パフェ マロン meet ペアリング」
ショコラティエのこだわりを堪能できる専門店
ショコラティエ パレ ド オール 東京
チョコ好きに知られる「ショコラティエ パレ ド オール」は、ショコラティエ 三枝俊介氏がカカオ豆を選び、自社で焙煎の段階から手がけたチョコレート専門店です。
オフィス街、新丸の内ビルディングの1Fの店舗
丸の内に店舗をかまえる「ショコラティエ パレ ド オール 東京店」では、秋の味覚の代表マロンと、さまざまな食材のペアリングをテーマにした季節のパフェが登場しています。
店内はチョコレート色をベースにした落ち着いた空間
店名にもなっている金箔入りチョコレート「パレドオール」
マロンが異なる素材と出会うペアリングが魅力
■パフェ マロン meets ペアリング
パフェはカラフルでとてもゴージャス!
チョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」のパフェは、シーズンごとに季節のパフェが1種、年間を通して6種類ほどが提供されています。
2019年秋のパフェは、3種類のマロンと異なる素材の組み合わせを味わえる「パフェ マロン meets ペアリング」です。最近では異なる食材を組み合わせる「ペアリング」が、食のキーワードとして広く定着していますが、このパフェもそういったペアリングを楽しむことができるスイーツです。
チョコとマロンの存在感に圧倒されます
秋のパフェ「パフェ マロン meets ペアリング」は甘すぎない大人向けのパフェに仕上がっています。
トップには店名にもなっているチョコ「パレドオール」が
パフェのトップには、ショコラティエ パレ ド オールのスペシャリテ「パレドオール」をイメージした豪華にも金箔をあしらったチョコパーツが、モンブランクリームの上に王冠のように美しく飾り付けられています。
まるで天使が翼を広げているようにも
金箔入りのチョコレートなので、見た目もとてもゴージャス。そしてそのチョコレートにも負けない存在感が、丸ごと1粒のマロンです。
チョコはパリパリとはりがあり、ほろ苦いカカオの風味と甘さがひろがります。口に入れた瞬間に体温で溶けてしまう、高級なチョコレートを味わうことができます。
モンブランの下にはジェラートが
モンブランの中にはメレンゲが隠れていています。後味はふんわりココナッツで、さくさくした食感が楽しめます。
チョコのカップを開けると甘いラム酒の香りが
モンブランの下にはチョコとフランボワ・フレーズ&カシス、バニラの3種類のジェラートが。ひんやり冷たくて、異なる味の組み合わせを堪能してください。