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ハリー・ディーン・スタントン

ハリー・ディーン・スタントン 出演映画作品

  • ラッキー

    ラッキー

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    『パリ、テキサス』などで知られ、2017年9月に死去したハリー・ディーン・スタントン最後の主演作。一匹狼として生きてきた90歳の老人ラッキーと、風変わりな街の人々の交流を綴る。ベテランの脇役俳優ジョン・キャロル・リンチの初監督作で、『ストレイト・ストーリー』などでスタントンと組んだデヴィッド・リンチが友人役で出演している。

  • きっと ここが帰る場所

    きっと ここが帰る場所

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    昨年のカンヌ映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞したが賛否両論を巻き起こした話題作。ショーン・ペン扮するゴシックファッションに身を包んだ、引きこもり気味の元ロックスターが父の死を機に、父の遺した謎の真相を追ってアメリカ横断の旅に出る姿を描く。ペンがカンヌ映画祭で審査員長を務めた際に惚れ込んだパオロ・ソレンティーノが監督を務める。

  • ランゴ

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップがタッグを組んで贈るCGアニメ。デッブが声を務める“ランゴ“という名のペットが、本当の自分を探すために旅に出る姿を描く。『パイレーツ…』でCGを務めたILMがVFXを担当する模様。脚本の『アビエイター』のジョン・ローガンなど、豪華な製作陣にも期待。

  • インランド・エンパイア

    制作年:2007年7月21日(土)公開

    前作『マルホランド・ドライブ』に続いて再びハリウッド・バビロンを描いた、奇才デイヴィッド・リンチ、5年ぶりの最新作。女優ニッキーの世界、2本の映画内映画、ロスト・ガールの世界、謎のウサギ人間たち……と、5つの世界が3時間にわたって複雑に交錯する。前作をしのぐかのような妖しい不条理、得も言われぬ迷宮感覚は、リンチ・ワールドの新たな進展といえるかも。

  • ブコウスキー:オールドパンク

    制作年:2005年10月8日(土)公開

    アメリカ文学界の異端児であり、社会の規範に罵声を浴びせた詩人・作家のチャールズ・ブコウスキー。生前のインタビュー映像や、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、U2のボノなど彼と親交のあった人々がその素顔を語ったドキュメンタリー。破天荒なイメージの彼の誠実な姿が垣間見られる。

  • エイリアン〈ディレクターズ・カット〉

    制作年:2004年1月31日(土)公開

    SFホラーの金字塔というべき、人気シリーズの記念すべき第1作が完全版で登場。『ハンニバル』などで近年も活躍目覚しい鬼才リドリー・スコットが自ら再編集。凶暴な異星生物に襲われた宇宙船内の物語を、濃密なスリルをこめて展開させている。エイリアンの巣に生きたまま捕らわれた艦長とヒロイン、リプリーの対面など、衝撃の未公開シーンにも注目!

  • グリーンマイル

    グリーンマイル

    制作年:2000年3月25日(土)公開

    誠実な看守と謎めいた死刑囚の交流を、温かく描いた人間ドラマ。受刑者が歩む処刑室までの緑色の廊下を人生になぞらえ、生きることの素晴らしさ、悲しさを浮び上がらせる。

  • 沈黙の断崖

    制作年:

    【エコロジーに燃える(?)セガールの大活躍に注目!】 美しい自然を守るために立ち上がった調査官と、悪徳企業の闘いを描くハード・アクション。町の人々を一致団結させる主人公の奔走ぶりが、西部劇にも似たムードを醸し出す。

  • 潜望鏡を上げろ〈1996年〉

    制作年:

    海軍のはみ出し者の乗組員たちが、原子力潜水艦撃沈のために巻き起こす騒動を描いた抱腹絶倒のコメディ。アメリカ海軍の最高幹部ウィンスロー提督は、アメリカ東部海岸線が敵国に侵略されたという設定のもとで、海軍に秘密作戦の訓練を命じる。作戦実行には40年前の旧式ディーゼル潜水艦が担ぎ出され、艦長には出世コースからはずれ、人並みはずれたユーモアのセンスを持つトーマス・ドッジ少佐が選ばれる。おまけに乗組員たちも海軍のはみ出し者ばかりだった……。ビデオ発売時タイトルは「イン・ザ・ネイビー」。

  • ブルージーンズ・ジャーニー

    制作年:

    孤独でさえない中年男が二人の不良娘を連れて、オンボロ車でロサンゼルスからニューヨークへあてのない旅に出る。この道中を通じ3人に奇妙な連帯意識が芽ばえ、強い絆で結ばれる。男が不良娘の一人を養女として迎え入れるまでを情感を込めて描いた人間ドラマ。

  • 断絶

    制作年:

    ニューシネマ全盛期に製作されたロード・ムービー。「イージー・ライダー」がアメリカ社会の病巣をえぐり出したのに対して、「断絶」は人間の心に焦点を当て、そこに潜むニヒリズムと諦観を描き出している。シボレーに乗るドライバーと整備士と若い女はポンティアックと大陸横断のレースをすることになる。途中、短距離の賭けレースをしたり、ヒッチハイカーを拾ったりしながらレースは進む。しかし、些細な理由でレースは中止となり、女はほかの青年について去って行く。アメリカの雑誌『エスクァイア』は公開当時、この映画を“1971年の最も重要な映画”と評した。

  • レポマン

    制作年:

    レポマンとは“RESPOSSESS・MAN=取り返す男“の略で、ローンを払わない客の車を強引に取り立てる闇商売の連中を指す。レポマンの一人オットーは、4人の宇宙人の死体を積んだ車を探し、賞金2万ドルをせしめようとする。同じ車を狙うライバルと張り合うが、ついに発見。しかし乗り込もうとしても、実はこの車はUFOで容易に人を近づけない。ようやく乗車に成功した瞬間、UFOは空高く舞い上がる……。ユーモアもたっぷり入ったコックスの監督デビュー作。

  • ミズーリ・ブレイク

    制作年:

    西部の開拓末期のモンタナを舞台に、馬泥棒の一群、牧場王国の独裁者、それに雇われたガンファイターたちの生きざまを描く。ブランドとニコルソンという二大スターの文字通りの激突が見もの。ひねりの効いた演出が光る異色西部劇。

  • フール・フォア・ラブ

    制作年:

    気鋭劇作家シェパードが、鬼才アルトマンを監督に得て自作戯曲の映画化に挑んだ異色ラブ・ストーリー。ニューメキシコ州の街はずれに立つモーテル。ある夕暮れ、カウボーイ姿の男が帰ってきた。それを迎える女。互いに愛し合う彼らだが、実は二人は兄妹だった……。傷つけ合いながらも求め合う男と女の情念を、乾いたタッチで描出。

  • プライベート・ベンジャミン

    制作年:

    二度の結婚に失敗した金持ちのお嬢様ベンジャミンは、ヒョンなことからアメリカ陸軍に入隊。みるみる出世して女の自立に目覚めるが、まだ結婚の夢は捨てきれない……。製作、主演を兼ねる人気コメディエンヌ、ホーンが女性の微妙な立場をコミカルに見せ、キュートな魅力をふりまく。

  • 大いなる砲火

    制作年:

    南北戦争末期のメキシコ国境付近の荒野を舞台に、南北両軍兵士たちの死闘と、男女の激しい愛憎を描いた本格ウエスタン・アクション。沈着冷静で正義感あふれる北軍少佐のG・フォードと、反逆者で荒くれ者の南軍大尉のG・ハミルトンの二大名優が対照的な魅力を見せる。H・フォードが冒頭脇役で出演している。

  • お気にめすまま

    制作年:

    世間を騒がす切り裂き魔に脅える、美貌のソプラノ歌手ジョーン。彼女のSOSに応えるためにやって来たのは貸し犬業者のハリー。リッチな美女と冴えない中年男は、頼り頼られ恋に落ちるが……。E・バーキンとJ・ニコルソンの組み合わせが愉快でポップなラブ・コメディ。

  • デリンジャー

    制作年:

    名脚本家ミリアスの監督処女作。1930年代、アメリカ中西部を荒らし回った、犯罪史上最も有名なギャング、ジョン・デリンジャーの生涯が、FBIとの対決を中心に力強いタッチで描かれる。雄々しく男性的なミリアス監督の作風を早くも決定した一作。

  • シーズ・ソー・ラヴリー

    制作年:

    【俺たち、きっとまだ愛してる10年ぶりに再燃する愛の悲劇】 「デッドマン・ウォーキング」や「クロッシング・ガード」等で宿命を負った男を演じ、また監督してきたショーン・ペン。彼がそのテーマをさらに追求し、演じたロマンチック・ストーリー。

  • イングリッシュマン in ニューヨーク

    制作年:

    イギリスの名門大出のヘンダースンは、アメリカン・ドリームを抱いたニューヨークのアート・オークション会社の新入社員。ところが、絵の買い付けで出張したアトランタで、絵の持ち主一家に散々振りまわされ……。D・デイ・ルイスがコメディに挑戦し、それまでと違った役柄に個性を発揮。

  • 刺青 IREZUMI

    制作年:

    犯罪都市ロサンゼルスでヤクザの抗争に巻き込まれ、愛児を失った娘ジーナ。彼女は犯人の背に“青い虎“の刺青を見た。復讐を誓った彼女は、伝説に従って“赤い虎“を彫り、運命の出会いを待つ……。ビデオ用に米国で製作された“東映Vアメリカ“の一編だが、日本では劇場公開された。「キャンディマン」のV・マドセン、「パリ、テキサス」のH・D・スタントン、「レザボア・ドッグス」のM・マドセンらの怪演は見逃せないところ。

  • 病院狂時代

    制作年:

    外科医師プラングのもと、優秀な(?)インターン7人が集合。彼らの一年間の研修が開始される……。生死をつかさどる病院で、次から次へと連発されるギャグとパロディー。目新しい趣向を取り入れているわけでないが、結構笑えるドタバタ・コメディ。

  • スラムダンス

    制作年:

    アートの世界が現実になってしまうような、新しいフィルム・ノワールの香りが漂う作品。売れない漫画家C.C.ドルードは、約束を守らない男。友人の経営するアートクラブのパーティーで、彼はヨランダと知り合うが、ある日彼女が殺され、ドルードは殺人事件の容疑者にされる。彼は自分を守るため、素人探偵になるが……。監督は「スモーク」のW・ワン。

  • ビッグ・バウンス

    制作年:

    【個性派キャストの詐欺師ムービー】 犯罪小説作家エルモア・レナードの原作を、『マイアミブルース』のジョージ・アーミテイジ監督が、オーウェン・ウィルソン、名優モーガン・フリーマン主演で映画化。ハワイにやって来た詐欺師の男が、現地で出会った美女と共謀。地元の不動産業者から大金を騙し取ろうと計画するクライム・コメディだ。

  • ソニー

    制作年:

    【オスカー俳優ニコラス・ケイジが監督に初挑戦!】 ニコラス・ケイジが初監督に挑んだ野心作。ニューオリンズを舞台に、愛することを知らない男娼に訪れた束の間の幸せと断ち切ることのできない現実を、80年代の空気感を伝えながら描き出す。苦悩する主人公を『スパイダーマン2』の公開も待たれるジェームズ・フランコが男の色気たっぷりに熱演。新たな魅力を発揮した彼の存在感のある演技に注目を。

  • N.Y.式ハッピー・セラピー

    制作年:

    【新旧怪優(?)共演も見もののサイコ喜劇】 名優ジャック・ニコルソンと、お笑い俳優アダム・サンドラーの共演によるユニークなコメディ。優柔不断なマジメ青年が図々しい精神科医と知り合ったことから、犯罪者に仕立てられるわ、恋人との仲を裂かれるわと受難の連続。そんな精神的圧迫をサンドラーが妙演すれば、医師役のニコルソンはひょうひょうと怪演で返す。彼らの息の合ったかけあいに注目!

  • プレッジ

    制作年:

    【信念を貫き、破滅へと向かう初老男の壮絶な生き様】 ショーン・ペンが「クロッシング・ガード」以来6年ぶりにメガホンを執った人間ドラマ。現実とも妄想ともつかない捜査にのめり込む元刑事の凄まじい運命を、骨太な演出で語り明かす。

  • 耳に残るは君の歌声

    制作年:

    【父親探しの旅に出た少女と民族を超えた人々との出会い】 父親との再会を願う少女の運命を、戦争を背景に描いた感動作。「オルランド」のサリー・ポッター監督が豪華キャストを配し、詩的なイメージと多彩な音楽を融合した映像世界を完成。

  • 最後の誘惑

    制作年:

    神の子イエスではない“人間イエス“の、愛と欲情に悩む姿を赤裸々に描き出し、世界中に物議をかもした超問題ヒット作。紀元前一世紀のパレスチナ。神からの啓示を待ちわびるナザレのイエスは、旧友ユダの密告でローマ軍に捕らえられ、ゴルゴダの丘で十字架にはりつけられるが……。瀕死のイエスが見た生々しい幻覚とは? “最後の誘惑“を映すラスト40分が圧倒的。聖書のイメージとは一味違うイエスを、W・デフォーがストイックにかつパッショネイトに熱演し、イエスに対する斬新で過激な新解釈に挑戦。見ごたえのある“人間“ドラマに仕

  • ストレイト・ストーリー

    制作年:

    【時速8キロでゆっくり進む老人のアメリカひとり旅】 トラクターに乗った老人の旅を、鬼才デイヴィッド・リンチがいつになく(?)ハートフルに描写。アカデミー主演男優賞候補となったリチャード・ファーンズワースの名演も印象深い。

  • ラスベガスをやっつけろ

    制作年:

    【破天荒な野郎どもが語る70年代、酒とヤクの日々】 「12モンキーズ」の鬼才テリー・ギリアムが放つ、トリップ感覚にあふれたサイケ・ムービー。クリーチャーも出現する、ギリアムならではのシュール&ポップな映像に注目!

  • マイ・フレンド・メモリー

    制作年:

    【少年たちの友情を抑制の効いた演出で描く感動作】 心を病む少年と体を病む少年の交流を、「ヒア・マイ・ソング」の俊英ピーター・チェルソムが丹念に描出。感傷に溺れすぎない淡々とした語り口が、逆に深い感動を与えてくれる。

  • パリ、テキサス

    パリ、テキサス

    制作年:

    ヴェンダースが、S・シェパードの脚本を得て完成させた、充実期を代表する一作。テキサス砂漠に実在するといわれる地“パリ”を探して放浪の旅に出たトラヴィス。疲労こんぱいのあげく、飢えと渇きで、とあるガソリンスタンドに倒れ込んだ彼を、知らせを受けて飛んできた弟が引き取る。何を聞いてもひと言も発しないトラヴィスを連れて、彼はロサンゼルスの我が家へ帰ってきた。そこには、4年前にトラヴィスが置き去りにした息子ハンターがいたが、妻の姿はどこにもない。始めはぎこちなかった父と息子も、次第に父子の情を取り戻し、二人して妻=母捜しを始める……。原風景的荒野を貫く1本のハイウェイや、街から街へ、妻=母を捜して車の旅を続けるトラヴィス父子を映し出す映像空間は、“ロード・ムービー”作家、ヴェンダースの面目躍如。ラストに母子の再会を確認して一人去って行くトラヴィスのうしろ姿が哀しい。カンヌでグランプリを受賞し、ヴェンダースの名前を決定的なものにした。

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