レベッカ・デモーネイ
出身地：アメリカ/カルフォルニア州/サンタローザ
生年月日：1959/8/29

レベッカ・デモーネイ出演映画作品

リベンジ・リスト

制作年：2017年6月17日（土）公開

『イレイザー』『スコーピオン・キング』のチャック・ラッセル監督による本格アクション。不条理に妻の命を奪われた元工作員の、“怒り“に突き動かされた壮絶な復讐劇が繰り広げられる。ジョン・ウー監督の『フェイス／オフ』でパワフルな肉体派アクションを披露した名優ジョン・トラボルタが、殺人マシーンと化した最強の中年男を熱演する。
ロード・オブ・ドッグタウン

制作年：2005年12月10日（土）公開

70年代、スケボーの技術革新に始まり、音楽やファッションなど全米で一大ムーブメントを巻き起こしたスケーター集団“Z-BOYS”。ドッグタウンと呼ばれる貧しい地区で自ら人生を切り開いていった彼らの青春を描く。『エレファント』のジョン・ロビンソンをはじめ若手俳優たちにも注目だ。
ザ・ウィナー

制作年：

【アレックス・コックスが描く愛と欲望のドラマ】メキシコ在住の鬼才アレックス・コックスが、久しぶりにアメリカで撮り上げた一編。舞台はカジノの街ラスベガス。強運の男をめぐって周囲の欲望が炸裂する様を暴き出していく。
THE WINNER

制作年：

ラスベガスの欲にまみれた人間模様を描く、異才Ａ・コックス監督作品。カジノで勝ちまくる青年フィリップの噂で、ベガスの町は持ち切り。そのたぐいまれなるツキに目をつけた彼の兄やギャング、ギャンブラーたちは、フィリップに接近する。やがて純朴なフィリップは、同じく金目当てで近寄ってきた美女ルイーズと恋に落ちた。彼女のために、フィリップは全財産を賭けた勝負に出るが……。日本では全米公開バージョンとは異なるが、ディレクターズ・カット版が公開された。
バウンティフルへの旅

制作年：

息子夫婦とソリがあわず、嫁とケンカの毎日を過ごしている老婦人の夢は、懐かしの生まれ故郷バウンティフルへ帰ることだった。そしてある日思い立ち、旅に出る計画を立てる……。ペイジはもちろんのこと脇役にいたるまで素晴らしい演技を見せる佳作。
暴走機関車

制作年：

黒澤明によるオリジナル脚本を映画化したアクション大作。アラスカのストーンヘブン刑務所から野獣のような凶悪犯と、15歳の娘をレイプした罪で服役中の若い囚人が脱獄、吹雪の中の原野を４連の機関車に乗って逃亡した。しかし機関手が死亡、非常停止装置も作動せず、最高時速150キロで巨大な鉄の塊が疾駆する。刑務所長はこの脱獄囚を執拗に追うが……。暴走する機関車と自然と人間の三者が織り成すサスペンスをリアルにダイナミックに描く。大胆なメイクのヴォイトとエキセントリックなロバーツの演技は、アカデミー賞にノミネートされた。
モルグ街の殺人〈1986年〉

制作年：

パリのモルグ街にある屋敷で残忍な殺人事件が発生。しかし死体の見つかった部屋は、内側から鍵がかかった密室状態だったため捜査は暗礁に……。やがて第２、第３の犠牲者が出るに及んで、警察は引退した元名警視デュパンに協力を要請する。職人Ｙ・シュワルツがポーの名作を現代風にリメイク。
ラスト・カウントダウン大統領の選択

制作年：

「ヒドゥン」でアヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞したＪ・ショルダー監督が手掛けた近未来戦争アクション。ある日ソ連領内に正体不明のミサイルが打ち込まれ、アメリカからの攻撃と断定したソ連側が反撃を開始、核戦争への不安が高まる。しかしミサイルはソ連国内のクーデターによるものであった……。
マドンナ★コップ

制作年：

「ゴーストバスターズ」「ツインズ」のＩ・ライトマンが製作総指揮を担当したアクション・コメディ。FBI養成所のルームメイト、エリーとジャニスの女性二人。銃は得意だが学科はだめなエリー、逆に頭脳明晰だが腕力はからっきしのジャニス。彼女たちは男なんか何するものぞ、とはりきるが……。
THE WINNER

制作年：

ラスベガスの欲にまみれた人間模様を描く、異才Ａ・コックス監督作品。カジノで勝ちまくる青年フィリップの噂で、ベガスの町は持ち切り。そのたぐいまれなるツキに目をつけた彼の兄やギャング、ギャンブラーたちは、フィリップに接近する。やがて純朴なフィリップは、同じく金目当てで近寄ってきた美女ルイーズと恋に落ちた。彼女のために、フィリップは全財産を賭けた勝負に出るが……。日本では全米公開バージョンとは異なるが、ディレクターズ・カット版が公開された。
ギルティ罪深き罪

制作年：

敏腕の女弁護士ジェニファーは、妻殺しの容疑者デビッドの弁護を引き受ける。だが、調査を進めるほど彼の立場は不利になるばかり。気付けば、彼女はデビッドの仕掛けた罠にはまっていた……。Ｒ・デモーネイが「ゆりかごを揺らす手」での脅す立場から一転、脅かされるヒロインに扮したサイコ・スリラー。
ザ・ウィナー

制作年：

【アレックス・コックスが描く愛と欲望のドラマ】メキシコ在住の鬼才アレックス・コックスが、久しぶりにアメリカで撮り上げた一編。舞台はカジノの街ラスベガス。強運の男をめぐって周囲の欲望が炸裂する様を暴き出していく。
可愛い悪女

制作年：

ブリジット・バルドーを世界的なセックスシンボルにした「素敵な悪女」をヴァディム自身がリメイク。刑務所から出所したさに、男を利用する悪女ロビン。結婚することによって出所した彼女は、年齢も社会的地位も違う二人の男をほんろうしながら、彼女自身が求める自由奔放な生活へ戻っていく。
都合のわるい女～ジェラシー・ゲーム～

制作年：

実業家の老紳士ジュールズと夫人ポーリンは、ポーリンの連れ子の不良息子が原因で結婚生活に行き詰まっていた。そんな折、ジュールズはウェイトレスのフローと出会い愛人契約を結んだ。フローの若い肉体に溺れていくジュールズは、彼女にすべてを与える。フローはだんだんと洗練された女に変身していった。ところが、ある殺人事件をきっかけにフローの周りに怪しい影が……。Ｒ・デモーネイはこの作品の出演により「ゆりかごを揺らす手」の悪女役を手に入れた。
ディーラーズ

制作年：

イギリス金融市場のディーラーたちの実体を赤裸々に描いた問題作。１億ドルの欠損を出してピストル自殺したディーラーの事件をきっかけに、銀行首脳人の企業内権力闘争、有能ディーラーのスカウト、新人と古参との対立など、ビジネス最前線に働く男たちの熱いドラマが真っ正面から綴られていく。
スラッガーズ・ワイフ

制作年：

人気劇作家サイモンとアシュビー監督がコンビを組んだラブ・コメディ。ロック歌手に惚れた大リーガーが、彼女のためにホームランを連発。結婚にこぎつけるが、彼女は突然家出をし、とたんに彼は不調になってしまう。Ｍ・リット監督が野球チームの監督役を好演。
アイデンティティー

制作年：
卒業白書

制作年：

Ｔ・クルーズの初々しさが光る佳編。高校卒業を間近に控えた青年ジョエルは、両親の留守をいいことに美人娼婦を呼んで大人への旅立ちとしゃれこむのだが……。当世学生気質をユーモラスに活写する青春コメディ。
ゆりかごを揺らす手

制作年：

産婦人科医の夫が診療中のワイセツ行為がもとで訴えられ自殺、自分は流産してしまい家族が崩壊したことを逆恨みした女性が、夫を訴えた家族のもとに住み込みのベビーシッターとして入り込み復讐を始める。彼女は手始めに、子供たちを自分の子供として洗脳しようとした……。
ビジター欲望の死角

制作年：

Ｒ・ハウアーが、幸せな夫婦に恐怖をもたらす、謎の男を演じたサスペンス。ロサンゼルスで家具の販売会社を営むダグとリンの夫婦は、メキシコに工場を移転させるため、現地に赴くが、そこで警官を車でひき逃げしてしまう。ロスに戻った二人の所に、メキシコからシェルという男がやって来る。彼は、事故を知っている素振りをして、夫婦の生活に入り込む……。
ストレンジャー

制作年：

若く美しい有能な犯罪心理学者サラは、マックスという猟奇殺人鬼の“鑑定“に張り詰めた日々を送っていた。そんな彼女の前に、見知らぬ男トニーが現れた。危険なものを感じながらも、トニーの妖しさに虜になっていくサラ。めくるめく恋の始まりは、サラにとって恐怖の序奏だった。届けられた不吉な枯れ花。愛猫の箱詰め惨殺体。壁に殴り書かれた死のメッセージ。恐怖の中で、トニーとの愛に燃えるサラだったが、一番疑わしいのもトニーだった。エロティックな要素もふんだんに取り入れた、ヒッチコック映画の伝統を踏まえたサイコ・スリラー。
バックドラフト

制作年：

兄弟愛に、放火事件のサスペンスを絡めたＲ・ハワード監督の大作。幼い頃に、父を失ったスティーブンとブライアンの兄弟。スティーブンは、今や亡き父と同様消防士になっていた。そこに、弟のブライアンが新米として入ってくる。徹底的に反目する二人。やがてブライアンは、消防士として兄に勝てないことを悟り、放火犯罪調査官の助手に転身。そこで、ブライアンが手掛けた連続殺人事件に、意外な犯人像が浮かび上がり……。Ｋ・ラッセルが、勇気ある消防士を熱演。まるで生き物のような、火事の炎のSFXが秀逸だ。