「飲む焼芋」ってなに!? GINZA SIXの“新感覚”秋スイーツ特集

特集・レポート
2019年9月9日 08:00
「飲む焼芋」ってなに!? GINZA SIXの“新感覚”秋スイーツ特集
(左)デリス ポンム 【パティスリー パブロフ】、(右)在来品種芋のパイ包み【南風農菓舎・デザートハウス】、(下)飲む焼芋<紫芋、熟し芋、芋の葉>【南風農菓舎・デザートハウス】

 もうすぐ秋本番! 秋といえば、スイーツが美味しい季節ですよね。そこで今回は、“秋限定”のスイーツを多数展開している銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」の“新感覚”秋スイーツを紹介します。


■新感覚の芋体験! 新時代の「芋」スイーツ

 今回新たに開発された新感覚の“飲む焼芋”や、芋菓子専門店だからこそ実現できた希少価値の高い“パイ包み”、着物専門店が提供する様々な芋を同時に楽しめる“パフェ”など、今秋のトレンド大本命の芋スイーツが集結しています。定番から新たな芋の楽しみ方まで、“芋”を思う存分堪能することができます。

飲む焼芋<紫芋、熟し芋、芋の葉>(南風農菓舎・デザートハウス)価格:各417円 販売期間:10月1日~10月31日

南風農菓舎・デザートハウス(B2F) 商品名:飲む焼芋(紫芋、熟し芋、芋の葉) 価格:各417円 (GINZA SIX限定/秋限定)
 焼芋は食べるのではなく、飲む時代へ! ひとくち含むと口いっぱいに焼芋の風味が広がる、焼芋のデザートドリンクです。原料の芋は、南風農菓舎が160品種を育てる芋畑から飲む焼芋に合う品種を厳選。「紫芋」、「熟し芋」、「芋の葉」の3種類用意されています。

在来品種芋のパイ包み 5個入<花魁芋、源氏芋、白芋、隼人芋、種子島紫芋>(南風農菓舎・デザートハウス)価格:1667円 販売期間:10月1日~ 無くなり次第終了

南風農菓舎・デザートハウス(B2F) 商品名:在来品種芋のパイ包み 5個入(花魁芋、源氏芋、白芋、隼人芋、種子島紫芋) 価格:1667円 (GINZA SIX限定/秋限定)
 約400年前に伝来して栽培しやすいように改良を重ねてきた芋。元の品種は栽培が難しく、現在ではほとんど栽培されていません。その“在来品種の芋”を、芋菓子専門店のプライドをかけて蘇らせた希少価値の高いスイーツです。

芋のパフェ(JOTARO SAITO)価格:2000円 提供数量:1日10食限定

JOTARO SAITO(4F) メニュー名:芋のパフェ 価格:2000円 (GINZA SIX限定)
 紫芋とさつまいものクリームに、寒天・白玉・アイスが入ったパフェ。トップは芋のアイスに温かいお米のソースがかかっており、アフォガード仕立てになっています。

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